(帰って来た?)超零細ガーデン社長のブログ

ブログを書いてる時間もなくなったため2009年にすでに廃刊したブログです。が、2014年の今、零細経営者としては一皮むけた自分がまた気の向くままへんなことを書いて行こうかととりあえず復活です。

2008年04月

すべては必然・・・・ということ思い出しました。

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今日も仕事しないでいろいろとひたすら考えてます。(笑)

 

思い起こせば2004〜5年あたりの頃、新規事業構築後の試行錯誤でかなり悩んでいた時期もあったわけですが・・・ある<気付き>があってから今の事業も急に目の前が開け、一気に進み出したわけですね。

 

これはまあ<すべてのことには必然性がある>・・・という当たり前の気付きだったわけですが、まあ身の回りに起こることにはすべて自分の未来に必ず意味のあること・・・だといういうことなんですし、そこからどう学んでゆくかで将来の展開も大きく変化してゆくことも理解したわけです。

 

だから常に結局自分だけが抱えざるをえない経営的な大きな不安や閉塞感にも必ず意味があるわけで、そこでとことん苦悩した結果・・・・またようやく何かに気付くわけですから、どんなときも気持ちを高く持って腐らずいつもがんばることにしてるわけなのですね。

つまり今の事業を始めるに至ったことにもきっとなんらかの大きな必然性があるはずでしょうし。

 

そんなわけでこの熟考の日々の先に何が待ってるのかも、案外楽しみなのですし、そろそろ<再起動>して<フリーズ状態>をぶち破ろうかと思うところです。

まあなんだか思想家みたいな毎日ですが・・・こんなときも大切なのかもしれません。(笑)

 

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甘えた社員が会社を潰す・・・・

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なんだか<正論>を言えなくなった日本です。

*これ発言を否定してますし、こんな意味で言ってるのだと・・・

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まあうちなんかはこの業界の中では正直休みも給料も今では多い方なんですが、しかしながら今でもそれはわたしの犠牲の上に成り立ってるわけですね。これは事実です。(笑)

 

しかし週休2日に(うちでは能力のある女性社員は週休3日ですが)

・・・・ゴールデンウィークに盆暮れ正月、それに祭日・・・・そしてまた有給休暇・・・・なんていってたら年中休みばかりです。

 

これでうちの超零細会社が不思議と持ちこたえているのも、わたしがまさしく年中無休できちんと働いてるからなのですし、これまで苦労して築いてきた社内のシステムや営業戦略も今のところはうまく行ってるからなのです。

 

また以前にも書きましたが、実際どんなに赤字を出しても破綻しない公務員・・・・が作った労働基準法に合わせ、・・・・

零細民間企業が経営していると・・・・これ間違いなく潰れます。

またそれを真に受けてそんな高粗利の業界でも並外れた難しいことができるわけでもないのに、給料と休みの両方を求める間抜けなサラリーマンもやはり多いわけですし、組合なんて言っても結局は会社から、たかる発想しかないわけですし。

 

だから仕事がきつくて休みも少なく、給料も安くてイヤならば・・・・努力して、ほかにもっと良い条件の会社に行けばよいことですし、この気概と勇気も持つべきです。

また私みたいにほんと嫌気が差したら思い切って起業すれば少なくとも<自由>だけは得られますし。

 

だからまあ強制的にそんな労働施設に投げ込まれたわけじゃないんですし、誰もが恵まれた上場優良大企業に入れるわけでもないからです。(笑)

これは自己責任です。

 

わたしも若い頃のサラリーマン時代にはほんと何年間も過労死寸前まで働かせられたこともあるわけですが、それが不思議とまた、今のがんばりと高収入の原点になってることも事実なのです。

あれがあったから今が平気なんですし。

 

だからまあ実際のところ、ある一部の大手企業を除いて冗談抜きで現実はどこもほんとうに厳しいわけですから、マスコミもそろそろ理想論ばかり展開していても仕方の無いことですし、言葉尻を捉えただけの偏向報道もやめるべきでしょう。

 

またこれからは基準を公務員や恵まれた在京の大企業に置いてモノを考えるべきでもないわけです。

 

