プロセスを意識して、組み立てろ、
と言われてもどうしらいいのでしょう?
私が後輩、部下たちに仕事の仕方を教えるときには、よく
出口から考えよう
といいます。
出口から考えるというのは、
最終成果物から、それを生み出す過程を
逆流していくということです。
最終成果物ができるには、
ひとつ手前で何をしないといけないか、
それをするには、何が必要か、何を準備していないといけないか、
そのまた、ひとつ前では・・・
というように、ひとつずつ、
さかのぼっていく。
そうすれば、現時点で何をすればいいのかまで、
たどり着くはずです。
これは、ソフトウェアの開発に限らず、
どんな仕事をすすめる上でも必要となる考え方です。
出口から考えるとは、段取りを考えることに他ならないのです。
と言われてもどうしらいいのでしょう?
私が後輩、部下たちに仕事の仕方を教えるときには、よく
出口から考えよう
といいます。
出口から考えるというのは、
最終成果物から、それを生み出す過程を
逆流していくということです。
最終成果物ができるには、
ひとつ手前で何をしないといけないか、
それをするには、何が必要か、何を準備していないといけないか、
そのまた、ひとつ前では・・・
というように、ひとつずつ、
さかのぼっていく。
そうすれば、現時点で何をすればいいのかまで、
たどり着くはずです。
これは、ソフトウェアの開発に限らず、
どんな仕事をすすめる上でも必要となる考え方です。
出口から考えるとは、段取りを考えることに他ならないのです。