【1週間テスト】新鋭！ガルプ保存容器！

というわけで、前回のブログ記事でこれまでにないガルプ用の保存容器として紹介した「プルーのアクリルキャニスター」。


 
↓コレ
【ポイント10倍】プルーアクリルキャニスター　SW－A80　A－S
 

紹介した手前、液漏れがないかさらに検証するべく、自宅でちょっとテストを行ってみた。

↓中身が入ったまま、逆さにして一週間放置！

この間、室温は7度～20度に変化。朝は寒くて7度ぐらいまで下がるが、夜はガンガンに暖房をかけるので20度ぐらいになる。

逆さという、ガルプ液が非常にもれやすい環境で、容器内の空気の膨張とともに、蓋がゆるんだり、液が出てきたりしないかをテストしてみた。
 

↓結果は…

まったく液漏れなし！

これはウレシイ！

これなら、自宅での保管も安心だし、タックルボックスとかバッグにも気軽に入れられる。

前回も書いたけど、このプルーのアクリルキャニスターだと、蓋の開け閉めがラクだし、蓋そのものを落とす心配がない。真夜中のテトラでのワームチェンジには最適だ。
ベビーサーディンのナチュラルとか、メインで使うワームは、これからこのアクリルキャニスターに入れるようにしよう！

↓フタのシリコーンシールの説明あり

Proo【プルー】アクリルキャニスターProo【プルー】アクリルキャニスター! スナップウェアー 同... 価格：312円（税込、送料別）

さあ、またメバリングにいくぞ！

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【これは使える】発見！新鋭ガルプ保存容器！

ガルプの保存容器を突き詰めるブログでもある我が「ガルプ道」。

これまで紹介してきたガルプ用保存容器といえば、「スチロール棒びん」や「ナルゲン」などがあった。

スチロール棒びんは、透明で中身が見やすく、フタの開け閉めが簡単なのがメリット。密閉性もあり、通常の使用で液が漏れることはないんだけど、夏場とかに部屋に置いておくとボイルシャルルの法則によって熱膨張でフタが緩むことがあるのが注意点。

↓コレ
スチロール棒びん　40ml

ナルゲンは、密閉性はパーフェクト。ただしフタがスクリュー式のためワームチェンジでちょっともたつくのと、ケースが半透明なので中にどんなワームがどんだけ入っているか外からやや確認しにくいのが弱点（ナルゲンの125mlは見やすいけど）。

↓コレ　ベビサには60mlがイイ

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ま、どちらも使ってて問題はないんだけど、ガルプ保存容器を突き詰める者として、実はいま、新たなガルプ容器を使い始めている。

それがこのプルーのアクリルキャニスターという商品である！

コレがそう！

↓

【ポイント10倍】プルーアクリルキャニスター　SW－A80　A－S

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タケヤのアクリルキャニスターという名前でも検索・購入できる。

↓

キャニスタータケヤ SW－A80 キャニスタ－

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密閉性はご覧の通り！

いまのところまったく漏れたことはない！

この容器のいいところは

【１】密閉性が高く、透明なので中身が見える！

【２】フタがヒンジになっているので、落とすことがない！

【３】80ml（品番SW-A80）は、大きさが2インチベビーサーディンにぴったり！

ここからマニアックな話になるけど（誰のためになるのか分からないけど…）、

まず上の１番はガルプの保存容器として必要なこと。とにかく簡単に漏れたら話にならない。

でも薬ビンとか、実は巷にある密閉容器というのは結構漏れることが多い。

これはフタを締めた状態では液が漏れなくても、フタの開け閉めの時にもれることがよくあるから。

フタの構造的なことが問題で、わりとそこは想定されていない容器が多い。

しかしガルプは非常に臭いので、フタの開け閉めごとに１滴でも漏れたら大問題なのである。

↓密閉できて透明なところがイイ！

そんでここからは超マニアックな話になるけど、

２番のフタの問題は、ガルプを使う人でも、メバリングやアジングをやる人が気になるところ。

メバリングやアジングは、基本的に立ってワームを替えることが多い。

ちょい投げにガルプを使うなら座って、落ち着いた状態でワームを替えればいいのだろうけど、

メバリングやアジングはそうはいかない。立って替える。

しかもテトラの上とか、真夜中で見にくかったりとか、寒かくて手が震えていたりとか、

そういう状態で立ってワームを替えなきゃなんないから、

フタの開け閉めのしやすさがすごく重要になってくる。

そして「万が一でも落としちゃなんねえ」と気を使わなきゃなんない。

でも、この容器ならフタを落とすことがないし、バッカンと簡単に開け閉めができる。

 ↓この蓋がポイントなのですよ！

 