まあ経営者はみな必死なのですし、潰れても誰も助けてくれませんからね。

もちろんわたしはこんな会社でも勤めてくれてる社員は徹底的に大切にしてますが、<もっとよこせ>と言われたら、<他に行け>・・とお互いのために躊躇なく言うわけです。

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展開が読めない時代に突入です・・・・・

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それにしてもここに来てまた世の中の雰囲気がかなり変化しています。

これは私が不勉強で怠けて世の中から後退しているわけでもなく・・・どうやらやはり一人一人の心理みたいなものがまた大きく変化してる感じなのです。

 

というよりも、一億<総無気力化>してゆく感じで、そのうちガッツだして家族のために思い切って家を建てたり、車を買ったり、子供の将来のためにかなりムリして大きな教育費を使う・・・・・

 

みたいなこれまであった基本的な価値観も・・・・どんどん崩壊してなくなってゆくんじゃないかと思うわけですね。

 

 

つまり<自分だけが大切な、がんばることをやめた現実主義者や個人主義者?>

みたいな人が多くなって来たわけですから・・・

この先単なる幻想の上に成り立っていた大型の消費もかなり冷え切って・・・これまでの旺盛だった個人消費の受け皿であった業界もどんどん消滅してゆくんじゃないかと思うわけですね。

たぶんマーケティング関係の方も今の個人消費への意欲の変化には気づいているのかもしれませんが、じゃあその後に何が来るのか・・・?

 

この足りない頭で真剣に考えてたら・・・・半日が終わりました。(笑)

 

まあ田舎の超零細社長が半日も潰して考えることじゃないわけですがね。(爆!)

 

でも半日考えて一つだけ出た答えは・・・・そのうちきれいな水が湧いてるような山の中の土地探して、農業でもやりますか・・・・・・というものです。

まあ農業なんて絶対やりたくはありませんが(笑)

かなり追い詰められるような気もするわけです。

 

これも<気付いてしまった人>には頭を抱えてしまうような時代がこの先来そう・・・・・なのです。

今日は仕事意欲ゼロですので・・・もすこし考えて見ます。

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メールと営業マンは時間泥棒です(笑)

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なんだかこの頃は文句ばかり言ってますが、すみませんね。(笑)

 

さて、先月のある週・・・・のことですが、

毎日結構な数になる<お客さんからのメールの返信>とその合間に<勝手に自分の都合で来る資材メーカーの営業マン>の相手をいちいちしてたら・・・・・・・・

2〜3日ほど・・・何もできず終わったことがありました。

 

 

だからこれ、見事に自分の大切な時間を奪い、やる気もなくすことを・・・・・強く確信したわけです。

 

もちろん業務はかなりの部分でスタッフに替わらせ少しは楽にはなりましたが、これではわたしも何もできませんし、ゆっくり考えることもできません。また元通りです。

 

だからたとえお客さんでもわたしへの直接の連絡はあれ以来すべて必要ならばわたしの携帯電話に直接してもらうか、それほどのものでなければ社員経由のメールにて連絡にしてもらってます。(笑)

 

また今現在わたしとお客さんとの話がどうなっているのかも常にきちんと社員にも細かな部分まで把握させることにしましたし、これもいちいち私がみんなに報告するわけではなく、あくまで<知らないのはわたしに聞かないあんたがいけない!>・・・・・・・・・という雰囲気にしたわけですね。

まあ人任せの受身じゃダメダ!と言ったわけですし、手の回らないわたしの時間を確保するために新たに社員を雇用してるわけですから、わたしが余計忙しくなってどうすんの?という説明をしたわけです。

 

そして一番の時間泥棒である<他人の会社で暇を潰すのが仕事の週休二日の営業マン>とも、すべて前日までの予約制にしましたし、まあ突然来ても絶対会いませんし、予約が来ても断ってますが。(笑)

 

これもまあメーカーのサイトを見れば・・・・彼らが来るとっくの昔にわかってるような製品情報ばかりですから、わざわざお出かけして来てもらわなくてもいいわけです。(笑)

 

これもまあもっと早くやればよかったというところです。

お人よしですから・・・・結局自分にお鉢が回ってくるわけですし、それに誰にでもいい顔してると、いつか自分が破滅しちゃいますからね。

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ほうっておけば自然に楽な方に流されます・・・

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ここ数日は超久しぶりに社員がみな遠くの現場に朝早く出発です。

