植村直己著「極北に駆ける」を紹介する。
極北に駆ける:こちら

板橋区にある植村直己冒険館:こちら

兵庫県にある植村直己冒険館:こちら
植村 直己(うえむら なおみ、1941年(昭和16年)2月12日 - 1984年(昭和59年)2月13日頃)は、日本の登山家、冒険家である。兵庫県出身で東京都板橋区に住んでいた。
1984年に冬季マッキンリー単独登頂成功後消息を絶つ。
1984年に国民栄誉賞を受賞する。


本書は、1974年12月から1976年5月まで1年半かけての北極圏12000kmの犬ぞり探検に成功した際の冒険記である。

書評:エベレストをはじめ5大陸最高峰を制覇した男の次の夢は、犬ぞりによる南極大陸横断だった。その「準備」として、地球最北端のイヌイットの村へと極地トレーニングに向かう。極寒の過酷な環境と、そこに住む人びととの暖かい交流。そして覚えたての犬ぞりを駆って、ひとり3000キロの氷原を走破する。

1970年当時は日本、世界は近代的になっているとはいっても、グリーンランド、北極という最果ての地で単独走破に成功する。想像を絶する極北の地で何を考えたか。