音楽なしは、人生なし!

音楽といろんな話

今日の音楽

見るからに暑い

個人的にはこのときのレコード会社時代が
一番好きなのですが、暑いというか熱い!

過去にも取り上げたけど、本盤は大変好きです。

Elvin Bishop 『Struttin' My Stuff』1975 Capricorn

Struttin' My Stuff続きを読む

1年ぐらい休んでたわけで

こんなにブランクありますがぼちぼち再開。
この間ほとんどCDとか買ってなかったのです。
あんまり買わなくなったけど、
買ってほとんど聴いてなかったものも多かったし。

ここ数年は買って、パソコンに取り込んで
終わり、というパターンだったんで。

これではダメだ、と。

Loggins & Messina『On Stage』1974 Columbia

On Stage続きを読む

25年ぐらいぶり

これはアナログ・プレーヤーをしまうまでは
よく聴いていたアルバム。

EMIアメリカというメジャーだったので
すぐにCDになると思いきや、やっとこの秋、
リイシューされました。
ベスト盤だけは入手してたけど。

アルバムとして聴きたいとずっと
思っていて。

でもこれを待ってた人は多くないのかも。

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職人その15

かなり久しぶりに職人。
前回

でして。

最近、Eric Claptonの2001年ツアー
One More Car, One More Rider [Disc 1]
とか
2004年の『Sessions For Robert J』のDVDSessions For Robert J
をまた
よく見ています。続きを読む

ちょっとキツイかも

半月ほど前にクリックしてしまったCDが今週初めに
届いた。

当初はパスするつもだったけど、何かで(多分動画サイト)
チラッと見てしまった。宣伝用のクリップ。

そこに、個人的にずっと注目しているピアノマンが
写ってたのであった。Chris Staitonその人。

詳しいことはよく知らないが、Eric Claptonが長年やってた
アメリカ南部野郎&女子とのバンドを解散して、イギリス人と
新たなバンドを組んだ時からだと思う。1980年ごろ。

そのとき来日して『Just One Night』というライヴ盤も出てるし。
その次のスタジオ盤にも参加していた。

それからEric関連ではしばらく見てなかったけど、ここ15年ぐらい
Eric関連各種映像物が出るようになっていて、そこであちこち
見かけるようなって来て、そこで地味ながら重要なプレイを
していた。

最近ではSteve WinwoodとのライヴでSteveがギター、ピアノ、オルガン
と楽器を変えるのでそれに合わせてChrisもピアノだったりオルガンだったり。

で、今回のブツ。続きを読む

一年ぶりのエントリー

この間、Twitterにはいろいろ書いておりましたが、
この2月に久しぶりに会った後輩に、面白いからやってみては、
と言われ、やってなかったFacebookも始めました。

Twitterは知らない人からのフォロアーも多くて、それはそれで
楽しかったのですけど、Facebookのほうには基本的には
直接話したことがある人だけを友達にしていています。

そこでは結構な数の友達や知人が見つかって、
30年以上前の同じ会社だった人が見つけてくれたりも
あったりでなかなか楽しいのです。

30年ぶりといえば、ほぼ30年ぶりで。

The Doobie Brothers
『Farewell Live: Live At The Greek Theater 1982』
eagle 2011Farewell Live 1982
続きを読む

市バス

このごろTwitterのほうにはかなり書き込んでいて
そちらにはどのあたりにいるかなんてことも
写真つきでつぶやいています。

先日、取引先さんへ行く時にめったに乗らない
市バスを利用しました。

これがなかなか楽しいものでした。
乗った路線が京都市内の東方面の観光地を
通って行くので時間はかかるけど。

以前は京都の東山区に住んでいたし、神社仏閣が
多いのは知ってましたが。
ホントに多いです。

普段、車で通過するだけではわからないんだな、って思い
帰りには途中まで歩こうと。
面白かったです。行ったことの無いところも有ったし。
パソコンを持っていてバッグが重かったのは辛かったのですが。

天気も良かったし。続きを読む

今月初めに

2回目のユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行って来ました。
今回は父の提案で一族全員で行って来たのです。