これも一昨年より完全に活動エリアを近隣20Kmまでに絞り、絶対に遠くには行かないようにしてましたから、高速使って現場に行くことも久しぶりなのです。

でも、あくまでこれも<社員研修>の一環ですがね。(笑)

 

まあ現場社員がたるんできますと、ろくな事前の段取もせず、現場も近いため。平気で忘れ物をしては仕事時間中に会社の資材置き場にこそこそモノを取りにきたりしますから、

たまには遠くの現場もいいわけです。(笑)

 

 

それにしても今の人は<段取力>が携帯の普及やらなんやらで・・・・かなり落ちたような気もするわけですし、これ、必要なところまで頭の中からゴッソリ落としてしまっている感じです。

だからこんな便利な時代になると<必死に明日の段取を頭の中で考える>ということをどんどん誰もしなくなってくるわけですし、楽する方に自然と流れてゆくわけですね。

 

うちもまだそれほどでもないのですが、わたしがもう何年も一生懸命身銭を切って、休みも休まず勉強したり働き続け、その結果近くで楽に粗利の良い仕事が取れ、社員も休みと給料が増え、遠くにも行かずに楽できるようになると・・・

 

今度は社員がダレてしまう・・・・みたいな皮肉な結果も・・・なんだかなあという感じです。(笑)

だからまあ、こんな<研修>これからもどんどんネタ考えて行きますがね。

いやな社長です。(笑)

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葛藤 葛藤・・・・

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葛藤、葛藤・・・・

 

なんだか、かっこう、かっこうみたいですが(笑)

 

まあ今では自由な時間はかなりあるわけですが、<今年の〇〇月までにこれをどうしても絶対クリアしなければならない!>

といった目標というか絶対的使命のようなものがどうしても一つだけあり、これを考えると時間が日々焦燥感の中でどんどん過ぎてゆく感じです。

今のままではどうにも時間が無い!というところです。

 

でも実際気がつけばいつの間にか現実に流され一年や二年なんかすぐに過ぎて・・・大して代わり映えのしないことを案外誰もがやっているものなのです。

だからどこかでスパっとそんな流れを強制的にぶち切らねばなりません。

 

で、今日も昼飯食いながらいろいろそのことを考えているうちに・・・・気持ちも焦ってくる一方なんですが、まずは実際に考えたことを一からこれも実際にやるしかないわけです。

 

隣の部屋では女性社員たちの明るい笑い声が響いてるわけですが、誰もわたしのこの心の闇や大きな不安も感じることもないわけですね。(笑)

 

経営は社長一人の戦いです。

 

まあ、<やる>・・・そして<絶対あきらめない>

この二つしか今を変えてくれるものはないわけです。

 

 

なんて力んでみてますが・・・力んで毎日そこで終わるわけですね。(汗)

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過去から学べよ、社員

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先日も書きましたが、ちょっと危機を脱すると現場社員にまた<ゆるみ>が出てくる感じです。

 

これも常に先の不安と闘い、少しでも将来のために気を緩めず、倒産の強迫観念のなかでひたすらがんばらざるを得ない経営者とは・・・・・

正直生きる次元も違うところなのです。

だからそこまでは全然望みませんが。(笑)

 

でもまあ常に<現在>しかまったく見えず、将来の会社の安定のために今何かできることをしておこう・・・などという概念など無く・・・・過去のあれだけの苦難の中から皆で立ち上がってきたことさえも・・・・既に忘却のかなた・・・ですから、

まあ毎月きちんと当たり前に他人より少しはマシな給料をもらえる彼らからすれば、そんなことも忘れて、今現在のことしか見えてない感じもするわけです。

 

 

で、ここで以前のようにまた次のステージを目指すと、平安の日々に慣れて、楽をまた覚えてしまった(以前はすごかった)社員が・・・・ぼろぼろ半数くらいたぶんまた落伍してゆくわけです。(笑)

 

で、また新しい優秀な奴が不思議と来るわけですね。

ところがこれもまた何年か経ち、給料や社内での立場が上がってくると・・・そのうち・・・・また止まります。

 

まあこのつまらない繰り返しなんでしょうが、彼らに会社の成長やステージアップを合わせる・・つもりもまったくないわけです。(笑)

