気分が乗ってきたのでまだ書く。
人はなかなか悪いことができない。
俺はなるべく人との交わりを絶っていきてきた男だ。といってるそばから口の端の所が緩んでしまう。
「これは彼一人の問題じゃない!クラスの問題なんだよ!」あーだめだめ。
一生懸命自己啓発に努め、立派なビジネスパーソンに、おほほ殴りてえ。
とこういう感じだとなかなか友達もできないのだが(だってなんか馬鹿にしてる感じするもんね)(笑ってるみたいな顔なんだけどね)(毎日が楽しいよ、ほんと)、ローランの結婚式で千葉高の時口をきいたこともない人々と楽しく話すことができた。
純粋さについてだ。
いつの間にか俺達は純粋さを忘れている。
汚れた大人になっちまってる。
歌えよ!叫べよ!コスモを燃やせ!もーえろよもえろーよーコスモよもーえーろー、ということではない。
純粋なエロ、ということだ。
「もーえろ」と書かれただけで(萌えとかいう奴は最低だ)(そういう人たちは桂正和の影響なのかなぁ)「猛エロ」と読み替え、あんなことこんなことを考えて楽しめる、それが純エロ。
透視能力あったよね、あの頃。
見えたよね、ヴィジョン。
もうほんとオゲレツ斎の名に恥じないオゲレツ祭だった。
中学校の修学旅行みたいだった。
高校の時にはもうそんなに純粋じゃなかった気がする。
手が届かないものに手を伸ばす能力、それが純粋であることだと思う。
費用対効果といわれれば一応検討しますけれども、一方でマーベラス間部監督の処女作「ちっちぇえ。」が聞こえてくる。
いくら何でもその計画無理がない?と言われれば、未来の哲学者プロフェッサー・ガルシアの「ミラクルって起こすもんちゃうかな?」を借用したくなる。
純粋だ。
しかし俺の純粋さはそうありたいと思っているだけで純度がかなり落ちてしまっている。
純粋でありさえすれば幸せに生きていけるだろう、もっと素敵な言葉で話せるようになるだろう、実のある人生を送れるだろう、もっともっと貢献できるだろう、と思う一方で純粋になれないだろう、とあきらめる自分がいる。
もう手が届かないであろう純粋さに手を伸ばす俺は純粋なのかい?
会社でたまたま世話になった先輩が友達の兄貴だったり、たまたま話した女の子が理科大の時の数少ない友達の彼女だったり、最近世間がずいぶん狭い。
世間が十分狭いなら、純粋を求めちゃってよいのかな?と言っちゃう俺はもう純粋じゃないんだよね。
ああ。
人はなかなか悪いことができない。
俺はなるべく人との交わりを絶っていきてきた男だ。といってるそばから口の端の所が緩んでしまう。
「これは彼一人の問題じゃない!クラスの問題なんだよ!」あーだめだめ。
一生懸命自己啓発に努め、立派なビジネスパーソンに、おほほ殴りてえ。
とこういう感じだとなかなか友達もできないのだが(だってなんか馬鹿にしてる感じするもんね)(笑ってるみたいな顔なんだけどね)(毎日が楽しいよ、ほんと)、ローランの結婚式で千葉高の時口をきいたこともない人々と楽しく話すことができた。
純粋さについてだ。
いつの間にか俺達は純粋さを忘れている。
汚れた大人になっちまってる。
歌えよ!叫べよ!コスモを燃やせ!もーえろよもえろーよーコスモよもーえーろー、ということではない。
純粋なエロ、ということだ。
「もーえろ」と書かれただけで(萌えとかいう奴は最低だ)(そういう人たちは桂正和の影響なのかなぁ)「猛エロ」と読み替え、あんなことこんなことを考えて楽しめる、それが純エロ。
透視能力あったよね、あの頃。
見えたよね、ヴィジョン。
もうほんとオゲレツ斎の名に恥じないオゲレツ祭だった。
中学校の修学旅行みたいだった。
高校の時にはもうそんなに純粋じゃなかった気がする。
手が届かないものに手を伸ばす能力、それが純粋であることだと思う。
費用対効果といわれれば一応検討しますけれども、一方でマーベラス間部監督の処女作「ちっちぇえ。」が聞こえてくる。
いくら何でもその計画無理がない?と言われれば、未来の哲学者プロフェッサー・ガルシアの「ミラクルって起こすもんちゃうかな?」を借用したくなる。
純粋だ。
しかし俺の純粋さはそうありたいと思っているだけで純度がかなり落ちてしまっている。
純粋でありさえすれば幸せに生きていけるだろう、もっと素敵な言葉で話せるようになるだろう、実のある人生を送れるだろう、もっともっと貢献できるだろう、と思う一方で純粋になれないだろう、とあきらめる自分がいる。
もう手が届かないであろう純粋さに手を伸ばす俺は純粋なのかい?
会社でたまたま世話になった先輩が友達の兄貴だったり、たまたま話した女の子が理科大の時の数少ない友達の彼女だったり、最近世間がずいぶん狭い。
世間が十分狭いなら、純粋を求めちゃってよいのかな?と言っちゃう俺はもう純粋じゃないんだよね。
ああ。