大変でした、各家族それぞれ行動形態も違うし。
現地集合で、来た人から連絡が有ってもアトラクションに
並んでいる途中だったりで。

現地解散で、帰る人から連絡が有ってもアトラクションに
並んでいる途中だったりで。

全員揃ったのは、朝食のときだけでした。

前回は、Blues Brothersのライヴ・ショーをやってましたが
今回はMichael Jacksonのショーでした。

前回はユニバーサル映画からなので、意味はわかったのですが
今回はどういうことかな、と考えてました。
そんなこと、どうでも良いことかも知れませんが。

Michaelがもともとモータウンからデビューしていて、
そのモータウンは今ではユニバーサル傘下だからか?
とか。

でも歌ってたのはエピックになってからの曲ばかりでしたが。
それでも楽しかったです。

Blues Brothersといえば。続きを読む

今度は

ちょっと前に発表されたのが、京都市の中心部にある
河原町ビブレも閉店するという話。
今ではビブレの直営部分は地下だけで、1階から5階までは
ロフトになっていて、6回はHMVとKEYという楽器店が
入っている。
もともとはニチイという名前でした。
そのうち全館ビブレになり、いつしか現在のテナントになってました。

HMVが入る直前はタワーレコードが入ってましたので、
当時も今も、この界隈では唯一よく行くビルでもありました。
建物自体もかなり古いこともあるのでしょうが。残念です。

心配してるのはHMVとロフトがどこへ行くのか、それとも
京都から撤退するのか?ということです。
HMVは左京区に小さな店がありますが、品揃えということでは
ちょっと不満のある店舗だし。
まぁ、街のCDショップで中年向きの品揃えのところは
ほとんど無くなりましたけど。

また「夏」続きで。続きを読む

先週、お取り引き先のカフェで打合せしてると
イベントをする話でした。
これまでにも不定期にライヴをしたりも
あったのですが。

今回は世界的有名ギタリストのライヴだそうです。
とは言っても私は知らなかったのですが。
私が得意な音楽とは違う世界のギタリストです。
クラシックです。

ひょんなきっかけで話が進んでライヴが決定した
そうです。
しかもそのギタリスト、地元在住だったそうです。

昨日の朝は雪がうっすら積もってました。
今季では初めてでした。このあたり。

こんな時は暑い夏を思い出します。続きを読む

昨年から

憧れだったり、尊敬してたり、親しかったりの
ミュージシャンの訃報が多くて残念です。
年代から考えるとしようのないことかも知れないですが。

自分も年を取ってきてるので、憧れの人たちは
もっと年上なのは冷静になればわかるのですが。

ところで、今日初めて聴いたCDが有りました。
CD自体は6年か7年前ぐらいに買っていたのですけど。

ボックス・セットの1枚でした。
そのバンドの活動中にはLPで買って聴いていたのでしたが
その後のCD化の時にも買っていて、今回もまた
同じ音源をボックスの8枚中4枚でダブりました。
それでも、よく聴いてるのはその4作目までという
状況なのですけど。

なら、なぜBOXを買うんだ?って感じです。

5枚目を昨日聴いたら、驚きで。
この盤自体は1985年のライヴ音源で、当時も発売されてたと
思いますが、私はそのころもほかにいろいろ聴いてまして
本作には気付きませんでした。後悔もしてないのですが。続きを読む

先輩

昨日の夜、19日に亡くなった先輩のお通夜へ行ってきました。
そこでは、久しぶりに会う友だちとも出会ったのですが、
その会館の入口からはみ出すほどの人でした。

記帳するまで長蛇の列、焼香のときにもにもかなり並びました。
一般の列はすぐに記帳できるのに、音楽関係者だけの列のほうが
入口からはみ出ていたのでした。

Bro. Tomという歌手の方も私たちと同じように
記帳のために並んでいましたが、かなり大きい方でして
目立っていました。
年末のNHK-BS番組でバブルガム・ブラザーズとして出演時に
見ていました。
東京から駆けつけたのでしょうか。

いろんなバンドやバッキングをしていた人なんで、
その関係者だけでも多かったと思います。
楽器屋の人とかPA会社関係の人とかも。

その先輩を私は客として中学生のころに初めて見ていたけど、
その5〜6年後に実際に知り合ったのでした。

その後、社会人になってから始めたバンドでのダイム・コンサート
では、司会をしてもらったこともありました。
ダイム・コンサート出身の尾崎亜美さんからも花が届いてました。
先輩が高校時代には一緒にバンドやってたということもあって。

私が初めて見たときは確か、「ページ9○○」という名のバンドで、
C,S,N & Yの曲をやってたと思います。
記憶は定かではないけど。バンド名もはっきりしないのですが。

当時はベースだったけど、その後の活動ではペダル・スティールも
弾いていた記憶が有ります。
でも、ドラムスを一番長くプレイしていて、私が関わった中では
その人の弟子とか後輩が我々のバンドで叩いてくれていました。

他の一般のこうした行事は、出来たら参列したくないのですが、
一見して音楽業界の人とわかる人がほとんどなのでまだいいのですが
あったかい感じは先輩の人柄だなと思った次第です。

でもまだ若すぎると思います、55歳では。続きを読む
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