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昭和音楽祭

個人的に懐かし~い楽曲を、 洋邦問わず動画でアップします。 共感してくれる人がいたらうれしいな! コメントTB大歓迎です。

Tag:ジェフベック





ヤードバーズを脱退したジェフ・ベックが結成した、
第1期“ジェフ・ベック・グループ” のデビュー作となったアルバム。
『Truth』。

ロッド・スチュアートという天才ボーカリストを得たことで、
本アルバムはロック史上に残る傑作アルバムとなった。

それまで本意ではなかったPOP色の強い曲のシングルを出し続けていたベックにとって、
本アルバムはブルース色の強い自分の思い通りに仕上がったという。

ベースがロン・ウッド、 
ドラムスエインズレイ・ダンバー、 
ボーカル、ロッド・スチュアートの布陣で、
1曲目の、
『Shapes Of Things』からシャウト全開。
ロッドのしゃがれたボーカルとベックの歪んだギターのコラボが心地よい。

そのアルバム、
『Truth』のCDボーナストラックに挿入されているのが、
『I've Been Drinking』で、
アルバムの中でも異彩を放つ泣けるバラードになっています。

恋人が去って飲んだくれている男を描いた曲なんですが、
ここは、ロッドの泣かせ節が聴かせます。 

名曲ぞろいの本アルバムから、
今回はこの曲を。

 I'm drinkin' again

Thinkin' of when
You left me
That happened once so long ago

I've been havin' a few
And wishin' that you
Were right here by my side

Well, I'm makin' the rounds
And settin' them up
A total stranger to myself
I'm just makin' a fool of myself

I'm just hopin'
That you'll come right back once, someday
But I know, I know, I know
That there's no second time around

Now, listen
I know, I know, I know, I know

Sure I know I can borrow a smoke
Or sit here all night long and tell a joke
But after all is said and done, who's gonna laugh
Who's gonna laugh at a broken, a broken heart?

I've been drinkin' again
And thinkin' of when
Of when you left me
And that weren't so long ago

I've been havin' a few
You know that you know
And wishin' that you
Were here right by my side

Now listen one time

I've been drinkin' again
I've been drinkin' again
Sometimes I can't help myself

 

Truth
Jeff Beck
EMI Europe Generic
2010-05-28

 



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日本のミュージシャンの中でも類まれなる才能を持つギタリスト、Char.。
学生時代にはヤードバーズやドアーズ、ローリング・ストーンズなどをレパートリーにしていたらしい。
うれしくなりますね。

アマチュア時代はまだフォークブームがくすぶっている時代で、
彼のギターテクニックは評価されつつも、
音楽プロデューサーらからは、
フォークへの転向を勧められたりしていた。

が、
頑なに彼はこの申し出を断り、
ロックギタリストとして進むことを決め、
その才能は次第に世間に知られるようになる。

高校生のころにはすでに、
プロのスタジオミュージシャンとの仕事を請け負っており、
 ギター奏法教材「ロック完全マスター」という譜面集と併売されるカセットテープのデモ演奏として、エリック・クラプトンなどの曲を収める仕事などをしていた。

昭和51年にプロデビュー。
この曲は彼のプロデビュー後2枚目となります。

自身作の曲ではなく、
作詞:阿久悠、作曲梅垣達志による『歌謡ロック』でったこの曲がヒット。
同世代にデビューした、世良公則、原田真二らとともにロック御三家と言われた時代がありました。

『歌謡ロック』で人気を博した彼ですが、
やっぱり本来の彼の魅力は、
ギタリストとしての彼。
3大ギタリストの一人ジェフ・ベックもCharを認めている一人です。

薬物関係の疑惑があって、
テレビへの露出が減ってから、
ようやく彼らしい作品が量産されるようになりました。

気絶するほど悩ましい
作詞:阿久悠・作曲:梅垣達志

鏡の中で口紅をぬりながら

どんな嘘をついてやろうかと考えるあなたは
気絶するほど悩ましい

ふり向きながら唇をちょっとなめ
今日の私はとてもさびしいと目を伏せるあなたは
気絶するほど悩ましい

あゝまだだまされると思いながら
ぼくはどんどん堕ちて行く

うまく行く恋なんて恋じゃない
うまく行く恋なんて恋じゃない


Char II have a wine
Char
ポニーキャニオン
2002-11-20




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