テスト

テストアップ

空、そら、ソラ！！

寝転んで、見上げた空。

式根島の、海沿いの温泉にて。

切り立った崖に囲まれた、自然の温泉、地鉈温泉で、
フナムシを横目に、岩の上で寝転んで見上げた空。

元来なぜか、雲が大好きな僕が、最も印象に残った景色。

岩のあったかさと、岩に挟まれた空に見えた雲をみながら、
なにも考えずに目に映るものを感じられた瞬間。
あまりにも気持ちよすぎて、そのまま寝ちゃいました。

しかし。
本当に素晴らし過ぎる！！

海、うみ、ウミ！！

式根島の海、泊港。

そして、これが式根島の海、泊港。

とにかく、水が透明でキレイ。

しかもほとんど人がいなくて、ほぼプライベートビーチ状態。
チャリンコで走りまくった島の道でも人にすれ違わず。

海に入る気は元々なかったんだけど、
勢い半分、入ってみたら楽しい！！
何年ぶりかに入った海。

海も魚も砂も空気も、青空も雲も、みんなものすごくて、
心が芯から洗われちゃいました。
洗われすぎて、普通に働くのがバカバカしくなった程。

いやはや、遠くに来るのは、いいね。
旅最高！！


泊港の、海、青い。

島、しま、シマ！！

船の上から、伊豆大島と、朝の太陽。

連休中、伊豆諸島の一つ、式根島に行ってきました！！

実際、式根島自体も楽しかったけど、まず、島に着くまでの船の上。
船の旅がほぼ初めてだった自分には、ものすごい発見が多かった。

まず、出航直後の東京の夜景。
普段は見れない海側からの景色。
素晴らしい！！

次に、船に乗ってる人たち。
乗るやいなや、甲板とか、色んなトコロで宴会。
浮かれっぷりダメっぷりが楽しい。
素晴らしい！！

そして、夜明けの海。
ちょうど伊豆大島に停泊中、その後再び出航。
その合間に、昇ってきた太陽。
素晴らしすぎる！！

式根島に着く前から、そんなこんなでテンション上がりっ放し。
なのでほとんど眠れず。
とりあえず、行きの船上はこんな感じに過ぎていきましたとさ。

そのせいか、帰ってきた今も、やや躁病気味な感覚がとれず。
いやはや、鬱の方にいつ落ちるかが恐ろしいけど、
自覚があるので大丈夫でしょう。

とにかく、島と海を感じ過ぎた感じの、行きの船中でした。

Afterimage of Firespark

Afterimage of Firespark

久々に花火をした時の大発見。
暗闇の中、火花の残像がものすごかった。
ワレを忘れて夢中になった瞬間。
新しいものを見つけてしまった。
まさに目のドラッグ。

いやはや、この年にして花火の新しい一面を見つけるとは。。。
これって、フツウにみんな見てるもの？？

Underground Classics Vol.1 & Vol.2 / V.A.

サブタイトル『New York Soulful Vocals & Detroit Deep House Classics』
っていうまんまの、ニューヨーク・ハウス、デトロイト・ハウスのコンピレーション。
Vol.1とVol.2でちょっと音が違うけど、
どれも名曲ぞろいの、なかなかいい選曲、とってもすんばらしい内容。

特にVol.1のM２、MoodymannによるNorma Jean Bellのリミックス。
オリジナルと全く違うミックスで、Moodymannらしさが匂いたつ、かなりいい曲。

他にもよく聞く曲もあり、聞いた事無い名曲もあり、意外と名盤だと思う。
フランスのレーベルよりリリース。


■Underground Classics Vol.1

1.Funky Chocolate / Chicago Street
2.Norma Jean Bell / I'm the Baddest Bitch (Moodymann Mix)
3.Kenlou (Masters At Work) / Moonshine
4.Rick Wade / Angry Pimp
5.Sylk 130 feat. Alma Horton / Happiness (Soul Dhamma Mix)
6.Tortured Soul feat. Christian Urich / I might do something wrong (Yoruba Main Mix)
7.Braxton Holmes & Dewey B. / Why you trying to hustle me?
8.Nick Holder feat. Sacha / Journey (David Holder Mix)
9.Norma Jean Bell / I’m the Only Queen
10.Mike Huckaby / Luv Time
11.Funky Chocolate / Deep Moods (Original Mix)




