こんにちは。カリスマエロゲブロガーのささきちゃんです。
毎回この挨拶やってますが寒いので今回で最後にしたいと思います。
今回は大分前に書いたエロゲ遊び放題のオススメ作品のpart2ということで記事を書いていきたいと思います。
 

一応エロゲ遊び放題とは何ぞやという点については前回の記事に書いていますのでそちらを参考にしてください。一応下にリンクを貼っておきます
 
前回は「中古相場」というポイントにスポットを置いて紹介しましたが、今回は「面白さ」というポイントにスポットを置いて紹介したいと思います。ただ「相場」と違い「面白さ」というのは主幹による判断になりますのでそこだけご了承ください。
また「相場」に関してもぶっちゃけこの作品は面白いけど中古で安く買えるからわざわざ遊び放題っていうサービスを利用してやる必要があるのか?って作品もラインにナップに入れるつもりです。
ですから、これからエロゲ遊び放題に入ろうと思って言う方というよりはエロゲ遊び放題に入っていてどの作品をやるか迷っている人向けの記事になるのかなーと思います。多分そんな方は希少だと思いますがそれはそれということで…
 
それでは本編に移りたいと思います。
 
①夜巡る、ボクらの迷子教室(SAMOYED SMILE)
 
まず最初に紹介するのは2017年にSAMOYED SMILEさんからリリースされた「夜巡る、ボクらの迷子教室」です。
この作品はpart1の方でも紹介しました。中古相場で1万円超えてます。ヤバい(語彙力)
SAMOYED SMILEと言われても聞き覚えのない方もいらっしゃると思いますが、softhouse-seel系列のメーカーさんだったりします。softhouse-seelさんといえば簡素なフラッシュエロゲという印象が強いため、関連メーカーだと初めて知った時自分はかなり驚きました。
公式サイトを見ていただければわかると思いますが非常にシリアスな雰囲気の作品となっており、そういった意味でも冒険しているなぁと発売当時思いました。
 
前置きはこの辺にして、この作品の魅力を紹介していきたいと思います。
 
1.話が面白い
 この物語は心にトラウマを抱えた登場人物たちが夜間学校という社会のレールから外れた場所で自分と向き合っていく。という話になります。シリアスな作風であるためルートによってはきつい描写が多くあるのが印象的ですね。ただこの作品の魅力的な部分はそんなトラウマと向き合って必死にもがくキャラクター達の葛藤を重点的に描いていると思います。それ故にきつい描写を乗り越えた先で感じるカタルシスは非常に心地よいです。
 また3人のヒロインの個別ルート全てが違ったテイストになっているのも特徴的なんですが、それにもかかわらず一つのゲームとしてみると非常にバランスが良いシナリオになっているのもこの作品の魅力的な部分です。
 
2.音楽
 この作品は発売当時、結構話題になりました。その理由はOP曲の「memory」がBUMP の作る曲に似てるということです。というのも、作曲のKITAKENさんがBUMPの大ファンらしく、自身の曲作りにもBUMPリスペクトの要素を盛り込んでいるからということらしいです。正直、私は音楽の良し悪しはよくわかりませんがこの曲は発売前から何百回も聞きこむくらい好きです。OPムービーからあふれ出る名作オーラがすごいので是非とも視聴してみてください。URL貼っておきます。
 またOP曲だけではなくED曲も非常に良いです。3人のヒロインにそれぞれ個別ED曲が用意されているのですが、全部違った雰囲気で素晴らしいですね。そのうちの1曲である星団歩行はサブスク販売もしていたはずなので、気に入ったら購入してみてください。
 
というわけで迷子教室の紹介でした。
色んな要素が奇跡的に噛み合った傑作となりますのでめちゃくちゃおすすめです。
個人的にはこのゲームのためにエロゲ遊び放題のサービスを始めるのもありだと思います。
 
②どっちのiが好きですか(HOOKSOFT)
 
