September 14, 2015

デザイナー と プランナー の 違い

デザイナー と プランナー の 違い



【デザイナー】


デザイナーを一言でいうと、
無から有を創り出す人ということになるだろう。
素材、カラー、シルエットを自由に選び、組み合わせ
構築していくことによって
無限のデザインを生み出すことが可能である。

しかし、重要なことは
デザイナーはファインアーティスト(純粋な芸術家)
ではなくコマーシャルアーティスト(商業的な芸術家)であることだ。

                                                                                                引用


・要するに
何もないところからいろいろな素材を構築して
形ある何かを創造する仕事

ガーデンデザイナーでいうならば、規格ものを使用せず
何かのアイテムをゼロから作り庭に必要とされる何かを
設計(デザイン)、施工(制作)することとなろうか。


【プランナー】

プランナーとは文字通り狙いに即し企画を立てる人を指す。
企画には、都市計画から商品の販売促進
人生・資産設計まで幅広い領域があり
プランナーはコンセプトワークから
具体的な実践計画まで多様な業務に携わっている。
企画を通して、新しい価値を創造する仕事といえるだろう。

習う〔ならう〕HPより引用

・○○プランナーという仕事がたくさんあるが、いわゆる企画の仕事である。
当然、企画力がモノをいう職業だ。例えばガーデンプランナー・・・というと
(実際こんな職業があるのかどうなわからないが)
規格ものの、何かのアイテムを使用し、組み合わせてトータルプランニングし
庭に必要とされる何かを提案する仕事となるかもしれない。

故に、デザイナーとプランナーとは基本的に

違う職種

であると言わざるをえない。


プロのデザイナー

デザイナーはファインアーティスト(純粋な芸術家)ではなく
コマーシャルアーティスト(商業的な芸術家)であることだ。
つまり、自分のためにデザインをするのではなく
クライアント(得意先)に対してデザインをしなければならない


デザイナーにとってクライアントとは多くの場合は、自分の勤めている
企業か顧客である。
その企業(あるいはブランド)がどんな経営哲学をもちどんな
商品戦略をとろうとしているか
を理解し、与えられた条件のなかでデザイン活動をするのである。

服飾関係でいえば
学生たちは、「売れる服をデザインするべきか?」
「自分のつくりたい服をデザインすべきか?」
という根源的だが幼稚な問題を議論することが多い。
しかし、
プロのデザイナーであれば当然、売れる服をデザイン
しなければならない。
なぜなら、デザイナーの仕事は、自分だけで完結するのではなく
営業、生産管理販売、総務、経理といったすべての分野の人の生活に
影響を与えるからだ。
売れない服をつくれば、企業は利益を得られず、社員全員が
路頭に迷うことになるだろう。


仮に、自分の好きなデザインをしたいのであれば、企業に勤めずに
自分の責任のもとに服づくりをするべきだろう。たとえば
演劇や音楽をめざす若者のように
自分の生活費はアルバイトで稼ぎ、そのなかから自分の好きな
活動をすればいいのである。

最も理想的なのは、時代が求めるモノ、顧客が欲しいと思うモノに
つねに自分を同調させていることである。
一方でクリエイティブなデザイナーとは、つねに過去を否定し
固定観念をもたないことである。

ともいわれる。この場合も、デザインの基本はコマーシャルアート
であることを忘れなければ問題はない。

自分自身はつねに新しいモノを追求しなければならないが
実際のデザイン表現ではつねに時代性や市場性を加味しながら
商品づくりをしなければならないのである。
ファインアーティストであれば、山の中に籠もって創作活動をしていればよいだろう。
生存中は評価されなくとも死後何年かすればその人の作品が
評価されることもあるからだ。
しかし、デザイナーはつねに時代の息吹きに触れていなければならない。
パリコレのデザイナーたちが最新のトレンドスポットに出入りするのは
自分の好みというよりも、つねに時代性を感じていなければならない、という
プロ意識のせいである。


デザイナーに必要な資質

以上のようなことからデザイナーに必要な資質を考えると
自分の個性をしっかりともちながらも
時代の変化を柔軟に吸収できる能力が必要であることがわかる。


また、デザイナーという仕事の七割は技術職(職人)
であると理解していいだろう。


最も重要なのは、服を構成する技術。つまり、人体とパターンの
関連性を理解することである。

次に要求されるのが素材に関する技術と知識だ。
とくに素材のカラー構成は重要である。顧客は最初に色を見て服を選ぶからである。
また、素材特性とシルエットの関係が重要であることはいうまでもない。


服の構成および縫製仕様に関する知識も重要である。
服の構造を理解していなければ、自分の思うシルエット
を出すことは出来ないのだ。

残る三割は、ほんとうの意味でのクリエイティブな能力が問われる
最も重要なポイントは、
時代性を見抜く眼力である。
そのためには、つねに社会的なニュース
や経済的な問題に関心をもたなければならない。
時代の変化は、人々の価値観の変化をもたらし
それがファッションの変化へとつながる
からである。

といっても、時代の変化を見抜くには、固い新聞記事や
経済書を読んでいるだけでは不十分である。
ストリートカルチャーやクラブカルチャーというような、遊びのなかに息づく
時代性を、ある意味ではミーハー的にとらえることも重要なのである。


また実際に服をつくるという作業は、一人ではできない。
つねにチームワークで動いていくのだ。
当然のことながら、協調性や
コミュニケーション能力もデザイナーに要求されるのである。

こう説明していくと
「デザイナーになるのはそうとう大変だな」と考える人も多いだろう。
確かに

才能のない人間がデザイナーを目指すのは、非常に大変だし
もっと厳しく言えば不可能なのだ

昔のように、「自分の服さえつくれればいい」という家庭洋裁の世界ならば
誰が服をデザインしてもいいのだが、プロのデザイナーはそうではない。

一流のデザイナーだけいればいいのであり
二流のデザイナーは必要ないのである

ただし、ここでいう才能とは、学校の成績とは少々異なっているかもしれない。
技術や知識は努力すれば身につくし、実際に仕事をしながらでも勉強できる。
しかし・・・

時代と同調する能力や予測能力、美的センスやバランス感覚などは
努力しても身につかない。

だから、デザイナーになるのに、何年の修行が必要かという議論は
無意味だと思う。

才能のある者は、一年でチーフデザイナーになりうるし
才能のないものは50年かかってもチーフデザイナーになれない。

それがプロの世界なのだ


                                                                                                                        


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