■Underground Classics Vol.2

1.Intro (African Roots)
2.Travelling (Original Unreleased Mix)
3.Osunlade / Don't Change (Prime Time Mix)
4.Let Me Show You (Dj Spen Mix)
5.Kerri Chandler / Answer
6.Kerri Chandler / Behold The Sun
7.Dennis Ferrer / Never Enough (D.F's Mix)
8.After The Storm (Supreme Remix)
9.Free Yourself (Be Free)
10.People Everyday (Disco Soulo Mix)
11.Missing U (Vocal)
12.Enchantment (Original Demo Mix)

フジヤマ

幻の、フジヤマ

そのキャンプで、唯一の心残りが、富士山。

なぜか、二日間とも全く見えない！！！！！！
目の前にあるはずなのに、ほんっとに見えない！！！！！！
こんなに近くまで来てるのに。。。

一瞬だけ見えたのが、上の写真。
夕方にてっぺんだけ霞みながらも少し、見えた瞬間。
その他はずーっと、雲とういか霞に覆われてて、何とも言えない気分。
夏はいっつもこんなもんなんやろか。
いやはや、違う季節にリベンジに行きます。

富士山の麓、樹海近くの本栖湖で。

本栖湖キャンプ場!!!

富士山の足下、青木ヶ原樹海近くの本栖湖に、キャンプ（野外飲み）行ってきました！！

自分にとっては、フジロック以来のキャンプ。
フジロックにはもう何年も行ってないから、本当に久々。
しかし、こっちの涼しさにはびっくり。いい風もふいてました。

実はキャンプに行く事が決まったのが、前日の夜21時。
そっからはもうバタバタ。いやはや、面白いやね。
着いたら夜は火をなぜか一時間もかかって起こして、
焼き肉＆呑み＆花火。
夜中の２時まで飲んでた僕らは、きっとかなり迷惑だった事でしょう。

しかし、西湖に着いた直後のそば屋でもそうだったけど、
本当に来てよかったと思う瞬間が多々あって、
やはりもっと色んなトコロに行きたいなぁと心から思った旅。
次は式根島。いってきます!!!

Moodymann LIVE!!!!!!!!

Silentintroduction / MOODYMANN


行ってきましたMoodymann@LIQUIDROOM。
ちょっと前の事だけど、かなりびっくり、ある意味衝撃的だった。

内容は、彼主宰のMahogani Music所属アーティストが、
それぞれ色々歌ったりコラボしながらライヴ。
要はごった煮のファンクネスあふれる、
普段の彼の作品からはとても想像つかないような、どパーティ！！なライヴ。
ぶっちゃけ、さながら酔っぱらいの学芸会みたいな感じ。
P-FUNKのライヴ映像を見た事がある友人曰く「すごく感じが似てる」との事。
やはりデトロイトの血は受け継がれているのか。
ライヴ前のDJにしてもベタベタの選曲で、
でも、かなりツボを知ってるような、とにかく、いい。
しかし、"Jaguar"があんな風に鳴るとは。。。
目から鱗の盛り上がりまくりの瞬間だった。

おそらくはMoodymann目当てで来てた人たちは拍子抜けだったに違いない。
でも僕にとっては、ものすごい楽しかった。
儒教的社会の日本においては、中々できない、楽しむ事が純粋にできる、
これこそなかなかあり得ないライヴ。
いい体験できましたとさ。

