皆様、お久しぶりです。
プロエロゲーマーの私です。
2022年もそろそろ終わりを迎えるということで、ちょっと早いですが今年のエロゲについてのまとめ記事を書きたいと思います。
今年の新作は結構な本数プレイできたなーと思っているので個人としては充実した一年でした。
まだやりたいけどプレイできていないタイトルもあるので近いうちに消化しておきたいところではあります。
本編の方が結構なボリュームになってしまったので、前置きはこの辺にして本編へと移ります。
それでは、宜しくお願いします。
2022年もそろそろ終わりを迎えるということで、ちょっと早いですが今年のエロゲについてのまとめ記事を書きたいと思います。
今年の新作は結構な本数プレイできたなーと思っているので個人としては充実した一年でした。
まだやりたいけどプレイできていないタイトルもあるので近いうちに消化しておきたいところではあります。
本編の方が結構なボリュームになってしまったので、前置きはこの辺にして本編へと移ります。
それでは、宜しくお願いします。
去年も同じテーマで記事を書いたんですけど、それがつい最近のように感じますね。
年を取るにつれてだんだんと体感時間の進みが早くなっていっていることを実感して怖いなぁ…
つまり、これがハイパーハイスピードジーニアス…ってコト!?(言いたいだけ)
しょうもないことを言ってないで、本題に入ります。
今年自分がプレイした新作は32本でした。(アペンドや同人込)
相変わらずミドル&ロープライス帯の作品が多い印象です。自分がプレイしたタイトルのうちの半分以上は該当すると思います。
近いうちにこれが「多い」ではなくて「普通」という感覚になっていくんだろうなぁとは思っています。早くアジャストしていかなければ…
というわけ記事の概要です。
いくつかのトピックを作ってそれに沿って所感をまとめていき、最後に番外編として自分が好きな作品をピックアップしてあげたいと思います。
よろしくお願いします。
※ネタバレを含みますので予めご了承ください。
1.面白かった作品
というわけで、まずは面白かった作品です。
まずはQruppoよりリリースされたヘンタイプリズンです。
ぬきたしで一世を風靡したQruppoさんの新作ということで、情報が出てからずっと楽しみにしていました。
ただ、テイストがかなり前作のぬきたしに寄せて作られているため、体験版をプレイした時は正直胃もたれしそうなゲームだなぁと思いました。
ぬきたしは非常に面白いゲームではあるんですが味付けが非常に濃いため、
似たようなテイストで焼き増ししたゲームをやっても飽きちゃうんじゃないかなって感じました。
実際体験版部分だけではこのゲーム大丈夫かなぁという不安の方が大きかったです。
ですが、いざ蓋を開けてみると、ぬきたしの楽しいポイントは残しつつ、それだけじゃない魅力が込められた作品となっていて、自分の浅はかさを実感しました。
セクシャルマイノリティをテーマにしているという部分もガワだけ見ると共通しているんですが、
ぬきたしではセクシャルマイノリティを通して価値観のぶつかり合いにスポットを当てていたのに対して、
ヘンプリでは自分との向き合い方や自己表現にスポットを当てています。
テーマ性がしっかりしているというのも2作品共通のポイントではあるんですが、
その土台に沿って作品を作り上げているためガワだけ見るとかなり似通っているのも関わらず飽きずに楽しめたんじゃないかなって思っています。
まぁあと身も蓋もないですがシンプルに話が面白いです。王道の展開+起承転結が分かりやすく設けられているため、わかりやすく面白いっていうのもこの作品の魅力だと思います。
主人公サイドが一方的に「正義」で殴りつけるのではなくて、相手サイドも「正義」を持っているからこそぶつかり合うっていうのが個人的には好きなポイントです。
相手サイドの掘り下げもちゃんとしてくれるため、主義主張を受け入れやすい。
ぬきたしファンのための例の演出も良かったですね~。ああいうのもベタですがほんと好き。