次に紹介するのはHOOKSOFTさんよりリリースされた「どっちのiが好きですか」です。所謂普通のキャラゲーです。HOOKSOFTさんといえば、作品毎にその作品を象徴するシステムを導入していることが特徴として挙げられますが、この作品は「告白」をテーマに作品となっています。各ヒロインごとに「告白されるか」」と「告白するか」でそれぞれ別のルートが用意されており、前者であればヒロインがリードする展開、後者であれば主人公がリードする展開で話が進んでおきます。他メーカーではありますがチュアブルソフトさんの「私が好きなら好きって言って!」も同じようなテーマでしたがあれと近いです。
個人的にはキャラゲーにおける告白パートは、物語における一番盛り上がる場面と同等に重要視しているためここをテーマにしたのは非常に好印象ですね。
 
それではこの作品の魅力的な部分を紹介していきたいと思います。
 
1.王道を征く純愛
 昔「純愛ゲームはHOOKが完成させる」なんてワードがプチ流行しました。
これは2007年にHOOKSOFTさんからリリースされたHoneyComingというゲームのゲーム紹介の中の1節であり、その仰々しい煽り文句からHOOKSOFTさんの作品に対してネタや皮肉として使われるところをよく見かけました。それから時を経ること十数年、この作品でついに純愛を完成させることとなりました。さすが俺たちのHOOKSOFT。
 この作品のいいところはいらんことをせずにテーマをしっかり描いている部分にあるかなと思います。エロゲにありがちな〇〇親衛隊とかアニメにありがちな変な部活みたいな胃もたれする要素を極力抑えており(少しはあります)、ヒロインとのやり取りをメインに据えています。それ故に友達から恋人になる過程にリソースを割き、恋愛のステップアップを丁寧に描くことで恋愛観を楽しむうえでは最高のテイストになっております。王道な恋愛直球勝負、こういうのがいいんですよ。
変化球には変化球の良さがありますが、その土台となるのはは直球だと個人的には思っておりますのでこういう価値観は大切にしてほしいです。そういう意味で近年のHOOKSOFTさんは非常に信頼できるメーカーさんかなって思っています。
 
2.魅力的な主人公とヒロイン
 キャラゲーにおいてここは大事にしてほしいなっていうポイントがいくつかあるんですが、そのうちの一つに「主人公が魅力的であること」があります。自分は仮にヒロインがめちゃくちゃ魅力的であっても、主人公が魅力的でなければ釣り合ってないよなぁと違和感を持ってしまうタイプです。そういった意味でヒロインが魅力的であればあるほど主人公にも魅力を求めてしまいます。この作品の主人公は完璧超人というわけではありませんが、恋愛をするためにちゃんと努力しており、決めるべき時にはちゃんと決めてくれることが印象的で個人的にはかなり好印象です。ヒロインが全員可愛くて魅力的という長所があるこの作品にぴったりの良い主人公君だったなと思っております。
 
というわけでどっちのiが好きですかの紹介でした、
キャラゲーの良さがギュッと詰まったHOOKSOFTさん渾身の一作です。シナリオの自己主張が抑えめなのでヒロインとのやり取りがとにかく心地よいゲームとなっています。興味がある方はぜひともプレイしてみてください。
 
③幻創のイデア〜Oratorio Phantasm Historia〜(3rdEye)
 
 次に紹介するのは2013年に3rdEyeさんよりリリースされた幻創のイデアです。厨二ゲーの金字塔である3rdEyeさんの名前が売れるきっかけとなった作品です。未だに熱狂的なファンがいるほど中毒性の高いゲームとなっています。ちなみに自分もその一人です。
 この物語は東京を舞台に超常的な存在である「イデア」の謎を解き明かしていく話になります。かなり凝った設定の作品なので、正直あらすじを読んだだけではよくわからないと思います。舞台が東京であるため現代社会に近い世界観です。現代社会ファンタジー厨二バトル作品とでもいえばいいんでしょうかね。自分で言っててよくわかんないなって思いました(笑)
 厨二バトルものといえば所謂バトルの熱さが魅力の燃えゲーみたいな印象がありますが、この作品はそれだけじゃない魅力もある作品となっていますのでそういった部分を紹介していきます。
 