Big Band Bossa Nova / QUINCY JONES

Big Band Bossa Nova / QUINCY JONES

まずはこの一枚。
何気なく、新宿のタワレコで試聴したその瞬間に。

来ました。やっちゃいました。
彼の「QUINCY JONES」という名前は別の先入観があったけど、
このアルバムを聴いて、これは彼だったのかと。思っちゃいました。
いやはや、自分の先入観の強さと音の聞く振れ幅が狭すぎた事に腹が立ちました。

一曲目は特におそらくほとんどのサッカー好きが知ってるあの曲。
彼だったとは。
おそらく、NIKEのCMを、当時よく見ていた誰もが知ってるあの曲。
これも彼だったとは。

他の曲も、どこで聞いたかわからないが聴いた事のある曲ばかり。
こんなにも浸透していた一枚を今頃ようやくまともに聞いた事に驚き。

音としては、アルバム名通り「ビッグバンドがボサノヴァやりました」っていうもの。
しかしこの作品、ファンクネスがうまく大衆的に消化されたいい例。
この、ポップと、ファンクと、ジャズがうまいバランスでしっかり消化されてるね。
この後の彼の「活躍」もうなずけます。
一般的にはかなり有名なアルバムみたいだけど、
無知なワタクシは知りませんでした。聞かず嫌い。

音楽の色んな楽しみを知ってる人なら、買って損は無い一枚。

7月も、

気がついたらもうすぐ月末。本格的に夏も始まりました。

いい加減、このブログもほったらかしになってましたが、
自分的にとても大きな環境の変化が一つ、つい最近あったので、
それをきっかけに、そろそろまた更新を日常的に始めます。

前にもこんな事を書いたような気がしますが、
音もストレス解消がてら、身銭を切って結構買ってるんで、
それも含めて徐々に書いてきます。

と、ふと思ったんだけど、高校・大学の頃聞いていた音楽とは
とっても離れたところに来てる事を最近実感。
いいのか悪いのか・・・。
でも楽しめるものが多くなってるのも事実。ってかほとんどがそう。
自分的には好きなもん聞いてるからいいのかな。
でも結局は、音楽なんて完全に能動的に聞くものなんてあり得ないし、
ただの空気の振動であって、資本主義万々歳の、消費する対象のものですが。
でもそんなところも大好きな感じです。

ではでは、これからもよろしく！！

第二の故郷、北九州。

関門海峡、橋の下

北九州に旅行へ。
いやはや、ほぼ二年ぶりの門司、小倉、下関。
やっぱりいいところやね。ラーメンもうどんもうまいし。
もううどんは、他の所じゃ食べれん事を実感。

前の会社の人たちも、みんな基本的なところは変わってなくて、本当に楽しかった。
本当に、わざわざありがとうございました。
また必ず行きますんで、よろしく！！

一つ、本当におめでとう！！
幸せを心よりお祈り致します。
本気でうれしかった。


二つ、本気で頑張れよ！！
なかなか大変だと思うけど、応援してます。

Variety Is The Spice / THE LOUIS HAYES GROUP

Variety Is The Spice / THE LOUIS HAYES GROUP

試聴して即買い。本当に買ってよかったと思う一枚。
よく見てみれば一般的な評価も高く、ようやくの世界初CD化されたもの。
いやはや、タイミングばっちり。
今まで聞いてなかったものを最近いろいろと見て、聞いていくにあたって
僕にとってのここ何ヶ月の一つの指標、流れの根源となった作品。

音の方はなんて言うのかはよくわからないけども、
ビッグバンド・ジャズっていうのかね。
ドラムが面白いリズムを叩く。これはジャズでは普通なのかな？
曲の中でも特に白眉なのが、マーヴィン・ゲイ「What's Goin' On」のカバー。
素晴らしすぎる！！

おなじみの「My Favorite Thing」など、他にも、というか捨て曲なし。
音の表情がものすごい豊富。飽きっぽい僕でも、全く飽きない作品。
ジャズはあまり知らんが、この音の作りなんか、
とても20年以上前の作品とは思えないくらい。いい音してます。
ジャケットのデザインにも惹かれました。