フタがスクリュー式のナルゲンだとこうはいかない。

かつフタにロックがかかるので、スチロール棒びんのような、

フタが緩んで漏れるという心配もないのである。

うん、これはかなりいいぞ！

そして３番。ガルプのベビーサーディンの２インチは、後ろが細い尾っぽになっているんだけど、小さい容器に入れておくと、この尾にクセがついて曲がってしまう。かといって大きい容器だと持ち歩きがしにくくて不便。このプルーのキャニスターのSW-80は、ご覧のようにサイズがちょうどいいので、あまりクセがつかないのだ。

そんなわけで、真夜中のテトラでメバリングするなら、

今はこのプルーのキャニスターSW-80が最高なのではないかと思っている。

ちょっと長期間使ってみるので、またインプレします！

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ナルゲンの密閉性のすごさを再認識！

まずはこれを見ていただきたい！

↓

ご存知ナルゲンのボトルであるが、
中に入っているのはガルプ汁ではない。

無水エタノールである。

この液体は、とにかく揮発性が高いので、
ある意味ガルプより取り扱い注意な液体！

密閉性が極めて高くないと、あっという間に揮発して、空のボトルになってしまう。

なので購入時の容器のまま使っていたのだが、

どうにも大きくて使い勝手が悪かったので、

部屋で眠っていたこのナルゲンに小分けにしておいたのだ。

↓こんなふうに使ってます

 

密閉性は完璧。

エタノール（アルコール）が揮発しないんだから、

ガルプ汁だって漏れるわけない。

NALGENE(ナルゲン) ナルゲン 広口ジャー 60ml 価格：210円（税込、送料別）

ナルゲンを持っていると、

いろんなところで便利に使えるのである。

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【ガルプ保存】ナルゲン広口ジャー125mlは、サンドワーム保存にぴったり！

ガルプ保存の定番といえば、ナルゲン！

その密閉性は世界が認めるところで、

ガルプ液の臭いニオイもこの容器があれば

封じ込めることができる。

といっても、もともとナルゲンは、

ガルプのために開発された容器ではなく、

食品や調味料を入れるのによく使われる商品。

先日、神田の山屋にいったら、

ナルゲンがずらりと置いてあったので、

今まで持っていなかった

広口ジャーの125mlを購入！
 

ガルプ保存容器の新チームメイトに加えたのである。

↓これですよ

ナルゲン-NALGENE 広口ジャー125ml

ベビーサーディンの2インチやミノー1インチ、

この間買ったクリケットなんかには

広口ジャーの60mlやスチロール棒ビンあたりがいいことは、

以前こちらやこちらで書いたけれど、

サンドワームのような1本が長い物体、大きい物体だと、

ちょっと取り出しにくい面も。
 

その点、この125mlだと、

サンドワームが取り出しやすくて、

本数もたっぷり入る。

もちろん密閉性は文句なし。

↓左がナルゲンの125mlで、右がスチロール棒ビン

あと、このサイズの容器は、

新品のベビーサーディンなどの袋の封を切って、

第一段階の保存容器として使うのにいい。

で、現場で必要な色・個数／本数だけ

ナルゲンの60mlやスチロール棒ビンなどの
小さめの容器に入れて、釣り場に持って行く。

そーゆー使い方にも適してます。

僕はいままでこのサイズは、

他のメーカーの密閉フードコンテナを

使ってたけど、

やはりナルゲンはよくできてる。

 
 

まったく漏れる感じがしないので、安心です。

ナルゲン-NALGENE 広口ジャー125ml 価格：462円（税込、送料別）

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【グロ注意】ガルプ・クリケットにマクロで迫る！

少し前に「ワーム最強マニュアル」で、

レオン先生がガルプのクリケットで

50cmのクロダイを釣り上げた記事を見て、

さっそくナチュラムで購入。

どうも品切れだったらしく、

数週間待ってようやく届いた。

さすがにナチュラムも

ガルプだけはビニール梱包をする

念の入れようである。

ナチュラムで買ったのはブレーン。

その後、上州屋でクリケットブラウンを発見し、

届くまで待ちきれずに買い増し！

さっそく袋から出して比較してみた。

ここからはアップ画像が続くので、

虫嫌いの方はスルーしてくださいませ。

まずはブレーン。

これはかなりリアル！

触覚らしきものまで再現され、

ボディにあしらわれた点々が

そのリアルさに拍車をかけている！

続いてクリケットブラウン。

こちらも形状は一緒で、

よーく見るとやはりボディに

点々がある。

２つ並べてみる。

ちょっと引いてみると、

もう本物！

手で持ってみる。

なぜかちょっと勇気がいる。

レオン先生のブログによると、

この薄いボディがいいらしい！

保存はナルゲンの60mlに。

ぴったりのサイズである。

これまでにない期待が出てきた！

はやく試さねば！


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【動画あり】ガルプ／パワーイソメ用保存容器インプレ 完全版