1.W主人公
 この作品は二人の主人公が別の視点から謎を追いかけていくといった構成となっていて、それが一番の特徴かなと個人的には思っております。主人公①視点で物語が進んでいくルートと主人公②の視点で物語が進んでいくルートで別れていて、両方をクリアすると物語の全貌が見えるグランドルートに入るといった流れになっています。自分の知る限りでは主人公が複数いるゲームは珍しいですね。
 ここで、W主人公ならではのメリットとデメリットについて簡単に説明します。
 まずデメリットについてですが、キャラクターへの愛着が半減してしまうことが挙げられます。この作品では1人の主人公に対して2人のヒロインが居るんですが、片方の主人公のルートでしかほぼ出番がないため物足りなく感じる人もいるかもしれません。ただ、この作品はシナリオが長くかなりボリュームがあるので物足りなさを補填してくれているようにも感じます。
 次にメリットについてですが、物語の謎が解けていく楽しさが増すという点が挙げられます。片方の主人公の視点で疑問に思っていたことや予想していた謎の答えがもう一人の主人公の視点で保管されることがあるため、物語の全貌を紐解いていくのがめちゃくちゃ楽しいです。
 また、それぞれの主人公の性格が真逆なのでそれぞれ別のテイストで楽しめるっていうのも良いポイントだと思います。
 
2.個性豊かなキャラクター
 厨二バトルものということもあってそちらに意識がいきがちですが、私はキャラクターがこの作品の一番魅力的な部分だと思っています。主人公やヒロインを含めたほぼ全てのキャラクターが非常に我が強い面々となっております。個性豊かというと聞こえはいいですが、あえて良くない言い方をするのであれば頭のねじがぶっ飛んでるキャラクターが多いです。そんな中でも特に主人公とヒロインについてはそれぞれが自分の中に矜持を持っており、それを軸にして戦っていきます。そんな中で芽生える葛藤、変わっていく意識、そしてキャラクター同士が触れ合うことで生まれる新たな矜持。そういった部分がこの作品最大の魅力だと私は感じています。矜持を基に戦っているのは主人公たちだけではなく、サブキャラクターにも多いです。メインキャラはもちろんのことサブキャラクターが魅力的なのもこの作品の魅力の一つです。
 逆にかなり癖が強いという側面もありますので慣れないうちは結構胃もたれすると思います。そういう意味では世界観に馴染めていない序盤はちょっとしんどいかもしれませんが、世界観にはまってきたらどんどん面白くなっていくので是非とも最後まで見届けてほしいですね。
 
というわけで幻創のイデアの紹介でした。
上には書いてませんが、音楽もめちゃくちゃ良いのが3rdEye作品の魅力の一つです。特にピアノ曲が多いんですが、作品の透き通った雰囲気づくりにベストマッチしています。
また、イラストも非常にきれいです。単に絵が可愛いというだけではなく、CGの背景の書き込みが凄まじいです。私は所見の時に見惚れてしまいました。
癖が強い作品ではありますが、シナリオ良し、イラスト良し、音楽良し、演出良しの四拍子揃った最強のゲームとなっていますので是非とも触ってみてほしいです。
それと間違われがちですが、幻想ではなく幻創です。調べるときはお気をつけください。

④フレラバ~Friend to Lover~(SMEE)
 
次に紹介するのは2013年にSMEEさんよりリリースされたフレラバです。SMEEさんの良いところがいっぱい詰まった作品となっています。知らない方もいるかもしれませんが、SMEEさんはHOOKSOFTさんの姉妹ブランドだったりします。HOOKSOFTさんの作品と比べるとポップでコメディより作風であるのが特徴ですが、恋愛観を重視している部分に関しては共通していてヒロインの魅力を存分に感じられることがSMEEさんの良いところかなーと思ってます。フレラバが発売したくらいのころは特にとにかくファンが多いメーカーさんだった印象です。自分はキャラゲーならとりあえずフレラバかピュアコネをお勧めしとこうかなみたいな考えを持っていたりするくらいには信頼度が高いメーカーさんです。
それではこの作品の魅力について触れていきたいと思います。
 