ジャズの素晴らしさをさらに僕に認識させた一枚。

ROVO@日比谷野音

ROVO@日比谷野音

今更ながら、GW中に行った、ROVO@日比谷野音。
久々にライブ。いやはや、野外だけに気持ちよかったぁ！！
彼らはやはりライブでこそ、の音だね。
CDで聞いても、なかなか伝わらないような音。不思議。

一緒に出てたのは、七尾旅人、Polaris、rei harakami。
七尾旅人は、久々に見たけど1stEPの頃の面影はなくって、
でも相変わらずの、独特な曲。彼にしか出せない空気がまとわりつく。さすが。

Polarisは普通。

rei harakamiは、言うまでもなく、ようやくリリースされる作品がとても期待できる。
色々と賛否はあれど、この柔らかくて、飛び跳ねてて、廻ってる音は彼独特の音。
本当に素晴らしいね。

ROVOも含め、オリジナリティを自然と鳴らしてしまう人たちばかりでした。
野外最高！！
metamorphoseには、必ず行きます！！

Silentintroduction / MOODYMANN

Silentintroduction / MOODYMANN

Moodyman a.k.a. Kenny Dixon Jr.の記念すべきファーストアルバム。1999年リリース。今はもうなぜか廃盤になってて、ようやくこの前中古で手に入れました。
音は、サードのForeverNeverMoreのような、ズブズブと黒い池に深〜く入り込んでいくような、ある意味の太さは無い。一聴すると若干軽めな印象。
しかし、やはりジャズとファンクの要素がうまく入り交じってて、彼らしい素晴らしいディープハウス。特に７曲目の“Music People”なんて。最高です。こんな音が聴けるなんて。生きているという事実に感謝。
音楽がどうしようも無いほど好きなダメ人間は、必ず手に入れるべき作品の一つ。

The Roar Of '74 / BUDDY RICH

The Roar Of '74 / BUDDY RICH


ジャズなんてほとんど知らないのに、衝動買いした一枚。
一曲目からかなり飛ばしてて、熱い！！音の密度が、かなり濃い！！
一般的にどういうジャズなのかは知らんけど、ビッグバンド・ジャズってうの？？
壊れ気味だけどとっても真っ当な、時代を遡った渋さ知らズっていう感じ？？
しかし、僕が生まれる前、1974年の作品にも関わらず、
普通に聞けるどころか、今まさに僕が探してたような作品！！
こういう熱いジャズはいいね。
買った後で知ったけど、どうやらある程度有名な作品らしい。よくわからんが。

いやはや、ふと思いついて買って、ものすごいいい作品に出会えた時の
この幸せは相変わらず素晴らしい。
これだから自分の知らない音を聞くのはやめられないね。
しかも、この内容で、昼飯を一食断食すれば買えるこの値段！！
生きてる人間は必ず手に入れるべきこの一枚。
持ってない人は、買いなさい！！

登山道の横で見つけた、川。

屋久島の川

縄文杉への登山道から、ちょっと外れたところで見つけた、川の景色。
雨なのに、なぜか水は澄んだ青色で、とってもキレイ。
晴れじゃなくても、屋久島の自然は、澄んでいた。

砂浜の砂粒。

砂浜の砂粒

屋久島の砂浜の、砂粒。
今まで見た事の無いくらい、大きくて小さい石。実物はもっとキレイ。

屋久島の海、砂浜。

屋久島の砂浜

屋久島の海は、僕にとってかつて無いくらい革新的で、ホントにキレイだった。

夜系

会社から見える、夜の景色。
周りに高い建物が無いから、なかなかのもの。

明後日から屋久島へ旅行に行きます。
そのために買ったデジカメもようやくうまく使えるようになりましたとさ。
しばらくはこのブログも屋久島写真館になる可能性大ですが、
CDも書いていくんで、どうぞよろしくです。
最近はジャズ（っぽいもの）をよく聞いてます。