Kurosu-Blog

ギタリスト山本陽介。


初めましては、スフィア「REALOVE:REALIFE」のレコーディング。
ランティス菅谷さんより、「この曲に合うギターを弾く活きの良いギタリストがいる」
との事で紹介して頂いた。

以来、現在までに、自分がオファー出来る立場にいる制作、レコーディング、ライブに於いて、
8割ぐらい彼にギターを弾いてもらっている。

「かしましかしまっ!」も「Hazy」も「SADISTIC SMILE」も「それは僕たちの奇跡」も「ツインテールはもうしない」も「BELOVED×SURVIVAL」も「コズミックジェットコースター」も「Such a beautiful affair」も全て彼のギターによるものだ。


改めてここで彼の良いところを挙げるのも野暮というもの、且つこっ恥ずかしいのでやめておこう。
上述の「8割」でご理解頂ければ。


一つだけ言えるのは、
彼のギターが入っていないと、どの曲、どのライブも、ここまでカッコ良くなっていないだろう、という事。


「ヤツは俺が育てた」まではさすがに思っていないが、
「ヤツをのし上げた内の一人」ぐらいには思っている。


気づけば今や何処に出しても恥ずかしくないギタリストになった。


森重さんがライブ時のメンバー紹介で
「陽介のボスである黒須くんが〜」と言って下さったと聞いた時には色々な意味で嬉しかったな。


いつもありがとう。
これからも宜しく頼む!

身体にはくれぐれも気をつけて。



...随分と上から目線な書き方をしてしまいましたが、
気を悪くされた陽介ファンの方がいたら申し訳ない!

この度、横浜市にあります「学校法人すみれ学園 戸塚すみれ幼稚園」の園歌を作曲させて頂きました。


幼稚園の方からお話を頂きまして、
いわゆる「制作を全て自分で仕切る」という形でやらせて頂きました。

諸々の人選に関しても、おこがましくも僕の方からお声掛けさせて頂いたわけですが、
皆様すぐに快諾して下さいました。本当にありがとうございます。
また、制作を仕切るという事に関して知識の足りない部分もありましたが、
色々とアドバイスを下さった皆様にも大変感謝しています。

幼稚園の職員の皆様にも大変お世話になりました。

改めて関わって下さった全ての皆様にお礼申し上げます。

楽曲はこちらで聴く事が出来ます。

http://www.youtube.com/watch?v=lxIa34mhCno


戸塚すみれ幼稚園のホームページはこちらです。

http://homepage3.nifty.com/ymfac/sumire.htm


作詞をお願いした六ツ見純代さんもブログで触れて下さいました。

http://ameblo.jp/wingcat630/



園児の皆様、ご父兄の皆様、職員の皆様、
多くの人達の心に、記憶に残る楽曲になれば嬉しいです。

去る11/6、都内某所で森重樹一さんアルバム「ELEVEN ARK」発売記念パーティーが催され、
ありがたいことに僕もお声掛けを頂き、出席して来ました。

パーティーの模様は当日の出席者であった現MJ BANDベーシスト、清氏のブログにとてもわかりやすく書いてあるので
是非読んで頂きたい。

http://ameblo.jp/kiyoshi-manii/entry-11669775892.html


日々様々な音楽と関わり、制作し、演奏していると、
それらの事が自分に取って当たり前の事、あって当然の事のように思ってしまったり、
忙しく過ぎて行く日々を過ごすのに精一杯になってしまう事もある。
もちろん関わらせて頂いている全ての音楽に全力は注いでいますが。

しかしもちろんそんな事はないし、それではいけなくて、
改めて現在自分を取り巻くこの環境というものがとても特別で、凄い事なのだ。と痛感した。

自分の音楽の原点と言えるアーティスト森重樹一氏、
そして現在その活動を支えている方々とご一緒し、お話させて頂き、
自分の小ささを実感したと同時に、自分の原点を改めて再確認、
そして、自分の日々の活動の特別さ、大切さに感謝し、精進して行こうと思った次第です。


...と、堅い話はこれぐらいにして、
本当に素晴らしい会でした!

