ブログの予約機能は便利



以前のブログ記事で 

自分で考えた日本庭園を作庭した。 
その準備として、和の心を勉強するため 裏千家茶道に数年間入門し 季節を愛でる感性、先人たちの知恵を学ぶなど      経験しました。 と書きました。 

(当時IT会社勤務後や週末に通い  そこは 侘び寂びの世界なので お金儲けの話 ゴリゴリはNGです)


茶道も狭い空間で一つ一つの動作に意味があるので、建築に興味がある人は 

江戸時代の大名 小堀遠州も 茶人であり建築家であり作庭家でもありました。 



下記 役に立つか解りませんが、建築するときも これ位詳細に設計します。(建築は3Dで、構造図と設備図、電気図など複数絡むので パズルみたいで面白いです)

御影石アプローチ設計図
 

日本庭園の一部 通路部分(途中長さ省いています)

門からモアプローチを御影石にして 純和風チックなモダン和風 という好み

東京駅前や大手町の通路も この御影石歩道 だったと思います。