 

 

ただ私自身は、あくまで会社を単に大きくすることが目標ではなく、日々会社も自分の収入も安定しつつ、つまらぬストレスも溜めずに業務では顧客にきちんとした質をこの先もずっと提供し喜ばれることが目的ですから・・・・

これを維持できる能力と人生観を持たない人間は、そろそろまたわたしの周りからは・・・・淘汰・・・されるわけです。

つまり会社も社長も淘汰の世の中で必死に闘っているわけですから、社員もまた闘わねば存在できないはずです。

また顧客の紹介が今ではほんと多く、なんだか<会員制>みたいな会社(笑)になってきたのも、やはり<現場社員のスキルと人間性>が同業他社のどこよりも、はるかに秀でていることも要因ですから、これを絶対落とすわけには行かないところなのです。

 

ということで、また次のシステムづくりです。

楽しいです(汗)

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本末転倒の話・・・・

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日頃政治になどまったくばかばかしくて関心もないわけですが

まあネットを見てると・・・このところ北京五輪の聖火の話がよく目に付くわけです。

が、これも考えてみたらおかしな話です。

 

普通はオリンピックを開催するような国がこれほど世界中でデモやなんやらで嫌われることなどもあまり無かったわけですし、またこの批判に対し、本質を理解せず、やっきになって数を頼りにあちこちで消して回る国や国家に見事に操作された国民性・・・・などもほんと不気味に感じます。

 

また聖火の火さえ消えねば・・・すべてOKみたいなリレーも超不思議ですが。(笑)

 

そしてなにより・・・嵐が去るのをじっとちぢこまって見ているわが国の政府の態度が・・・これ一番理解できないところです。

 

正直、ほんと情けない国家です。

若い時、勉強ばかりしてきて口喧嘩もしなかったようなボンボンばかりが官僚や政治家になるわけですから・・・・

まあこうなります。

 

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月曜に何の感情もなし(笑)

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まあ月曜の朝はうちの現場の男たちはどうもテンションが低い。

わたしは昨晩も9時くらいまで会社にいましたから、今朝もまたいつもと同じで、なんの変わりもないわけですがね。(笑)

 

でもまあこれでも5年前と比べればかなり雰囲気もよくなった方ですが、緊張感がなくなってくると、また<月曜の朝の顔つき>が情けないものになるわけです。

 

そんなわけで少しセーブしてあげてた仕事量をまた増やしてあげようかと(笑)

 

まあ人の会社で<その日の気分が顔に出るような社員>は元々あまり信頼はしないのですし、会社はあくまで勝負の場ですし、あくまでここに来たら自分の性格までも変えてひたすら仕事をするような男じゃないと認めないわけですね。

 

で、家に帰ったらブスっとしていればいいわけです。

 

が今の人は結構・・・逆です。(笑)

というか仕事とプライベートとの仕切りがありません。

 

そんなわけでちょっとわたしも人のことは言えませんが、<ゆるい>雰囲気をそろそろもう一度引き締めて行かねばと考えてるところですが、これもじわじわ気付かれないようにまたやらねばなりません。

それに実際これまで一度もお説教めいたことなど社員を集めて言ったこともないわけですが、やはり<仕事場>では仕事モードにしっかりと変わるような人間じゃなくてはどうにも信頼して任せることもできないわけです。

古いんでしょうかね(笑)

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これからはまた大企業がハバをきかす時代なのかぃ?

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また長々とだらだらと・・・結論のない話を書きます。(汗)

 

日頃わたしは家を新築した人や家を持つ人のための庭や外構などの工事をしてるわけですが、まあうちにとっては正直<どこで家を建てようが>あまり関係はないところなのです。(笑)

が、

やはり小さな工務店がみな特色を出して大手を駆逐しながら、がんばってる姿がとにかく好きなわけですし、私もそういうところで家を建てたお客さんのほうが不思議とずっと長く良いお付き合いもでき、<いいものはいいのだ!>という、ちっさな業者でも尊重してくれる良いお客さんも多いのです。

 

ただ一昨年あたりまではなんとか功を奏していた零細企業(地場工務店)の個性的なマーケティングだよりの差別化戦略が・・・・

 