お久しぶりの方、お話するのは初めての方、色々な方々とお話させて頂きましたが、
とにかく皆さん人間的に素敵で、音楽に対する姿勢が素晴らしい。凄まじい。人間的にデカい。そしてカッコいい。
確実に自分の明日からの活力になりました。

僕の大好きな「PASSION RED〜」のちょっとした裏話を森重さんから聞かせて頂いたり、
佐藤達哉さんに、ライブでの「Whisky〜」の角刈り&タオルの荒ぶるオルガンプレイマジカッコいいっす!!と力説してしまったり、
ほんのちょっとだけファン心理も顔を覗かせてしまいましたが、この日ぐらいはいいよね(笑)


繰り返しになりますが、改めてまた自分の原点、立ち位置を再確認でき、
楽しかったのはもちろん、ぐっと気が引き締まった素晴らしい一夜でした。

そんな最高のモチベーションで、残り少ない今年、以下のライブに臨みます。
最後に告知ですみません!

☆『桂ヒナギク starring 伊藤 静「ヒナ祭り祭り2 Message」』
11/17(日)渋谷公会堂


☆『藤澤ノリマサ CONCERT TOUR 2013』
11月16日(土) 東京・町田市民ホール
11月19日(火) 新潟・音楽文化会館
11月21日(木) 岡山・倉敷芸文館
11月22日(金) 広島・アステールプラザ 中ホール
11月25日(月) 高知・高知県立県民文化ホールグリーン
11月27日(水) 福岡・イムズホール
11月29日(金) 愛知・芸術創造センター
12月3日(火) 岩手・岩手県民会館 中ホール
12月7日(土) 東京・東京国際フォーラムホールC
12月11日(水) 宮城・日立システムズホール仙台
12月13日(金) 北海道・札幌教育文化会館
12月21日(土) 神奈川・KAAT神奈川芸術劇場ホール
12月29日(日) 大阪・NHK大阪ホール

昨日3月19日で、35回目の誕生日を迎えました。

お祝いのメッセージ、プレゼントを各所で下さった皆さん、本当にどうもありがとうございました。

年齢的にも色々と面白い時期に突入した気がします。


今までに培ってきたもの、多くの方々、多くの仕事から得たものを元に、
今年は更に一歩、いや可能であれば何歩でも、踏み込んだ活動が出来ればなと思っています。

仕事以外では、新たにガッツリはまれる趣味なんかを一つ作れたらいいななんて思ってます(笑)


日頃お世話になっている方々、先輩諸氏、後輩諸君、友人、知人の皆様、
リスナー、オーディエンスとして僕の作品や音に触れて下さっている皆様、
今年も自分らしく頑張って行きます。
何卒宜しくお願い致します!!

昨日、僕の祖母が他界しました。

齢93、老衰です。


とても穏やかな日に、眠るように穏やかに息を引き取りました。


親孝行は、し過ぎるということはないと思いますし、
他人から見たらどうかはわかりませんが、
僕自身は、出来た方ではないかと思っています。


後悔、自責の念はありません。


僕の今後の人生、僕の心の中で一緒に生きて行きましょう。


長い間、本当に、お疲れ様でした。






本日、森重樹一さん(ZIGGY)のソロミニアルバム「ELECTRIC MOON」が発売となりました。
先日発売となったシングル「SADISTIC SMILE」と同様、トータルプロデュースをさせて頂きました。
1曲目の「ELECTRIC MOON」は作曲も担当させて頂きました。



何度も何度も言っているかとは思いますが、何度も何度も言います。

私黒須克彦は、中学生の時にZIGGYの「KOOL KIZZ」というアルバムを聴いて
楽器を始めました。ギターでした。
「WHISKY R&R AND WOMEN」のリフが弾けるようになった時はそれは嬉しかったです。
ロックンロールのカッコ良さを最初に教えてくれたのはZIGGYです。

