以前エスティマにアルパインBIG-Xナビを施工させて頂いたお客様がクルマをハイエースに乗り換えられ、今回もカーナビシステムのご依頼を頂きました。ありがとうございます！
最新の6型Super-GL パノラミックビューモニターを装着したおクルマですので、カメラは全部で４箇所に付いています。
カーナビ本体は前回と同じアルパインですが、今回はフローティングモデル “XF11NX-HI-NR” をご指定頂きました。
一緒にUSB/HDMIケーブルを空きスイッチパネルと交換してスッキリ収める“KCU-Y620HU” を追加。
また、パノラミックビューカメラ映像をナビ画面に映すためのアダプター(データシステム製)と、入力ケーブル(アルパイン製)を別途ご用意しました。
こちらは前後2カメラを搭載したドライブレコーダー “DVR-C320R” です。 ナビと連携するタイプなので、ナビ画面での操作や録画の確認ができます。
さて、作業を開始します！
いきなりですが、完成しました♪ 11型は迫力の大画面ですね
次に車両装備のパノラミックビューをナビ画面に映した状態を見てみましょう。
まずギアがP・N・Dのとき、こちらの “VIEW切換” スイッチを押す事で・・・
パノラマビュー＋フロントビュー画面に。 ＊車速20Km/h以上で自動的に元の画面に戻ります
そしてもう一度押すと「両サイドビュー」が映ります。 ＊さらにもう一度押すとナビゲーション画面に戻ります
こちらは、カメラ接続アダプターに付属のスイッチです。
ギアをリバースに入れた際、「パノラマビュー＋バックビュー」画面と・・・
一般的な「バックビュー」画面の切換に使用します。
TOYOTA車用・ビルトインUSB/HDMI接続ユニットです。エアコン操作部の空きスイッチパネルと交換して取り付けました。
iPhoneを使ってのミラーリングテストも問題なし
ドライブレコーダーの取り付けも完成しました♪ こちらはフロント用カメラを搭載した本体ユニットです。
次にリアカメラです。 リアウインドーにスモークフィルムが貼ってありますので、内装パネルに設置しました。
このドライブレコーダーの映像は、ナビ画面でモニターできます。 まず「フロント＋リアワイプ映像」
次にフロントカメラ映像
最後にリアカメラ映像です・・・ あれっ？、、、モノクロ？？
一瞬焦りましたが、実はリアウインドーに貼られたスモークフィルムが、かなり濃かったので 「カラー映像なのにモノクロのように見えていただけ」 というオチでした。。＼(^^:;)
気を取り直して、次は一緒にお求め頂いたレーザー＆レーダー探知機ユピテル Z200Lの取付です。
2ピースセパレートになっており、本体ディスプレイを運転席側ダッシュボードへ設置しました。
アンテナはフロントガラス上部にセットさせて頂きました。
さて、これでカーナビ関連他の作業がすべて終了しました。残るは追加でご依頼をお受けした「ホーン」の交換です。 そちらはまた、次のブログにてご紹介したいと思います。
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