この曲で、
ジム・モリソンとジョン・デンスモアは出会い、
その詞が持つ神秘的で魅惑的な世界に、
デンスモアは完全に魅了されてしまい、
偉大なるバンド『The Doors』は結成されることになった。
ライブでの激しすぎて過激なパフォーマンスが注目されるドアーズ(モリソン)だが、
この曲や、その他彼が書いたラブ・バラードで、
彼はこの上もないロマンチストだというのがわかるだろう。
『ハートに火をつけて』や『タッチ・ミー』のような、
POPな曲なんかより、
この曲や、『Wintertime Love]なんかのほうが正直だ。
27歳という短すぎる生涯が、
伝説として語られることが多いジム・モリソンだが、
彼はカリスマを演じただけで、
本当は孤独でパメラを愛したやさしい男だったのだろう・・・
Let's swim to the moon
Let's climb through the tide
Penetrate the evenin' that the
City sleeps to hide
Let's swim out tonight love
It's our turn to try
Parked beside the ocean
On our moonlight drive
『moonlight drive』
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