2006年05月07日
企業価値を知ろう!!
みんな、乙です
GWもあっという間に終わってしまい
ましたね。有意義に過ごしましたか?
おいらは遠出はしなかったので
ずいぶんと、本を読む時間がとれました。
本屋めぐりをしたり、アマゾンで取り寄せたりと
本代だけでも相当でした。このなかから
みなさんにも参考になる本を紹介しますね。
まずは、M&Aに実際にかかわっていたブルー・
マーリン・パートナーズ代表取締役・山口揚平さん
が書いた「なぜか日本人が知らなかった
新しい株の本」(ランダムハウス講談社)です。
なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
この本では、企業の「事業価値」と「財産価値」を出して
ざっくりとした「企業価値」
を割り出し、1株の価値を
算出し、現在の株価と比較します。
1株価値が株価よりもたかければ割安
低ければ割高ということが分かり、その
株を買っていいのかどうかが分かります。
これを出すために必要な資料は
「EDINET」で
「有価証券報告書閲覧」から各会社の貸借対照表を取り出し、
Yahoo!ファイナンスから、企業の「連結決算推移」(もちろん連結がなければ単独)を
取り出すだけです。Yahoo!ファイナンスでは、「チャート」を開けば
「時価総額」も一目で分かります。
おおまかに言うと、「株主価値」を出すために企業価値を割り出すのです。
式は次の通り。
「株主価値」=「企業価値」−「負債」(主に固定負債)
「企業価値」=「事業価値」+「財産価値」
「事業価値」は連結決算推移」の中の「営業利益」を単純に10倍
したものです。直近3年間の平均値を使うといいようです。
(なぜ10倍かは本を見てください。理屈は分かります)
「財産価値」は、貸借対照表から、「流動資産合計」「流動負債合計」
「投資その他の資産合計」をみてください。式は
「財産価値」=「流動資産」−「流動負債」×1.2+「投資その他の資産」
にあてはめれば出ます。
「負債」は「固定負債合計」+「少数株主持分」で出ます。
以上をあてはめれば、「株主価値」が出ます。これを「発行済み株式数」で割れば
1株の価値が出ます。
本では、こう紹介されていますが、何も発行済み株式数で割らなくても
「時価総額」と「株主価値」をそのまま比べれば、いいわけです。
株主価値が時価総額より大きければ割安ということになります。
本当は、本を買わなくても「ダイヤモンド ZAi 6月号」に
ダイヤモンド ZAi (ザイ) 2006年 06月号 [雑誌]
計算の仕方が特集されています。
ここでは「財産価値」に「投資有価証券」と「長期性預金」も
含めて工夫しています。
え〜〜こんなめんどくさい計算いやだ!!
と思ったあなた。あなたには朗報です。じつは
山口さんのHPで、企業3000社分の簡単な
検索ができるサービスを無料でしています。
「おい、早くそれを言えよ」って言われるかも
しれませんが、仕組みについて知っていないとね。
ここでは、証券コードを入れるだけです。「時価総額」を
億円単位で入れればもっと正確です。
みなさんも、自分が持っている株を診断してみてください。
ちなみに、僕のは全部、「割高」でした。
さて、次の本は、200万円から資産10億円に
したご存知、DAIBOUCHOUさんの本
「DAIBOUCHOU式 サイクル投資法」です。
5年半で資産500倍! DAIBOUCHOU式 サイクル投資法
この本には賛否両論あるでしょう。
「もう金持ちになってしまった人が道楽で書いた本」と
いえなくもない。個別銘柄について書かれていますが、
この人が、どういう基準で銘柄を選んでいるのかがよく
分からない。そういった総括部分がありません。おまけに
ライブドアショック以前の相場が前提なので、
「ああ、当時はそうだったのね」で終わりそうです。
この人は信用取引を最大限に利用した人なので
信用取引をしない人にはまねできない芸当です。
本のいたるところで、ちょっと鼻につく自慢も
出てきますしね。「勝てば官軍」って感じですか。
今からバリュー投資、成長株投資をする人には
そういったハウツー部分がないので、参考には
ならないかもしれません。
この人の得意分野の不動産関連はよく出てくる
ので、不動産関連でかせいでいる人には、その部分は
興味あるかもしれませんが・・・。
何がいいたいのかというと、「参考にならない」
ということですかね〜〜〜。じゃ、紹介するなって?
