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僕が16歳のとき、彼女ができた。
でもあまり情熱的な子ではなく
人生に色を添えるような情熱的な子が必要だと思った。

大学生になって、情熱的な子を彼女にした。
彼女はちょっと感情的だった。
全てのことに過敏に反応し、メロドラマのヒロインのようにすぐ泣いた。
自殺をほのめかして脅したりするので、僕はもっと落ちついた彼女が欲しいと思った。


25歳のときに、とても落ちついた子を彼女にした。
でも彼女は退屈だった。
すること全てが予測できて、面白みがなかった。
人生そのものが単調に思えてきて、エキサイティングな彼女が欲しくなった。


28歳になってエキサイティングな彼女をゲットした。
だけど彼女には着いて行けない。
1つのことに留まらず次から次へと移り変わる彼女は
衝撃的でクレイジーで、僕を幸せにもしたけれど、みじめにもした。
彼女はジェットコースターのようにエネルギッシュで
いっしょにいて楽しいけれど、方向性はなかった。
だから志を持った子を彼女にしたいと思った。


僕が30歳になったとき、頭が良くて、志を持っていて、しっかり地に足が着いた子を見つけた。
だから彼女と結婚した。
3年後、彼女は大志を抱いて、離婚と同時に僕の所有する半分を持ち去っていった。


僕は歳を重ね、賢くなった。
今は、ただ胸の大きい子を探してる。

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男 と 女  
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