そして、森重さんの生み出すメロディが本当に大好きで、
「GARDEN OF ROSES」「蒼ざめた夜」「PASSION REDのお前を抱いて」
などは、まさしく僕のメロディの原点で、今でも自分の作り出すメロディのルーツであると胸を張って言えます。

そして大人になった黒須は、いくつかのバンドを経て、その後、色々な方に楽曲を提供したり、ベースプレイヤーとして色々な方のサポートをさせて頂くというスタンスに自分の居場所を見つけ、
現在では「職業は?」と聞かれて「音楽家」と一応は答えられる立場でどうにかこうにかやっています。




2009年に僕はベースプレイヤーとして、森重さんのソロライブのサポートをさせて頂きました。
思わぬ縁が生み出したこのライブ。
以前も書きましたが、「LAST DANCEはお前に」で森重さんが僕の方に来て肩を組んでくれて、一本のマイクを挟んで「ラ・ス・ト・ダ・ン・スは〜♪」と歌った時の感覚、景色は、自分が息絶える直前に思い出そうと思っている景色の一つです。
それによって、この先もまだまだ色々な事が起こるでしょうが、きっと最期は「良い人生だった」と思えるはずだから。


それから経過する事3年、
今年2012年の4月の森重さんソロツアー「ELECTRIC MOON」で、
ベースプレイヤー兼バンマスをお願いしたいというお話を頂きました。

そして、ツアー終了後ほどなくして、
秋に出るシングル、アルバムのトータルプロデュースをお願いしたいというお話を頂きました。

ただただ光栄であり、
まさしく、ホップ、ステップ、ジャンプ、な感じです。




今回のレコーディング、最高に楽しかったのはもちろんですが、
バンドメンバーや森重さんと様々なアイデアを出し合い、
常に良い雰囲気で臨めたのが本当に良かったです。
自分の足りないところ、まだまだなところもたくさん見えたし、
僕自身勉強になる点もいっぱいありました。

そして何より素晴らしいと自分で思うのが、
こうして音楽を通して深く関わらせて頂いた結果、
音楽性、人間性どちらの面からも「森重樹一」というアーティストに対するリスペクトが
更に揺るぎないものになった、という事です。




現在のようなスタンスでの活動を始めてそろそろ6、7年でしょうか。
色々な方々に楽曲を提供させて頂きました。
色々な方々のサポートでベースを弾かせて頂きました。バンマスも色々務めさせて頂きました。
その一つ一つが、僕の音楽人生の中で大きな糧となっています。

そして今年のツアー、そして今回のシングル、アルバムの制作は、
それらの全てを総括し、込め、出し尽くした集大成になったと思います。

そして、作曲させて頂いた「ELECTRIC MOON」は、
僕が初めてZIGGYを聴いた瞬間からの23年間を込めたつもりです。




リハーサル、ライブ、レコーディングなど、
森重さんと同じ空間を共有している時は、
「自分がこの場でこうしていられること」の感動、素晴らしさももちろん感じているのですが、
それよりも、「このリハーサル、ライブ、レコーディングを絶対に素晴らしいものにするんだ」
という気持ちの方が大きいように思います。

ふと我に返った瞬間、とでも言えば良いのか、
例えばリハーサル、ライブが終わって帰路につく時、
TDチェックのスタジオで出来上がった音を聴いている時、
そしてこうしてブログを書いている時、
そうした気持ちが一気に襲ってきます。

本当に音楽をやっていて良かった!
生きてて良かった!