前作でバチバチに上がったハードルをしっかり超えてきてくれるQruppoさんマジで信頼しかない。一生ついていきます。
余談ですが、このゲームって1月発売のタイトルなんですよねぇ…
年の初めからとんでもないゲームが出たもんですよ。
2022年しょっぱなからこんな面白いタイトルをプレイしてしまって大丈夫なんか?と当時は不安に思いましたが、
ヘンプリに続いて面白いタイトルがいっぱい出てきてくれました。
そんな2022年新作エロゲの先陣を切ったヘンタイプリズンでした。
次はspriteよりリリースされた蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2です。
いやいや、令和の時代に平成のゲームのFDが面白かった作品に名を連ねるってどうなのよ。みたいなこと思っている方もいるかもしれません。
ぼくもプレイ前はそう思っていました。ぼく自身もまさかこんなに面白いとは思っていなかったのでめちゃくちゃ驚いています。
あおかなのFDのようなものとして作られてはいますが、あおかなという作品の補完という意味でこの作品は絶対やっといた方がいいなーと感じました。
というのも、EXTRA2は鳶沢みさきというヒロインにスポットを当てるとともに、FCというあおかなの根幹となるスポーツについても深く掘り下げています。
力入れすぎてFDというより実質続編みたいなもんです。ZWAIとはなんだったのか。
というかここまでくるとZWEIが頓挫したからZWEIでやろうとしていたことを盛り込みました!ってやってる可能性すらある。
すみません、流石に憶測で物を語りすぎました。反省しています。
話が脱線しましたが、あおかな無印では欠陥スポーツであったFCがちゃんとしたスポーツになる過程を描くという試みは非常に面白かったと思います。
ちゃんとスポ根しているので試合もめちゃくちゃ熱く、終始手に汗握る展開で最高でした。
自分が推したい本作のベストバウトは紫苑vs真藤さん。というか本編で唯一心残りだった部長の活躍が見れるっていうファン垂涎の展開を持ってくるのはずるでしょうに。
そ作中で誰よりもストイックとも言っていいFCと真摯に向き合っている真藤さんと力で戦うっていうのがねぇ…
もうほんと最THE高(語彙力崩壊)
あとはみさきvsみなもちゃん。正直スポーツ選手としての魅力は足りていないみなもちゃんではありますが、それ故に足りていないなりに自分の持てる武器で戦う。
諦めずに強者に立ち向かっていく姿は他の選手に負けないくらい眩しかったように感じました。
フィジカルスポーツという側面が強かったFCというスポーツに戦術という幅を広げるっていう意味でも白瀬兄妹の存在価値っていうのは大きかったように思います。
とまぁここまでFCについてばっかりふれているわけですが、それだけで留まらないっていうのが本作品の凄いところ。
FCにスポットを当てていながらも、鳶沢みさきというヒロインについてこれでもかと掘り下げているのが本作品最大の魅力だと思っています。
鳶沢みさきとかいう女、もーとにもかくにもめんどくさい。普段ヘラヘラしてるくせに、余裕がなくなってくると別人のようになる。気分屋で猫みたいなヒロインです。
そんなみさきと昌也がそれぞれ支えあっていき、スポーツ選手とセコンドとして、そして人間として成長していく姿っていうのがしっかりと描かれており、ここも個人的には推したいポイントです。
EXTRA2ばっかり話題に上がりますが、ましろの魅力がいっぱいつまっているEXTRA1もめっちゃいいゲームなので忘れないで上げてください…(涙)
続いてきゃべつそふとよりリリースされたジュエリー・ハーツ・アカデミアです。
あの冬茜トムさんの新作ということで楽しみにしていたユーザーさんは多いのではないでしょうか。自分もその一人です。
今年の新作の中で発売前の段階で一番楽しみにしていたのは本作品だったりします。
まず終わってみて、過去作の中でもかなりシナリオにウエイトを割いた作りだったなーって感じました。
