2012年
当時ペット事情を知らない私は2匹の子猫を
買いました
どー見ても売れ残るかも・・・
という子を選びました

今となっては全く言い訳にしか聞こえません
自分の情報のなさに腹が立ちました
それでも
その時
売れ残った子はどーなるのだろうと
ある種の不安もありましたが・・・
かわいい子猫を迎えることに夢中で
その不安を深く掘り下げることに目をそむけていた当時の私でした

昔からいた我が家の猫2匹も
多頭飼いの劣悪な現場から
17年前に引き取りましたが
一昨年
去年と
2匹の老猫たちは通院も空しく病気で亡くなりました
私も闘病生活者でしたので
老々介護ならぬ病々介護の生活でした

そんな中
この記事を見て愕然としました

ペット業界を取り締まる法律が必須です

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どうか最後まで読んでください



イギリスの新聞「サンデー・ミラー」が暴く日本の殺処分
日本では、毎年25万頭の犬や猫がガスによって殺されている。
死を待つ、血統書付き秋田犬の子犬がケージを引っ掻く。
次の瞬間、子犬はガス室へと連れて行かれた。
子犬は今まさに繰り広げられるであろう恐怖から逃げ出そうと
痛々しくも必死でガラスを引っ掻く。
数分後、その秋田犬の子犬は、他の大勢の犬と共に
”ドリームボックス”と呼ばれる死刑執行室へ連れて行かれた。
そこでは二酸化炭素ガスが注入されていく。
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「猫たちが苦し紛れにもらしたオシッコがザーザーと流れた。
ケースの中から、様々な毛色の猫たちが変わり果てた姿で落ちてきた。
ほとんどが子猫。
不妊手術を施していれば、生まれずに済んだ命なのに
おいしいものも楽しいことも知らないうちに、もがいた格好で息絶えていた。」


死のガスがゆっくりと箱の中を埋め尽くすと、10分ほど心臓を締め付けるような鳴き声をあげ
そして七転八倒を繰り返し、さらに20分後、彼らのひっくり返った体はようやく動かなくなる。
この動物達は、こうして今年日本でガス殺処分されるであろう
23万+頭の犬猫の数の中に組み込まれた。
今回サンデー・ミラー紙の調査は、
日本では合法的、なおかつ国の行政機関が行っている
このベルトコンベアー式虐殺について暴く。

この大虐殺は年間約20億ポンド(注:邦貨:2兆5千億円)にも及ぶ
日本のペット産業の急増が元となっている。
日本には、現在2300万匹の犬猫が住んでいる。
これは日本の子供の総人口よりも多い数である。
無秩序なブリーダー達は流行の血統書付き犬猫を売り
それらは時に1頭5千ポンド(注:邦貨 64万円)という値がつくこともある。

全国のペットショップのガラス窓はそれらの犬猫で埋め尽くされる。
そして、売れなかった犬猫、繁殖するには歳を取りすぎた犬猫は
首回りに赤いひもをつけられ、死へと放り出される。
犬猫達が最後の時を迎えるガス室は、婉曲的に”ドリームボックス” と呼ばれ
「ほけんじょ」と呼ばれる健康管理施設に設備されている。
この殺処分施設は日本全国に108箇所あり、毎日平均550頭の動物が殺されている。
仏教ですべての生命は神聖だとされている日本であるが
このガス室は日本の科学者によって作られた。獣医でさえ、動物の命を絶つことはできない。
しかし、われわれの写真が表すように、日本の急成長するペット産業において
そのような慈悲の入り込む隙間などない。
私達は滅多に立ち入ることの出来ない ”死刑執行室” の取材を許可された。
東京から50キロほど離れた千葉市にある一階建ての建物内に
6面ステンレスケージで埋め尽くされた部屋が少なくとも30匹の犬の死刑のために用意されている。
「今は少ないほうですよ。」所長のノヒラ氏が言う。
「夏前は特に沢山の子犬でケージが埋め尽くされ、とても忙しくなります。」
去年は5千匹以上の猫、2千頭の犬がここで殺処分された。

数十頭もいる犬達の中には、ダックスフント、ミニチュアポインター、テリア、プードルもいて
ケージの中を歩き回っている。
首周りに赤いナイロン糸がついている犬は、最大で7日間そこに収容されるが
7日後には殺処分しなくてはならないことを意味する。
「7日間以上収容するのは財源の無駄」とみなされているのだ。
他の部屋で100匹以上の猫も同じ悲惨な運命を待っている。
毎週火曜日と金曜日の朝8時半ちょうどに、動物達は狭いコンクリートの廊下を通り
“ドリームボックス”に引きずり入れられるのである。
紳士的で腰の低いオペレーターのイシザキ氏がコントロール室の緑のボタンを押す。
そして彼はシリンダーが二酸化炭素を放出するのを確認する。
「初めてボタンを押した時は本当に悲しかった。」とイシザキ氏は話す。
「でもこれは私の仕事ですから。今はもうくよくよ考えなくなりました。」

あたりには死臭がたちこみ、鉄レールには今までここに来た何千何万という
数の犬や猫の毛がもつれ付着していた。
子犬や子猫の場合は、小さな体に二酸化炭素が行き渡るのに時間がかかるため
絶命するまでの苦しむ時間が長いことをイシザキ氏は教えてくれた。
死体となってしまった動物達はハッチを通り、焼却炉へ捨てられる。
600℃の熱でアッという間に灰になり
「産業廃棄物」とラベルの貼られたプラスチックの箱の中に入れられる。
公式統計によると、飼い主に捨てられた90%のペット達は毎年保健所でこうして処分される。