個別銘柄について
KDDI
しつこく、KDDI。3月期連結で、営業利益は過去最高となり、
他の指数も好調。なんといっても、今秋から、携帯電話の番号を
かえずに、他の会社に乗り換えができる「番号継統制」が始まる。
おいらのもっているのはNTTドコモのFOMA「F902i」。
これ、カメラ機能はぜんぜんダメ。少しでも対象が動くとブレル。
もっと安いauの方が断然綺麗でシャープ。番号が移動できれば
即、auに乗り換えます。デザイン、料金体系もドコモは
auに3歩も4歩も置いていかれている。
そう思っている人は多いはず。
純増シェア拡大は間違いないと思っています。そうなると、
株価はまだまだ、上昇余地があるのでは。
「ざっくり企業価値評価」では適正価格らしいです。
本田技研
ずいぶん、上がりましたね。現在8400円。綺麗な右肩あがり
のトレンド。ここまで上がっても、なんとPERは14.01倍
PBRも1・87倍と、割高感がないのが強みです。
このまま行くと1万円台もあり得る勢いですね。円高の影響も
そんなにないのでしょうか?大企業の株は持っていてもうまみが
ない、というのが定説ですが、この株は今しか買えない株かも
しれません。資金の余裕のある人は買って、死んだふりをして
おけばいい株かもしれません。
「ざっくり企業価値評価」をすると、なんと「やや割安」
でした。まだまだいけるというサインですかね。
スターバックス
底について、反転攻勢に出ました。これからは上昇トレンド
でしょう。高い株ばかり紹介しても仕方ない。
この株は、現在5万6500円で1株買えます。6万円と
6万3千円あたりに上値抵抗線がありますが、ここを抜けきれる
かどうかでしょうね。「ざっくり企業価値評価」をしてみると
現在、適正価格らしいですね。
アビリット
パチスロ遊技機、パチンコプリペイドカードシステムの
製造販売大手。最終は減益になったが、自社開発の業界初
のパチスロCR機が好調。上昇トレンドにあり、PERも
9倍程度。
「ざっくり企業価値評価」では、4つ星の「割安」と
出ました。経済ジャーナリストの仁科剛平さんの
推奨銘柄です。現在2050円ですが、仁科さんは
売りメドは4200円と強気ですね。
※買いを推奨するものではありません。
あくまで参考です。
株は自己責任でお願いします。
GWもあっという間に終わってしまい
ましたね。有意義に過ごしましたか?
おいらは遠出はしなかったので
ずいぶんと、本を読む時間がとれました。
本屋めぐりをしたり、アマゾンで取り寄せたりと
本代だけでも相当でした。このなかから
みなさんにも参考になる本を紹介しますね。
まずは、M&Aに実際にかかわっていたブルー・
マーリン・パートナーズ代表取締役・山口揚平さん
が書いた「なぜか日本人が知らなかった
新しい株の本」(ランダムハウス講談社)です。
なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
この本では、企業の「事業価値」と「財産価値」を出して
ざっくりとした「企業価値」
を割り出し、1株の価値を
算出し、現在の株価と比較します。
1株価値が株価よりもたかければ割安
低ければ割高ということが分かり、その
株を買っていいのかどうかが分かります。
これを出すために必要な資料は
「EDINET」で
「有価証券報告書閲覧」から各会社の貸借対照表を取り出し、
Yahoo!ファイナンスから、企業の「連結決算推移」(もちろん連結がなければ単独)を
取り出すだけです。Yahoo!ファイナンスでは、「チャート」を開けば
「時価総額」も一目で分かります。
おおまかに言うと、「株主価値」を出すために企業価値を割り出すのです。
式は次の通り。
「株主価値」=「企業価値」−「負債」(主に固定負債)
「企業価値」=「事業価値」+「財産価値」
「事業価値」は連結決算推移」の中の「営業利益」を単純に10倍
したものです。直近3年間の平均値を使うといいようです。
(なぜ10倍かは本を見てください。理屈は分かります)
「財産価値」は、貸借対照表から、「流動資産合計」「流動負債合計」
「投資その他の資産合計」をみてください。式は
「財産価値」=「流動資産」−「流動負債」×1.2+「投資その他の資産」
にあてはめれば出ます。
「負債」は「固定負債合計」+「少数株主持分」で出ます。
以上をあてはめれば、「株主価値」が出ます。これを「発行済み株式数」で割れば
1株の価値が出ます。
本では、こう紹介されていますが、何も発行済み株式数で割らなくても
「時価総額」と「株主価値」をそのまま比べれば、いいわけです。
株主価値が時価総額より大きければ割安ということになります。
本当は、本を買わなくても「ダイヤモンド ZAi 6月号」に
ダイヤモンド ZAi (ザイ) 2006年 06月号 [雑誌]
計算の仕方が特集されています。
ここでは「財産価値」に「投資有価証券」と「長期性預金」も
含めて工夫しています。
え〜〜こんなめんどくさい計算いやだ!!