なんていえばいいんですかね、所謂エンタメ作品的な。読む楽しさっていうのは過去作の中でも随一だったなって思っています。
その反面、キャラクターに対する掘り下げに物足りなさは感じました。ギメルロードがせっかくいいキャラしているのでそこに対するアプローチが少なかったのはちょっともったいなかったと思います。
ここに関してはどちらにウエイトを置くかっていう部分なので良し悪しというよりは好き嫌いの話ですね。
ただ、本作品のエンタメを意識した読ませる作風と冬茜トムさん一番の持ち味である叙述トリックはいいシナジーを生み出していて、
ただシナリオを読むだけではなく次や次の次の展開を予想しながらプレイしていくのは本当に楽しかったです。
また、先ほどキャラクターの掘り下げが甘いと述べましたが、各キャラクターにちゃんと見せ場が用意されているためキャラクターの魅力という点では十分に感じられたと思っています。
自分はベルカ・トリアーデがお気に入りです。
負けず嫌いで、ただ強くありたいというシンプルな意志を胸に折れずに戦い続ける姿が最高にかっこよかったです。
ギメル軍団に学園が襲撃されて生徒が失意に沈む中で、一人だけ剣を振っているシーンが大好きです。
というか、アレキサンドライトというまさに意志を具現化したかのような存在の設定がずるい。
後は何といってもルビイちゃん。背景を知ってからは彼女のことが愛おしくてしょうがなかったです。
過去の冬茜トム作品でもギミックを利用してただ話を面白くするだけではなくて、
キャラクターへの愛着を持たせるような作りにしている部分は個人的な推しポイントだったりします
というわけで、まずは面白かった作品ということで3作品ピックアップしました。
挙げたタイトルはどれも、プレイしていて熱くなったり時には涙したりと感情を揺さぶられるシナリオでした。
そんなプレイしていて楽しかった作品でした。
念のため補足しておきますが、他の作品が面白くなかったわけではないです。
面白かった作品の中でも特にプレイしていて熱中できるような作品ということでピックアップしてあげています。
予防線も張ったところで、次のトピックへと移ります。
2.ユニーク作品
前置き
そもそもユニーク作品とは何ぞやということなんですが、簡単に言うと個性が強いタイプのゲームです。
要はゲームのテーマやコンセプトが他ではあまり見かけないものだったり、作品の魅せ方が特殊だっと思った作品を上げていきます。
イメージ的にはアイデア賞的なやつです。
まずは、ユニーク作品としてCUBEよりリリースされたサメと生きる七日間を挙げます。
ぱっと見ほのぼのスローライフ系の作風にしか見えないビジュアルなのにまさかのゴリゴリのタイムリープものとなっているこの作品、
とにかく体験版でのインパクトが凄かったですね。
本作はCUBEの過去作である「神様のような君へ」で朝倉霧香ルートを担当された三河ごーすとさんが原案・シナリオとなっているんですが、
テイストは神様のような君への担当ルートと近い部分を感じたのでこういった作風がウリなのかもしれません。
それぞれのヒロインのルートごとで少しずつ島の秘密が明かされていき、点と点が線でつながった瞬間に得られる気持ち良さは、この手の作品でしか味わうことができない貴重な栄養素です。
それに加えてヒロインとの情事を他人から覗かれたり、ヒロインを死なせたりと近年の作品にしてはかなり攻めたシチュエーションを盛り込んでいるのもまた楽しいポイントかなって思います。
全体的なストーリーとしてみるとグランドルートの弱さがもったいなかったかなぁ…
船堀お姉さんとかすごいいいキャラしていたので、グランドで割とすんなり普通の人間みたいになってしまったのは残念でした。
それと構成なんですけど、共通で分岐するのではなくて、1本道シナリオのヒロインの途中下車方式の方がよかったんではないかと思いました。
複数ライターである以上致し方ないのかもしれませんが、正直毎回タイムリープのくだりをやるのはテンポが悪いしくどいです。
1本道で何度もループしているようにすれば、グランドルートへのつなぎもスムーズだったと思うのでここは何とかしてほしかったなぁ…