ちなみにイギリスでは9%である。
この殺処分の現状の大きな理由のひとつとして挙げられるのは
日本で血統証付きの犬が高い確率で何らかの遺伝的疾患を持って産まれてくることにもある。
数字にして表わすと、2匹のうち1匹だけが人気種の持つ
「かわいい要因」をもって産まれてくるという確率になる。
ミニ・“ティーカップ”・トイプードルは最近日本で人気の犬種である。
彼らは2500ポンド(注:約32万円 )もの高値で売られている。
先週、東京では“赤毛”の子犬がその2倍の値で、特別格安として売られていた。
ペットショップのチェーン店は毎年100万ポンド(注:約1億2千万円 )もの利益を上げている。
ブランド品としてのペット
夜中の3時までオープンしているペットショップもあり
OLや周辺のクラブで働くホステス達の有名ブランドバッグから

顔を出す子犬や子猫を購入する場になっている。
パリス・ヒルトンがそのような店の前でポーズをとっていた。
ONE・WANはそのような店のひとつである。
そこでは数年前、グッチの犬の首輪を1400ポンド(注:約18万円)で売っていた。
カネコ氏はライフボート・チャリティーという団体の代表で、約8千匹の猫をガス室行きから救った。

カネコ氏は、「多くの日本人にとって、ペットを買うこととハンドバッグを買うことは同じ」という。

「人は何も考えずにペットを買い、そしておもちゃのようにそれらを捨てる。」
「もし日本人がペットショップからペットを買うことをいっせいに止めれば
パピーミルも殺処分施設もなくなるのに。」

カネコ氏のような活動者の存在こそが、多くの捨てられるペットたちにとって唯一の希望である。
彼らは、決して多いとはいえない活動資金を使い、できるかぎりのことをしている。
しかし、日本の「動物の(生きる)権利」
(注:アニマル・ライトAnimal Rights)も、日本の動物愛護に関するすさまじいまでの
歴史の前では影が薄い。
動物の(生きる)権利を主張し、保護する団体である「ALIVE」代表のノガミ氏は
全国のペットミルで繁殖された血統書付き犬猫の、闇取り引きの現状を暴こうとしている。
これらの小さいペット生産工場は、粗雑に作り変えられた家屋であり
ほとんどの場合、不衛生なケージが置かれ、ペット達はそこに詰め込まれているのだ。

ある匿名の活動家は2年かけて南日本の福岡県近くにあるペットミルを営業停止させようとした。
「何百匹もの動物が小さなスペースに詰め込まれていました。
悪臭がひどく、死骸がそこらじゅうに転がっていて
死んだ動物は他のごみと一緒に捨てられていました。」と彼女は話す。
この活動家は証拠を集めようとしたところを住居侵入により逮捕された。
そのペットミルのオーナーは何の罪にも問われなかった。

ちなみに、過去5年間、営業停止を受けたブリーダーは日本全体でたった一軒だけである。
「現在の法律は非常に不十分で、曖昧。そして、効力はほとんどない。」とノガミ氏は言う。
今、その法律が変わる可能性は低い。
昨日東京では、あるブリーダーにデザイン交配された犬が
4200ポンド(注:約54万円)で売られていた。
多くの人がその犬を見ようとペットショップの窓に群がった。
その犬が窓に手をおくと、通行人たちは笑い、写真を撮る者もいた。
その後すぐ人々は向きを変え、ペットショップを後にし、残された犬は窓を引っ掻き続けるのであった。
(注:邦貨のレートはすべて5月10日2012年現在)
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殺処分廃止のためには:
●人間の都合ばかりを重視した動物愛護法でなく、動物の幸福を目指した動物愛護法に改正。
●ペットショップでの生体販売の厳格規制、もしくは禁止。
●悪徳ブリーダー・素人ブリーダーの厳格規制。
●マイクロチップの義務化。
(★オランダでは、生後7週間を経過するまでにマイクロチップを埋め込まなければなりません。
マイクロチップの義務づけは
繁殖業者と飼い主の把握を目的とするだけでなく
素人繁殖家(バックヤード・ブリーダー)を取り締まるためのものでもあります。

犬を繁殖する-人が繁殖専門家であるかどうか
又、犬の販売に関する違法取引を取り締まることなどを目的にしています。

マイクロチップには所有者(繁殖業者・飼い主)の住所と氏名が登録され
データベース上で管理されるのです。

又、遺棄(捨て犬)や世話をしないといった、いわゆる虐待と見-なされた場合
所有者をより早く断定し取り締まるためでもあります。
以上のことから明確であるように、日本でもマイクロチップの義務化が必要なのです。)

●国や各自治体からの避妊去勢手術の助成金。
(野良犬・野良猫を増やさない対策)
●飼い主にペットの避妊去勢の必要性を認識してもらうこと。
●国会議員・県会議員・市議会議員・県知事・各自治体へ
殺処分廃止にするための要望を意見・提出すること。
(★例えば、カリフォルニア州ロサンゼルス市など
いくつかの市で条例にしているペットショップでの生体販売禁止条例の要望など。)
などが必要です。

私たちにできることから始めようではありませんか。
まずは
◎ペットショップやインターネットで買わないでほしいのです。
買う人が減れば、生体販売をするペットショップを一軒、また1軒と減らすことができます。
「犬猫はペットショップで買うものではない」という認識を日本全国に広めましょう。

美味しいものも食べれず
じゃれて遊ぶこともない

自然死
ではなく
ただ
奪われる為だけに
この世に生まれおちた
健気で
あどけない
"命"

そんな多くの殺されたペット達に手向けます

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