感染症の病理学的考え方

若手医師,初学者のために,病理学的視点から感染症を主体に情報発信します.「臨床と病理の架け橋」となる新しいタイプの医師を目指しています。*本ブログの記載は一部を文献等から引用していますが、私の個人的見解です。決してその所属施設の意見を反映するものではありません。

胞状奇胎:肉眼的に水腫絨毛が不明瞭なものは初期病変の可能性があり、組織診断で確定する

全胞状奇胎 全胞状奇胎について。

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結核疑いの術中迅速診断は厳禁:薄切によりエアロゾル化が起こり、感染性が発生する

結核飛沫核感染結核性病変ののエアロゾル化、飛沫核感染について。 
基本的に結核を強く疑う組織検体の術中迅速診断は厳禁です。しかし、中には悪性腫瘍との鑑別が必要なことがあります。その場合、結核症疑いの組織検体処理は必ず安全キャビネットの中で行って下さい。決して手術室や一般病理検査室で組織の割面作成(メス等で切開を入れる)は行わないで下さい。エアロゾルが発生し、周囲に結核菌菌体を散布させる可能性があります。続きを読む

狂犬病ウイルスは弾丸様の形態

Rabies狂犬病について。続きを読む

視神経乳頭陥凹は緑内障の初期徴候のことがある

眼底写真緑内障について。
写真は正常眼底写真:喜多嶋眼科より引用:こちら。 続きを読む

信州大学医学部  第513回臨床検査部セミナーの講師を務めました

松本城信州大学医学部  第513回臨床検査部セミナーの講師を務めました。誠にありがとうございました。
信州大学医学部 病態解析診断学教室の紹介はこちら

写真は松本城管理事務所:こちら

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信州大学医学部 病態解析診断学教室にお邪魔しました。

松本城本日は信州大学医学部 病態解析診断学教室にお邪魔しました。
写真はJOYTRIP:こちら。 続きを読む

米国CDCは土日も含む毎日、1日24時間、疾病対策と管理を行っている

cdcCenters for Disease Control and Prevention:CDCについて。続きを読む

昼間に吸血する蚊はヤブカ、シマカで、夜間に吸血する蚊はイエカ

蚊蚊について。
蚊の種類にはヤブカ Aedes, イエカ Culex, ハマダラカ Anophelesなどがある。

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ヒトコロナウイルスHuman coronaviruses (HCoVs)は上気道感染に加えて肺炎を起こす

コロナウイルスCoronavirusについて。写真はこちらMERS続きを読む

Broca野は前頭葉(運動機能)、Wernicke野は側頭葉(知覚機能)を司る

Broca野言語中枢のBroca野の前頭葉、Wernicke野は側頭葉に位置する。

写真は中心溝とBroca野を示す、続きを読む
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