ただ、やはり謎が多くある作品ということもあって読んでいく楽しさっていうのは充分に味わえました。
🦈は良い意味でCUBE作品っぽくないなーと思ったので、次回作もドギツイの期待しています。
続いて、SMEEより1/1彼氏彼女です。
SMEEといえばコメディ色の強いヒロインとの恋愛特価ゲームという個性を持っているメーカーさんですが、
今作のコンセプトは今までにないタイプだと思ったのでユニーク作品という枠に入れました。
そのコンセプトというのは「人生の恋のチャンスは3度ある⁉」ということでそれぞれのヒロインと出会う時間軸や環境が異なるといった点です。
このタイプのゲームって斬新じゃないですか?自分は記憶にある限りでは初めてやりました。
コンセプトは斬新ですが、テイスト自体はいつものSMEE作品って感じなので「これなんだよな、俺たちのSMEE作品は…」って感じでした。
多恵子さんがめんどくさかわいくて好きです。
ライターの早瀬ゆうさんが書く主人公ってすげえ押しが強い癖に自己中っていうわけじゃなくて、ちゃんとヒロインのことを立てられるっていうのがいいですよね。
本作もそういった早瀬ゆう×SMEEの良い部分がしっかり詰まった作品に仕上がっていたと思います。
というわけで、ユニーク作品でした。
3.ロープライス(ミドルプライス)作品
次は低価格帯の作品から特によかった作品を上げていきたいと思います。
まずはスミレの姉妹ブランド?である皐月よりリリースされた、キスからはじめるエゴイズムです。今年沢山見かけたAIモノのうちの一つですね。
ちょっと話逸れますが、今年は本当にAIをテーマにした作品多かったですよね。一時期毎月のように出てて笑っちゃいました。業界内でのトレンドなのかな?近未来の話なので設定とか練るのは楽しそうではあります。余談ですが私はAIものだとNavelの君とめざめる幾つかの方法が好きです。やっぱかずきふみなんよなぁ〜(思考停止)
話を元に戻します。
キスエゴの良いところはなんと言っても、AIという特殊な土台を使いながらも話の根幹をシンプルにまとめているところかなって思います。
ただただ主人公とエゴの日常を描いた上で、ありがちな離別からのハッピーエンド。この王道なボーイミーツガール的な作風が逆に良かったように感じました。
AIものは設定が大味なので物語自体もそれなりに起承転結がしっかり用意されているものが多くある印象なんですが、それ故にコンセプトが被ることがあって正直供給過多だと思っています。
具体例を挙げると「AIの人間らしさ」だったり「AIの普及した世界におけるサイバーパンク」だったりとかになるんですが、それ自体は別にいいと思うんですよ。
ただテーマの行き着く先って言うのが被りがちって言うのが個人的に思うところがある部分で、「それ他の作品でも見たなぁ…」ってなることがしばしばあります。
だから大事なのって結末に行くまでの過程の描き方だと思うんですが、シナリオが大味であるとこういう部分を大切に描くのって難しいのかもしれませんね。
と話が完全に脱線してしまってしまいました、すみません。
そんなAIをテーマにした作品の中で、シナリオの味付けを極力抑えて日常の積み重ねにスポットを当てているのがこの作品の良さを引き立ててくれているんじゃないかなって思いました。
ほんとエゴと主人公のやり取りが尊いんじゃよ…
和央きりかさん最高!!
というわけで、キスエゴでした。
シンプル故に語ることができる部分があまりないというのが欠点でしょうか(適当)
次はKeyよりリリースされた終のステラです。
すげえどうでもいいですが「おわり」なのか「つい」なのか未だにわかっていません。ほんとどうでもいいです。
ぶっちゃけた話をすると、ロープラ作品群の中でダントツで一番面白かったと思います。
それくらいよくできた作品でした。
この作品に関しては別記事で感想を書いているので、良かったらそちらもお願いします。
下にリンク貼っておきます。
↓
こちらも例によってAIもの作品群の中の一つです。