と今まさに実感しています。




「KOOL KIZZ」をウォークマンで聴きながら学校に通い、アイバニーズのギターをヤマハの小さなアンプに繋いで日々かきならしていた黒須少年に
「20年後には森重さんと同じステージに立っているんだよ」と教えてあげたい気もしますが、
教えてあげません(笑)
何が起こるかわからない中でこういう事が起こるから素晴らしいのだと思います。



改めてこのシングル、アルバムに関わって下さった、
かどくん、陽介、ユウさん、エンジニア青木さん、
マサヒロさん、ダイチさん、ダニエルくん、
Rockguild社長、Peak A Soul+社長、
全てのスタッフの皆様、
そして森重さん、
本当に、本当にどうもありがとうございました。

悔いは何一つありません。

今回のシングルとアルバムは、間違いなく我が生きた証。
棺に入れてもらいます。

今回得たあまりにも多くの経験を、
今後の音楽人生に最大限にフィードバック出来るよう、
これからも頑張って行きます!

僕は幸せ者です。

「ELECTRIC MOON」聴いて下さい!!!!








藍井エイルさんの「Fate/Zero」トリビュートアルバム「Prayer」がリリースされました。

僕は7曲目の「Crimson Eyes」の作・編曲で関わらせて頂いています。


このアルバム、各楽曲が「Fate/Zero」というアニメの、サーヴァントと呼ばれる登場人物をそれぞれイメージして作られているのですが、

実はこの「Crimson Eyes」、最初に僕が提出した形からは最終的には結構形が変わりました。
担当ディレクターと何度もやり取りをし、メロディ、構成、アレンジ、音色...様々な部分に修正重ねた結果出来上がったものです。

楽曲の方向性から、音色一つに至るまで、まずそのサーヴァントありき、だったので、
「このメロディだとサーヴァントとの持つ性格的な部分とかけ離れてしまう」
「この音色は他のサーヴァントの楽曲で使用されているものなのでキャラクターの差別化という意味でも避けたい」
といったようなやり取りを重ね、完成に至りました。

それらのやり取りはどれも「なるほどなー」と思える内容で、
確かに大変ではありましたが、やりがいがあり、完成した時には相当な充実感がありました。

このアルバムはキャラソンではないですが、
昨年の早稲田でのトークイベントでユニゾンの田淵くんが言っていた
「キャラソンは、制作サイドの音楽への力の入れ方がわかるもの」
という言葉を思い出しました。


楽曲の方は、激アツなハードロックチューンとなっております!
泣きのギターソロとかもあります!

僕自身こういった方向性の楽曲を制作する事はこれまであまりなかったので、
作っていてとても楽しかったです。


是非聴いてみて下さい!


今年に入ってから現在までのリリース物をまとめてみました!
50音順に。


「Puzzle」/AiRI
→AiRIさんファーストアルバムです。11曲目「Voice」を作・編曲致しました。以前に提供させて頂いた「Rock'n Life」はストレートなR&Rでしたが、今回はいわゆるマイナー4つ打ち、泣きメロ系です。


「Rebuild」/緒方恵美
→緒方恵美さんのアルバムです。2曲目「Nobody's Perfect!」を作・編曲致しました。こちらはストレートなガールズロックです。先日ご本人の直接お話する機会に恵まれましたが、ご想像通りのお人柄で、素晴らしい話を沢山聴かせて頂きました!


「PREMIUM COCOA」/ココア男。
→ココア男。さんのアルバムです。7曲目「さよならじゃなくて・・・」作曲致しました。昨年末に発売されたシングルです。グループは 3月をもって解散してしまうようですね..残念です。少しせつないバラードです。PVも素敵ですよ。


「Meteor Light」/高垣彩陽
→高垣彩陽さんの最新シングルです。2曲目「Brand New Smile」作・編曲致しました。ミディアムテンポのピースフルハッピーソングです。ちょこちょこと歌や楽器で遊び心的なものも取り入れています。


「ぐるぐるカーテン」/乃木坂46
→乃木坂46さんのデビューシングルです。タイトル曲を作曲致しました。いわゆる「頭打ちビート」の曲ですね。大きなプロジェクトゆえ、様々な過程を経て、色々な方々にお世話になり、時にはお手数、ご迷惑もおかけしたことと思います。改めて皆様に感謝を。


