工作つくりまくり

たっくるの夏休みは折り返し地点を過ぎたあたり。
謎の工作が着々とできていっている。



万年カレンダー。未完成。
１週間ほど前に学童保育から持って帰ってきたが、その後仕上げようとする気配は感じられない。



エレベーター。
上のひもをひっぱると立方体が持ち上がる仕組み。道ごと。
写真にないが、小さな自動車もセットで作っており、立方体に格納して遊ぶ。
ただし、微妙なバランスで自立しているので、ひもを引っ張った瞬間にバランスが崩れ、すべてがひもにぶら下がる。



双眼万華鏡。平行に並んだペットボトルの口から覗く。


１本縦になったペットボトルには小さく切り刻んだ色紙。
写真だと完成度が高そうだが、実際に覗いてみるとそうでもない（笑）。



これはすぐれもの。
裏にはビニール袋。ビニール袋の下面には大きな穴が開いており、
１０回ほど地面に叩きつけるとビニール袋が膨らむ。
膨らんだものを押し出すと、ホバークラフトよろしく進む。
妹絶賛。



貯金箱。
完成度は低く見えるが、苦も無く展開図の十字型を切り出したところがすばらしかった。
さらに、ツマが色画用紙を渡すと、


こうなった。
セロハンテープの貼り方は極めて雑。

こうしてみると、美的センスより機能重視なタイプだな。奴は。
とにかく思いついたらすぐ作ってみようとするところと、一応の完成形まで持っていくところはすばらしい。