こちらは先ほど挙げたキスエゴとは違い、ゴリゴリにAIについて掘り下げているゲームとなっています。
ただしこの作品は壮大なガワとは裏腹に、ちゃんとテーマに沿って丁寧に作品を作り上げていたのが良かったかなって思います。
AIの優れた部分にスポットを当てることで逆に人間らしさやの魅力的な部分を描いており、構成の上手さに流石田中ロミオ氏だなぁと感動しました。
ただフィリアやジュードの変化を描くだけではなく、そのプロセスを丁寧に描写しているって言うのがポイントで、フィリアとジュードの選択という部分に説得力がありました。
少しずつジュードとフィリアの価値観や距離感が互いに影響されて動いていくの好きすぎるんだよなぁ…
またそうした作品のテーマ性だけではなく、二人の旅の雰囲気ですとか荒廃した世界観だとかそういった雰囲気での作品作りという部分も良かったです。
というわけで終のステラでした。
細かい部分については、感想の方に書いているのでそっちを読んでください(投げやり)
以上、ロープライス作品の紹介でした。
4.ヒロインとの恋愛が魅力的なゲーム
次は所謂キャラゲーと言われている作品の中で良かったタイトルをあげていきたいと思います。
まずはHOOKSOFTからリリースされた、放課後シンデレラ2です。
多分HOOK初のナンバリングタイトルだと思います。(間違っていたらすみません)
まさかの初のナンバリングが放課後シンデレラというのは割と意外でした。
それだけ前作のコンセプトに自信があったことの裏返しだと思うんですが、結果として放課後シンデレラ2は最高のゲームでした。
HOOKさん、グッジョブです。
というわけで、この作品の魅力について触れていきたいと思います。
まずは作品のコンセプトについて。
HOOKの作品といえば作品毎に何かしらのコンセプトを設けるといった特徴がありますね。
今作では前作同様「放課後」を舞台にしてヒロインの隠れた一面を見つけて距離を縮めていくといったコンセプトを設けています。
この部分に関しては前作のまんまでした。
自分は前作の放課後シンデレラが大好きなのでとても嬉しかったです。
コンセプトもそうですが、テイストも前作と近いため基本的には前作の良さをそのままに楽しめるっていうのが本作の魅力的な部分であると思います。
じゃあ前作の焼き増しなのか?と聞かれるとそんなことはなくて、そこが本作の一番のポイントなのかなと自分は思っています。
というわけで前作と異なる点なんですが、放課後シンデレラ2では前作にはなかったシナリオのスパイスが追加されていると自分は感じました。
前作ではヒロインの魅力や距離感を掘り下げていくオーソドックスなキャラゲーのようなテイストでしたが、
本作ではそれに加えて一部ヒロインに若干重めの設定が追加されていて、それがシナリオに盛り込まれています。
そういった設定がヒロインの魅力とつながっていて日常パートを形成しているため、ヒロインの魅力をより深く感じることができます。
特に葉月ルートとか最高でしたね。境遇から一歩踏み出す怖さを持っている葉月にそっと手を差し伸べる主人公とそれに応える葉月といった関係性が良かったです。
そんで、ヒロインも魅力的なんですが主人公君も魅力的でした。
近年のHOOKSOFTにありがちなSMEE(早瀬ゆうさん)の主人公のような押しが強いタイプの主人公なんですが、
ヒロインとの掛け合いを楽しむうえではこういった攻めっ気のあるタイプの主人公が自分は好みですね。
特に放課後シンデレラは個性的なヒロインが多いため、そんな押しの強さがヒロインとの対等な関係を培っているのかなと思っています。
自分は前作の放課後シンデレラが大好きだったので、すごいハードルを上げた状態でプレイしたのですが予想を超える満足度でした。
HOOKSOFTは拘りをもって製作しているのが伝わってくるのが好きですね。次回作もめちゃくちゃ楽しみです。
次はASa projectよりリリースされたフタマタ恋愛です。
今気づいたんですけど、今年のHOOK系列の新作全部挙げてて草。HOOKの回し者かな?