1.友達から恋人への距離感
 タイトルからもわかると思いますが、この作品は友達から恋人へという距離感の移り変わりをテーマにしています。ヒロインは疎遠となった幼馴染、仲の良いクラスメイト、強気な転校生、ミステリアスな先輩と結構コテコテな感じのメンツではあるんです。前の二人に関しては今までの距離感から、後ろの二人に関しては初対面→友達→恋人へのステップアップを描いているのですが、とにかく恋人になるまでの過程を丁寧に積み重ねています。友達から恋人になったとたんにとにかく甘々な関係になるという感じではなく、あくまで友達として積み重ねてきた距離感の延長線上にある恋人関係という印象が強く、ここが個人的にはイチオシポイントです。もちろん甘いイチャラブもあるのですが、友達としての距離感とのバランスが取れていて主人公とヒロインのやり取りがとても楽しいんですよ。ここはSMEEさんの真骨頂だと個人的には思っておりますので、そういった部分を強く感じることができるこの作品は非常に良いと感じます。
 
2..ヒロインの魅せ方
 先に述べたように恋愛観に関しては定評のあるSMEEさんですが、ヒロインを可愛く魅力的に見せるっていう部分も感じました。特にこの作品では「ギャップ」という部分を上手に使っていました。例として転校生ヒロインである柊ゆずゆを挙げます。このヒロインは出会った当初は口は悪いし主人公への辺りがキツいしでぶっちゃけ印象最悪でした。そんな中で少しずつ仲を深めていき友達になり、そして恋人になった上でデレた時の破壊力が半端ないです。そうなってくると最初に感じた最悪な印象が彼女の魅力を引き立てるためのスパイスになるんですよね。一番わかりやすいのはゆずゆですが、他のヒロインもそういった友達で感じた印象をベースにした上で恋人へとステップアップした時の印象がが最高に輝いているので、ここもフレラバの魅力的な部分の一つかなって思います。
そして、そんなヒロイン達の魅力を後押ししているのが他でもない主人公の存在です。SMEEさんの作品の主人公といえばかなり押しが強いことで有名ですが、この作品の主人公も同じようなタイプです、受け身にならずにヒロインと仲良くなるためにガツガツいくので、ゆずゆから感じる棘をマイルドにしてくれています。ゆずゆ以外のヒロインも同様で主人公とヒロイン、互いが良いパートナーだと感じました。
 
というわけでフレラバでした。
とにかくSMEEさんの得意分野であるヒロインが可愛いこと、掛け合いが楽しいこと、恋愛観が素敵であること、この3点が魅力的な印象です。あめとゆき先生のイラストホント可愛いんですよ…
今回はラインナップからは省きますがピュアコネクトもフレラバと同じくSMEEさんのいいところが存分に味わえる神ゲーなのでフレラバが気に入ったらこちらもぜひともプレイしていただきたいです。
 
というわけで今回は4作品をピックアップして紹介しました。
面白いゲームがたくさんあるのでどのタイトルにするかは結構悩んじゃいました。
この後はコメントを一言に絞ってサクサク紹介していきます。どうぞ。
 
⑤忠臣蔵46+1(インレ)
とにかく熱くなりたい人向けです。歴史ものではありますが歴史を知らなくても楽しめます。ヒロインがめちゃくちゃかっこいいんよ…
FDもラインナップに入っているので合わせてどうぞ。
 
-atled- everlasting song(FLAT)
キャラクターがとにかく魅力的な作品です。家族愛に満ち溢れた作品なのでそういうのが好きな人は絶対ハマります。優しい世界感が好きな人は是非。
そしてatledを好きになったらアステリズムも絶対にセットでやってください。必修科目です。
 
⑦アステリズム(チュアブルソフト)
というわけでアステリズムです。アステリズムはとにかく一途な物語です。主人公がヒロインを思う気持ちが痛いほど伝わってきます。またタイムリープをうまく活用している作品でもあるのでそういった部分でも楽しめます。
オススメはatledプレイ後にアステリズムをプレイすることです。自分は逆順でプレイしてめちゃくちゃ後悔しているので逆張りのオタク以外は策にatledをやることをお勧めします。
 
⑧かりぐらし恋愛(ASaproject)
プチ同棲をコンセプトにしたイチャラブゲーです。最新作を除けば個人的にAsaprojectさんのゲームで一番完成度が高い作品だと思ってます。コメディ色が強く癖が強い作風ではありますが、かりぐらし恋愛はヒロインがみんな可愛いですしかなり萌え萌えできます。他のAsaprojectさんのタイトルもたくさん入ってますので気に入ったコンセプトのゲームを選んでプレイされるのをお勧めします。
 
