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一定量食べ続ければ死を招く身近な飲食物
日本でも2人の本が販売されている『いきなりサイエンス』
ゲルフ大学で生物学を学んでいた2人のカナダ人男性が立ち上げた、700万人近いフォロワーを
持つYouTubeの人気教育チャンネル「AsapSCIENCE」は「その食品を、どれくらい食べたら死ぬか」という、ちょっと過激な実験データを公開中だ。
2015年、彼らが最初の動画をアップした際は1200万回以上再生されたが、先月に続編がアップ
されるや、2日で200万人がアクセスする事態となった。
動画の中で紹介されるのは、ごくありふれた食品ばかりだが、連続して一定量食べ続ければ
死を招くものばかり。なお、動画はすべて科学的研究とエビデンスに基づいている。

以下、その一部をご紹介しよう。
・コーヒー:70杯
・アルコール:13杯(ウイスキー、ショットグラス換算)
・水:6リットル
・オレンジ:1,100個
・バナナ:480本
・バーチョコ:85本
・ナツメグ:スプーン2杯
・胡椒:スプーン29杯
・サクランボの種:2個(すりつぶした状態)

いくらコーヒー好きでも70杯飲み続けることはないだろう。
だが、カフェインの摂り過ぎに警鐘が鳴らされる昨今、この機会に自分のコーヒーブレイクの
習慣を今一度、見直してみることは大事かもしれない。
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「Daily Mail」の記事より
以前、ダイエットのために良質の水を1日2リットル飲むというのがはやったが
最近では体重60kgであれば1日1.4リットル程度が適量と低く見積もられるようになった。
水の飲み過ぎは消化液が薄まることで消化不良や食中毒の原因となり腎臓にも負担をかけるからだ。

◆This Much Will Kill You


「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
また、フルーツが健康に良いからといって、オレンジを食べ過ぎればビタミンC過多
バナナ480本となればカリウム過剰症で、重度の場合、心臓が止まることすらある。
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「Daily Mail」の記事より
その他、ナツメグに含まれる精神活性物質ミリスチシンは、多量に摂取すれば幻覚症状が
出ることで知られているが、トリップしようとしてもその前に痙攣や動悸を引き起こし
命を落とすこともあるという。軽い気持ちで手を出すには危険すぎるシロモノといえよう。
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「Daily Mail」の記事より
意外なのが、サクランボの種。
アミグダリンという有毒物質を含んでおり、消化器官で分解されると微量の青酸を
発生させるそうだが、通常であれば人間の致死量には至らない。
ただし、種をすりつぶして飲み込んだ場合はかなり危険ということだろう。
トカナで人気の毒連載を執筆中のヘルドクター・クラレ先生に編集部が話を聞いた。

クラレ先生「たしかに、サクランボなどバラ科の植物の種の中には“青酸配糖体”が入っている
ことがあり、腸内で青酸が発生して中毒を引き起こす場合があります。
2個すり潰して食べただけで死ぬことはまずないでしょうが、かなり痛い腹痛が襲う
こともありますので、食べない方がよいに越したことはありません。
“青梅を食べると死ぬ”という話と同じですね」

やはり、サクランボの種には気をつけた方がいいようだ。
“身体に良い食べ物”といわれると、罪悪感なしで口にしてしまうことがある。
しかもおいしくて低カロリー、話題の食材だったりすると、つい調子に乗って
やめられなくなってしまう。だが、どんな食べ物でも食べ過ぎれば毒になる。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」、何事もほどほどが一番なのだ。
(提供:トカナ)

◆This Much Will Kill You pt.2
 




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