2005年03月12日

地域で暮らすこと。

以前から、時々覗いていたカイパパさんのブログ。
記事の量が豊富で、勉強になります。
そのなかでも、目を引いたのが「地域で暮らすこと」の講演について。
 
「みなさん、本気で地域で暮らしていこうと思っていますか?」
 
この言葉に、私もドキっとしました。

地域で暮らす。
それを目的に、特学を作ってもらうべく運動し、願いが叶いました。
入学するにあたっては、自治会長さんに校長が挨拶に行くなど、障害児が地域の学校で暮らすということの、大変さを知った始まりでした。
「地域の学校に、校区内に住む子どもが通うのに、挨拶が必要なの?!」と当時はムッとしたものです(笑)
だけど、考えてみれば、何かあれば御世話になるかもしれません・・・
転ばぬ先の杖って所でしょうか。
校長先生の配慮に、今では感謝してます。
入学してから1年。
その、杖を使う機会がなかった事を喜んでます。

子ども会にも入りました。
もちろん、地域で暮らしたいから。
子ども会の会長さんからお電話をいただき、サポートを約束された上での入会。
子どもは楽しそうです。
まわりの子達も、「ぴゅん君!」と気に掛けてくれるし。
でも、親はいつも、「ごめんねぇぇぇ」と気が休まる暇がない。
結構小心なんですよ。私(笑)
もちろん、当初、入会を勧めてくれた会長さんは、ずっとこちらを気遣ってくれており、とても嬉しく、心苦しい気持ちでした。

学校に通うことでは、「特学に入ったぴゅん君」「自閉症のぴゅん君」「良くわかんないけど、面白いぴゅん君」
そんな感じでなじんでいきました。

最近では、親もビックリするような適切な対応をしてくれる上級生、同級生も出現し、驚くばかり!

過去日記2005.2参照http://blog.livedoor.jp/garusia777/archives/15891540.html

そんなわけで、自分では地域での基盤ができつつあると、自負してました。
が・・・・・・

「10年後の状況を見据えて、今から行動をしていく先見性が必要だ」
そういわれると、10年後・・・
私は何を?ぴゅん君は何を??

全く見据えてませんでした。
この記事を読んだのを期に考えようと思います。

「甘えないぞ!」そう息巻いてましたが、文字にしてみると、色んな人の手助けがあってこそ、地域への参加が叶ってるんだと痛感しました。
「ありがとう」
この気持ちを忘れず、子どもにも「ありがとう」と、いつでも言えるようになって欲しいと思います。

garusia777 at 00:31│Comments(0)TrackBack(0)自閉症 

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