このゲームね、本当にヒロインみんなが可愛いんです。
シンプルですけど、恋愛ゲームにおいては重要な要素ですよね。
ヒロイン全員が好きになれるキャラゲーって貴重だと思います。
ASaが三角関係路線になってから4作目となる本作ですが、個人的にはコンセプトと作風が一番マッチしていたように感じました。
そういった部分にスポットを当てて語っていきたいと思います。
まず、本作は学園ではなく大学を舞台にしているというのが大きな特徴となっています。
ということもあって普段の作風と比べてキャラクターが大学生っぽく描かれているんですが、ぶっちゃけ主人公が陽キャかつカスです。
これって一見良くない要素に思えるんですけど、三角関係ってそもそも良くないものですからこういうタイプの方が自分としてはしっくりきました。
そんなしょうもない主人公に合わせてヒロインの自己主張が強いため、味付けの濃い会話の掛け合いとなっています。
ここが個人的には一番楽しかったポイントです。
フタ恋の掛け合い、マジで楽しすぎて一生聞いていられるんだよなぁ…
ASaのゲームってギャグとか顔芸が話題として先行しがちですが、自分の中では他のHOOK系列の作品と同じく独自の恋愛観が一番の魅力だと思っています。
特徴としてはコミュニティの中での恋愛っていうのがポイントで、それ故に恋愛に発展するまでの楽しさと恋愛に発展してからの楽しさがあるんですよね。
主人公と付き合っているヒロインだけではなくて、主人公と付き合っていないヒロインとのやり取りだとか距離感ってのが特に楽しい部分です。
ただそれって良い部分だけではなくて、ASaの三角関係モノってテイストが軽かったんですよね。
王道な恋愛ものでこれやられちゃうと正直中途半端に感じてしまう部分はあって、そこが個人的にもやっとする部分でした。
そんな中でフタ恋はダーティな恋愛観に仕上げていました。それが本作の一番の特徴だと思っています。
フタ恋の作風では今までに恋愛観の軽さっていうマイナスに感じていた部分が非常にしっくりハマっているように感じました。
その上で既に出来上がっている関係が少しずつ深くなっていき距離感が変わっていく楽しさや、軽いテイストの中でちょっとシリアスな展開というスパイスもあって、そういったメリハリが本作の楽しい部分を支えてくれているのかなーって思いました。
というわけでフタマタ恋愛でした。
自分は歴代のASa作品の中で一番好きです。
以上、ヒロインとの恋愛が魅力的なゲームでした。
というわけで、4つのトピックに絞ってよかった作品をピックアップしてみました。
結構長いこと紹介したので疲れました…。
ですが、まだまだ面白い作品は沢山あったためここからはもっと簡単に紹介していこうと思います。
DDDを守るユニカと雪光が最高に尊いです。
吸血鬼異能バトルも熱くなれて楽しかったですが、
DDDをみんなで良いお店へと支えていく感じが特に楽しかったです。
特にルージュには経営者としての矜持をもってユニカに説教するシーンとかめっちゃ好きでした。
ユニカはいい子故に甘さもありますがそういったところが可愛い部分でもあるんですよねぇ…
ちなみに自分はデス様が一番好きです。
―― 迷えるものに食事<パン>と酒<ワイン>を。
明日を作る糧<かて>となりますように ――
金恋と比較するようなゲームになるかと思いきや、全く別のテイストで楽しめました。
シンプルにワクワクするシナリオで読んでいて楽しかったですね。
ヒロインも魅力的で自分は特にあてなが好きです。
また金恋ファンが楽しめる要素も盛り込んでくれていたのは良かったですね。
例のシーン、嬉しすぎて変な声出ました。
かずきふみさんの持ち味であるヒロインとの掛け合いが非常に楽しい1作でした。
田舎のスローライフを楽しみたくなるよなぁ…
ノーマルエンドがすごい良かっただけにそこが一番の盛り上がりになってしまったのがちょっと心残りです。
人生
自分がハミクリの好きな理由を再確認できて、
プレイすると前作がもっと好きになれる。まさにお手本のようなFDでした。
前作と合わせて大好きな作品です。
ハミダシクリエイティブ凹はよ!!!
以上です。
他にも面白い作品はありましたが、その中でも特に好きな作品をタイトルをピックアップしてしました。
総評
というわけで、全部で14作品ピックアップしました。
去年は安定して楽しめた作品が多かった反面、自分に刺さる作品が少なかったので物足りなさも感じていました。
それに対して、今年は面白さだけではなく自分に刺さる作品が多く満足度が高い1年でした。
そんな中でもHOOK、CUFFS、NEXTONは沢山のタイトルをリリースしていて頑張ってくれていて、新作メインで追っている自分としては嬉しい限りです。
応援するので来年も頑張ってほしいですね。
さて、今年は非常に満足度が高い一年となりましたが、来年も同じくらいに良い年になるといいなぁ。
既に発売予定のタイトルで楽しみな作品は沢山あるので今から待ち遠しいですね。
それではこの辺で締めたいと思います。
みなさま、良いエロゲライフを!















コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。