⑨イブニクル(アリスソフト)
エロゲ版のドラクエみたいな王道ファンタジーRPGです。仲間がヒロインなのでバトルでも愛着が沸くのが素敵です。ゲームとしては結構シンプルなんですが意外と奥が深いですし、何より話が面白いので最初から最後まで楽しくプレイできます。ランスシリーズよりもライトに楽しめる作風なので、アリスソフトさんの作品をやってみたいけどランスシリーズ追うのは大変だなぁと思っている人なんかにはピッタリな作品です。
 
⑩ものべの-happy end-(LOSE)
妖と人間の共存を描いた物語です。雰囲気が良いのが特徴で、山奥のド田舎が舞台なんですが背景がとても綺麗で自分はプレイしてみて死ぬまでには一度行ってみようって思いました。また、ものべの本編に加えアフター編があるためすごいボリュームとなっており、クリアまで時間がかかりますが、その分だけ日常を丁寧に描いておりますので作品への愛着が得られます。シナリオも面白く、特にすみアフターは最高の出来なのでこれだけでもプレイする価値があると思います。ちなみにものべの無印とものべのhappyendがありますが、後者が完全版となっておりますので
そちらをプレイした方がいいです。
 
⑪恋×シンアイ彼女(U’s track)
個人的にはめちゃくちゃ面白い作品だと思っていますが、正直諸手を挙げてお勧めできる作品という訳では無いです。ガワは「甘酸っぱい青春ラブストーリー」なんですが、それを額面通り受け取ってしまうと困惑してしまうんじゃないかな。この作品には多くの空白があり、その部分を自分で想像しながら埋めていく楽しさというのが一番の魅力なのかなって個人的には思っています。純愛という点を突き詰めた作品でもありますので、タイトルの「シンアイ」の意味を考えながらプレイしてみてください。ヒロインに萌え萌えするようなゲームではないため、ちょっと変わった恋愛観を求めている人などには特におすすめの作品となっています。
 
⑫Missing X Link(Florite)
アンドロイドをテーマにした作品です。涙あり、笑いあり、熱くなれる展開ありと色んな楽しさがあるのがこの作品の魅力だと思います。隙あらばキスしてるので、キスが好きな人にもおすすめです。作品の性質上、主人公がかなり受け身でなよなよしていますが、その分ヒロインの魅力が引き立てられているので一長一短ですね。ただこの作品は主人公の成長物語でもあるので、そういった部分でも楽しめるかと思います。王道のSF作品となっていますので、そういうのが好きな方にお勧めです。
 
⑬ひこうき雲の向こう側(FLAT)
先に挙げた恋×シンアイ彼女と同じく、変わり種ではありますが恋愛に対して真摯に向き合っている作品です。ただ向こうは100点か0点かみたいな人を選ぶ作品ですが、こちらはかなり安定して楽しめる作品なのかなって個人的には思っています。かなり刺激が強い作品となっていますので、恋愛メインのゲームがやりたいけどただ恋愛しているだけじゃちょっと物足りないと思っている人にお勧めの作品となっています。
 
⑭私が好きなら好きって言って(チュアブルソフト)
ほんの少しファンタジー要素を盛り込んだキャラゲーです。この作品はヒロインの好感度を上げつつ自分の好きなタイミングで告白パートに移行できるのが特徴で、友達以上恋人未満の距離感を楽しみたいから告白を引っ張ったり、恋人になってからのイチャイチャを存分に楽しみたいから早めに告白するといったように展開が変化していきます。また、好感度によってはヒロインから告白されるようにもできたり、メーカーさんのこだわりを感じる力作となっています。個別ルートに入るとかなりシリアスな展開もあるため物語を楽しみたい人も楽しめますし、とにかくヒロインが可愛いので萌え萌えしたい人にもおすすめです。

⑮ヒマワリと恋の記憶(MORE)
今は亡きMORE作品の中で特に人気が高かった作品です。リアリティがあるというほどではないんですが、等身大の恋愛観が特徴の作品です。ただファンタジー要素もあるんでそこがちょっと難しいところ。この作品の魅力はシナリオだけではなく、音楽ですね。ED曲のFirst Loveに脳を焼かれたユーザーが数多くいます。ゲームをやるか否かでは曲の刺さり具合も全然違うので、MORE作品の楽曲を存分に楽しみたいという方にお勧めとなっています。
 