昨年あたりから・・・・・結局のところ一元的でお客に飽きられたようで、なおかつ小手先のマーケティング一辺倒で集客ばかりに気を取られ過ぎたためか、お客の持つ<期待値>をきちんとクリアすることもできず・・・

結果的にお客は集めたけど・・・その後が続かず、ここに来て集客も滞り、会社としての勢いもなくしている地場工務店が私の周りでは多い感じなのです。

だからこのところうちに庭や外構なんかを依頼してくるお客さんの家を見ると一目瞭然で・・・・・

 

結局、大手ハウスメーカーのお客さんが多くを占める感じになってきたわけですね。

 

(注  うちの顧客は・・・金持ちが8割です。笑)

 

 

もちろんまだまだしぶとい地元の会社もありますが・・・

でもまあ・・・・<なぜ顧客が地場の工務店に依頼するのか?>という逆のアプローチから顧客をきちんと理解して顧客に自社なりの形でもう一度きちんと訴求しなければ、これからは厳しいと思うのです。

 

これもまた声高にせず、逆に<人知れずマーケティング>(笑)みたいな方が案外零細はこれから生き残れるのかもしれません。

 

つまり背反するのですが<マーケティングや宣伝に頼らないでなおかつ集客をしてゆく方法>を取る方が、零細会社にはこれから必要なのかもしれません。

まあムリなことと感じるかも知れませんが、うちではそんな感じに昨年後半よりシフトして、かなり良質なお客さんが増えたのも事実なわけですし・・・・。

 

でもまあそのほとんどが、<うちで作った庭や外構を見て、どこで作ったのか図々しくうちのお客さんに聞いて、やってくる>・・・・みたいな感じの依頼が今では一番多くなったわけですから・・・法則性などないわけです。

また3年前にあれほど顧客を呼んでくれたわたしの手作りのサイトなんかからは・・・もうあまり依頼も来ないのです。(みんな見てはいますが・・・それだけで以前のようにはクロージングなんかできません)

 

つまり我々零細はやはり

<原点に戻って、きちんと人の目を引くキャッチコピー!

・・・ではなく、<人の目を惹く、大手では作れないモノ>を作ることに当たり前に集中した方が・・・地元では長く安定して生きてゆけるのかもしれません。

 

これもほんと当たり前でがっくりしますが・・・・わたしの感じる素直な予感なんですね。

 

とにかく少なくとも<自分の会社の<理屈抜き>の色合いや突出した武器>をはっきりさせることのできない零細企業は、・・

これからもどんどん埋没してゆくわけですし、あくまで目の前を通るお客さんを一生懸命みんなで<同じ文句を唱えて>呼び込む時代もたぶん終わりつつある感じなのですね。(これも予感)

 

 

 

でも家を建てた方に後で聞けば、お客さんもほんとは地元業者で作りたかった方も多いのです。

でもなぜか、・・・・・・・なんだか<顔の見えない業者>・・・が多く、結局間違いないところで大手にしてしまうような感じもするわけです。

 

だからこれも<俺が選んだ俺だけの会社だ!>みたいな湧き上がるものをお客さんに強く感じさせる何かが無ければ、大手に顧客が流れてしまうのも当たり前なんですね。

 

で、大手に負けない<それ>は

 

やはり<できたもの>と<社長>しかない・・・と思えるわけです。

 

 

これもまああれほど楽しようと一生懸命いろいろやってきて・・・この予感です。

(結論までには至ってないが)

 

 

つまりうちみたいに・・・社長が未だにお客さんと必ず一番長く接するような・・・しょぼい会社・・・がやはり大手には絶対負けないのではないかと・・・まあ辛くてイヤな予感も感じるところなのです。(汗)

 

つまり・・・これではわたしも一生・・・楽はできません・・・が、たぶん<顔の見える会社は>この先も絶対潰れないはずなのです。

 

でもこれ、社長の顔写真なんか出して長々と思ってもいないことを手紙に書くことじゃありませんから。(爆)

 

まあなんだか文章力がなく、これ以上はうまくいえません(涙)

が、<そんな感じを>このところのお客さんの言動からは間違いなく受けているわけなのです。

 

でもとにかく<作り手がいない、口先ばかりの大手なんぞに負けるな>・・・と思うところです。(笑)

地場がんばれ。

 

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