ガルプ用の保存容器として、

僕は「スチロール棒びん」というやつを愛用している。

この春のメバリングから使い始め、

夏から秋のハゼ・アジングにいつも携帯していた。

なにしろ他に使っている人がいなかったので、

長期間の使用における液漏れ・密閉性においては

まったくの未知数だったのだが、

ほぼ10ヶ月使った感想は…

完璧！

液漏れは皆無！

そして使いやすさも最高！である！

前のブログの記事でも書いたとおり、この容器の特徴は

●液漏れしない密閉性
●片手で開け閉めできる利便性
●中身が見える透明なボディ

なのだが、前述したように密閉性は問題なし。

<追記>

→夏場に冷房の聞いた部屋から熱いところに持っていくと、ボイルシャルルの法則によって中の空気が膨張し、フタが緩むことがあることが長期間のテストでわかりました。くわしくはこちら

これはフタの形状がポイントで、スクリュータイプだと開け閉めしたときに、たらりと外に液が落ちることがあるけれど、このフタは容器の内側に液が落ちるようになっているのである。
とにかくガルプ液は数滴でも手につくと臭いので、単に密閉できるだけじゃだめで、開閉を繰り返しても液が外に出ないことがポイントなのである！（←ここ重要！）

で、ガルプ用の保存容器と言えば、ナルゲンが有名なわけだけれど、ナルゲンに比べて特に優れているのが「中身が見える」ということ。

これは超便利！ガルプのサンドワーム、ベビーサーディンのほか、最近はマルキューのパワーイソメも釣り場に持っていってるんだけど、どれが、どのくらい入っているかすぐわかる。

「ちょっとこの色が減ってきたな」というのが分かるから、補充が適切にできるのである！

↓パワーイソメ用に買いました

スチロール棒びん【動画】

このように、どんだけ振りまくっても、液もれの心配はないのである！

そして今回、このスチロール棒びんの中で、

最も使いやすいサイズを極めるべく、いろいろと買ってみた！

↓こんだけ買いましたよ！

ぼくは、この動画でベビーサーディンが入っているスチロール棒びんの50mlというのを5個使っているが、いろいろ取り寄せてみると、どうも40mlのほうが使いやすそうである。（新たに購入される方は40mlもオススメです！）

これからパッケージから出したら、とりあえず大きなスチロール棒びんに入れて、50mlに補充していくことにした。
（これまではまずスクリュータイプのキッチン用容器に入れていた）

↓こちらは、1個なんと115円！

スチロール棒びん50ml

さあ、いよいよメバルの季節だ！

みなさん、寒いけど、がんばりましょう！


 


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ナルゲンを超える！ガルプ保存方法（動画つき）

ガルプの最大の問題は、臭いガルプ汁の液漏れだ。

買ったままの容器では、絶対漏れる！とにかく漏れる！

なので、ガルプユーザーは、

最初の数回の釣行で必ず液漏れ体験をして、

密閉容器探しの旅に出るのである。

キッチン用の密閉容器を使ったり、

フタがスクリュー式の缶コー ヒーを利用したりと、

みんなが知恵を絞っているのだけれど、

完璧を求める人は、

最終的にはナルゲンという密閉ボトルに行き着くようだ。

↓コレ

nalgene(ナルゲン)広口丸形ボトル30ml





ナルゲンなら、液漏れは皆無とのこと。

僕の友人もネットでナルゲンを購入して、

液漏れ問題を解決していた。

僕もフィルムケースやら何やら、いろんな容器を試した。

で結局、液漏れしなかった、

とあるキッチン用密閉容器に落ち着いたのだけれど、

大きさがどうにもでかくて使いにくいという課題を抱えていた。

ナルゲンの購入も考えていたのだが、

それを超える容器をとうとう発見した！

それがコレ↓



＜この容器のすんばらしい特徴＞
●液漏れ知らずの完璧な密閉性能
●それでいて片手で開け閉めできる利便性
●中身が見やすい透明ボディ
●コンパクトでありながら、ベビーサーディンが取り出しやすいサ
イズと形状
●リーズナブルな価格（なんと147円！）

というわけで、ここで高らかにナルゲン超えを宣言したい！

楽天でも発見↓　なんと！こっちのほうが安いじゃん！

スチロール棒びん50ml



ＧＷに下田でテストした結果、

液漏れもなく、使いやすさも最高だった！

ただし、何年間とか長期間使用したときに、

パッキンから液漏れしないかどうかは不明（責任持てません）。

ガルプユーザーに、超おすすめです！