オススメのタイトルとしてはこの辺ですかね。偏るとよくないかなーと思って極力同一ブランドの作品は入れないようにしました。チュアブルソフトには目をつぶってください。省いておいてなんですが、同一ブランドの作品が数多くラインナップにあるため、ブランドの作品をコンプリートするという目的であればエロゲ遊び放題は非常に有用なサービスだと思っています。
 
ここからは番外編としてオススメというよりは個人的に面白いと思ったゲームを紹介していきたいと思います。ぶっちゃけて言うなら個人的には好きなんだけど、世間的にはあんまり評価されてないのでお勧めすんのもなぁって思ったゲームの紹介です。叩かれたくないので予防線を張りました。それではどうぞ。
 
⑯残念な俺たちの青春事情(チュアブルソフト)

この作品は言っちゃえば普通のキャラゲーなんですけど、自分はめちゃくちゃ好きです。非公式生徒会というコミュニティで学校生活を楽しく盛り上げよう!っていうコンセプトのゲームになります。またタイトルにもある通り、ヒロインそれぞれに「残念」な属性が付与されており、癖が強くなっています。そんでもってこの作品の魅力は、そんな残念なヒロインたちや個性的なサブキャラクターが全力で青春を楽しんでいる眩しさ、そして作品を通して感じるワイワイ感となっており、読み手に元気を与えてくれる作品となっています。
 
⑰残念な姉との幸福論(りびどーそふと)

2作連続でタイトルに「残念な」が入っていますが、シリーズというわけではないです。奇跡的ですね。この作品は非常にユニークな作風となっているので紹介させていただきました。主人公の姉二人がヒロインなんですが、タイトルの通り「姉」の「幸福論」をテーマにした作品となっています。そんな姉二人の幸福論が真逆となっており、同じ作品なのにルートごとに作風が全く違うというのが本作品の特徴となります。かなり主義主張が強いため、そういった作品が好きな方にはお勧めです。
 
捻くれモノの学園青春物語(りびどーそふと)

こちらもりびどーそふとさんの作品です。ガワだけ見るとまんま俺ガイルですが、中身は大分違うので安心してください(?)
この作品の魅力は何といってもヒロインが魅力的に描かれているという所です。主人公がカス野郎なんですが、そのカスっぷりが霞むほどヒロインに魅力があります。特に椎名さやかというヒロインが自分はめちゃくちゃ好きで、シナリオも良かったです。全体を通した話も結構面白いのでお勧めの作品です。
 
仄暗き時の果てより(MOONSTOINE)

これもまぁ中々にパンチが利いた作品です。今思い出してもドキドキします。ジャンルはサイコホラーサスペンスとでもいえばいいんでしょうか。序章とそれ以降で大幅に毛色が変わりますし、話自体もかなり難解なので間違いなく人は選ぶと思います。クトゥルフ神話をベースにしているのでそういったジャンルに興味がある方はどうぞ。この作品の魅力はシナリオと雰囲気ですね。話自体は難解ではあるんですが、シナリオのテーマ自体はちゃんと読んでいればわかります。深淵を覗いているかのような不気味さを持つ異質さが際立つシナリオなんですが、作品のテーマに気づいた瞬間に垣間見えるあの感情は何とも形容しがたいです。独特の魅力があるがある作品が好きな人にお勧めです。
 
以上、4作品でした。
 
まとめ
 
というわけで全部で19作品紹介させていただきました。
先ほども言いましたが、同一ブランドの作品が数多くあるので3rdEyeのような作風が一貫しているメーカーの作品を気に入ったら、他の作品も合わせてできるというのがいいなって思います。最新作であるレイルロアの略奪者もめちゃくちゃ面白いのでお勧めです。
3000タイトル以上のラインナップがあって、更に今も増え続けているって考えるとサービスの強みを感じます。自分自身が所謂抜きゲーというものをやらないため今回紹介してはいませんが、そういったタイトルも当然数多くありますし下的な意味でもかなりコスパ良く利用できるんじゃないでしょうか。
今回は中古相場のことについては触れていませんが、月2本以上のペースで消化すれば元は余裕で取れると思うので頑張ってください。
それでは良きエロゲライフを!