「LOVER“S”MILE」/LiSA
→LiSAさんのファーストアルバムです。6曲目「花とミツバチ」作曲致しました。出来上がりを拝聴しまして、偉そうな言い方で申し訳ないですが、楽曲にピッタリな歌声、そして歌が乗った!と思いました。聴いていて気持ち良いですね。日頃から仲良くさせて頂いているミュージシャン、クリエイターの方々が多く関わっているのも何だか嬉しいです。




新年のご挨拶をそろそろこのブログにも書こうと思っていた矢先、
信じられないニュースが飛び込んできた。

先輩でもあり友人でもあった作曲家の訃報。

…とても新年のご挨拶どころではなくなってしまった。

自分の気持ちの確認、整理、そして自分の中での今の心境を
今後風化させないよう、文章としてしたためておきたく、この場を借りて書かせて頂く事にします。

新年早々パーソナルな内容となってしまい大変申し訳なく思っていますが、
これを書かずには、他のどんな事も書く気になれないのです。



仕事でご一緒した事もあり、一緒に飲んだりした事もある。

僕がツイッターを始めた時は、
「みなさーん、黒須克彦くんがツイッターを始めましたよー」と
ツイートをして下さった。
僕は愛情のある晒しだと思って、嬉しかった。


第一報は、故人(この呼称が心苦しい...)とも付き合いの長い、同じく作曲家である友人からの電話。
言葉では「ええっ」としか言えず、
胸の中に大きな穴が空いたような感覚に陥って、しばらく真っ白になった。

まだまだ気持ちの整理はついていないし、今後もつかないかもしれないが、
少しずつ時間が経って思う事、やるべき事は、
今回の事、そして彼が手がけた多くの作品を風化させない事、
彼と過ごす事の出来た時間に感謝し、彼を含め築き上げられてきた人間関係に感謝する事、だったりする。
当たり前に、起こってしまった事はもう戻らないわけで。

そしてそれらを結びつけている共通点は、やはり音楽なのである。
彼の為、とか大それた事を言うつもりはなく(「そんな事ホントは思ってないでしょw?」とか彼に言われてしまいそうなので 笑)、
今回の事で感じた事を大切にしながら、僕らは音楽を続けて、生きていくしかないのだ。

と、こんな風に感じています。


第一報を聞いたのは一昨日、
その日は、彼が作曲し、僕が編曲をさせて頂いた楽曲を聴きながら、偲ばせて頂いた。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


最後に…
現在制作している楽曲があって、
何か所かアイデアに詰まったため、しばらく置いておいて、
先ほどまた制作を再開したところ、
色々とアイデアが出てきて、驚くほどスムーズに進行、完成させる事が出来た。
そうじゃないのかもしれないけど、
これは彼の力なのだと僕は勝手に思う事にした。




5629a0b1.jpg今年もお陰様でありがたい事に、多くのアーティストさんのサポートとしてライブ、ツアーをやらせて頂き、
たくさんのオーディエンスの皆さんの前で演奏する事が出来ました。

そんなライブの思い出として、形に残る一番の物は、
写真、本番の録音音源、DVD化されて発売されたDVD、
これらも勿論なのですが、
僕にとっては「曲順表」なのです。

ライブ本番中足元に貼ってあり、
次の曲、曲間の流れ等、常に確認の為に曲順表に目を配りながら進行して行くわけです。

ライブ、ツアーが終わると、可能な限り僕は曲順表を持ち帰らせて頂いています。

時間が経ってふとその曲順表を見ると、
「あのライブはこういう曲順だったな。こういう流れだったな」と、
その曲順表を見ながら演奏をしていたその時の本番中にタイムスリップしたような感覚になり、
色々な事が思い出されます。

僕にとって、一番のライブの思い出の品が、この「曲順表」なのです。

そんな曲順表もだいぶたまってきました。

今後ももっともっと増えて行けばいいな、と思います。
頑張ります。


何だか年末とは全く関係ない日記になってしまいましたが、
皆様、何卒良いお年を!!

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