藍井エイルさんの「Fate/Zero」トリビュートアルバム「Prayer」がリリースされました。

僕は7曲目の「Crimson Eyes」の作・編曲で関わらせて頂いています。


このアルバム、各楽曲が「Fate/Zero」というアニメの、サーヴァントと呼ばれる登場人物をそれぞれイメージして作られているのですが、

実はこの「Crimson Eyes」、最初に僕が提出した形からは最終的には結構形が変わりました。
担当ディレクターと何度もやり取りをし、メロディ、構成、アレンジ、音色...様々な部分に修正重ねた結果出来上がったものです。

楽曲の方向性から、音色一つに至るまで、まずそのサーヴァントありき、だったので、
「このメロディだとサーヴァントとの持つ性格的な部分とかけ離れてしまう」
「この音色は他のサーヴァントの楽曲で使用されているものなのでキャラクターの差別化という意味でも避けたい」
といったようなやり取りを重ね、完成に至りました。

それらのやり取りはどれも「なるほどなー」と思える内容で、
確かに大変ではありましたが、やりがいがあり、完成した時には相当な充実感がありました。

このアルバムはキャラソンではないですが、
昨年の早稲田でのトークイベントでユニゾンの田淵くんが言っていた
「キャラソンは、制作サイドの音楽への力の入れ方がわかるもの」
という言葉を思い出しました。


楽曲の方は、激アツなハードロックチューンとなっております!
泣きのギターソロとかもあります!

僕自身こういった方向性の楽曲を制作する事はこれまであまりなかったので、
作っていてとても楽しかったです。


是非聴いてみて下さい!