と思ったあなた。あなたには朗報です。じつは
山口さんのHPで、企業3000社分の簡単な
検索ができるサービスを無料でしています。
「おい、早くそれを言えよ」って言われるかも
しれませんが、仕組みについて知っていないとね。
ここでは、証券コードを入れるだけです。「時価総額」を
億円単位で入れればもっと正確です。
みなさんも、自分が持っている株を診断してみてください。
ちなみに、僕のは全部、「割高」でした。
さて、次の本は、200万円から資産10億円に
したご存知、DAIBOUCHOUさんの本
「DAIBOUCHOU式 サイクル投資法」です。
5年半で資産500倍! DAIBOUCHOU式 サイクル投資法
この本には賛否両論あるでしょう。
「もう金持ちになってしまった人が道楽で書いた本」と
いえなくもない。個別銘柄について書かれていますが、
この人が、どういう基準で銘柄を選んでいるのかがよく
分からない。そういった総括部分がありません。おまけに
ライブドアショック以前の相場が前提なので、
「ああ、当時はそうだったのね」で終わりそうです。
この人は信用取引を最大限に利用した人なので
信用取引をしない人にはまねできない芸当です。
本のいたるところで、ちょっと鼻につく自慢も
出てきますしね。「勝てば官軍」って感じですか。
今からバリュー投資、成長株投資をする人には
そういったハウツー部分がないので、参考には
ならないかもしれません。
この人の得意分野の不動産関連はよく出てくる
ので、不動産関連でかせいでいる人には、その部分は
興味あるかもしれませんが・・・。
何がいいたいのかというと、「参考にならない」
ということですかね〜〜〜。じゃ、紹介するなって?
個別銘柄について
KDDI
しつこく、KDDI。3月期連結で、営業利益は過去最高となり、
他の指数も好調。なんといっても、今秋から、携帯電話の番号を
かえずに、他の会社に乗り換えができる「番号継統制」が始まる。
おいらのもっているのはNTTドコモのFOMA「F902i」。
これ、カメラ機能はぜんぜんダメ。少しでも対象が動くとブレル。
もっと安いauの方が断然綺麗でシャープ。番号が移動できれば
即、auに乗り換えます。デザイン、料金体系もドコモは
auに3歩も4歩も置いていかれている。
そう思っている人は多いはず。
純増シェア拡大は間違いないと思っています。そうなると、
株価はまだまだ、上昇余地があるのでは。
「ざっくり企業価値評価」では適正価格らしいです。
本田技研
ずいぶん、上がりましたね。現在8400円。綺麗な右肩あがり
のトレンド。ここまで上がっても、なんとPERは14.01倍
PBRも1・87倍と、割高感がないのが強みです。
このまま行くと1万円台もあり得る勢いですね。円高の影響も
そんなにないのでしょうか?大企業の株は持っていてもうまみが
ない、というのが定説ですが、この株は今しか買えない株かも
しれません。資金の余裕のある人は買って、死んだふりをして
おけばいい株かもしれません。
「ざっくり企業価値評価」をすると、なんと「やや割安」
でした。まだまだいけるというサインですかね。
スターバックス
底について、反転攻勢に出ました。これからは上昇トレンド
でしょう。高い株ばかり紹介しても仕方ない。
この株は、現在5万6500円で1株買えます。6万円と
6万3千円あたりに上値抵抗線がありますが、ここを抜けきれる
かどうかでしょうね。「ざっくり企業価値評価」をしてみると
現在、適正価格らしいですね。
アビリット
パチスロ遊技機、パチンコプリペイドカードシステムの
製造販売大手。最終は減益になったが、自社開発の業界初
のパチスロCR機が好調。上昇トレンドにあり、PERも
9倍程度。
「ざっくり企業価値評価」では、4つ星の「割安」と
出ました。経済ジャーナリストの仁科剛平さんの
推奨銘柄です。現在2050円ですが、仁科さんは
売りメドは4200円と強気ですね。
※買いを推奨するものではありません。
あくまで参考です。
株は自己責任でお願いします。
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この記事へのコメント
1. Posted by かぶえもん 2006年05月07日 11:50
こんにちは
はじめまして
かぶえもんといいます。
よろしくおねがいします。
DIBOUCHOUさんの本は立ち読みしましたが、
ある程度知識がないままあれをやると恐ろしいことになりそう。。。
参考にならない以上にひどい目にあってる人がいるような気がしました。
ぼくはバリュー、グロース投資が好きです。
実際大幅利益が出てるのはそっちです。。
デイトレはムズイですね。
はじめまして
かぶえもんといいます。
よろしくおねがいします。
DIBOUCHOUさんの本は立ち読みしましたが、
ある程度知識がないままあれをやると恐ろしいことになりそう。。。
参考にならない以上にひどい目にあってる人がいるような気がしました。
ぼくはバリュー、グロース投資が好きです。
実際大幅利益が出てるのはそっちです。。
デイトレはムズイですね。
2. Posted by GC 2006年05月07日 16:06
かぶえもんさん
コメントありがとう。
DAIBOUCHOUさんが
きらいではないのですが、
本のつくりがちょっと雑では
ないかと思ったもので。
もっと10億までかせいだ
本音の部分を掘り下げて
書いてほしかった。残念。
これからも寄ってください。
あそびに行きます。
コメントありがとう。
DAIBOUCHOUさんが
きらいではないのですが、
本のつくりがちょっと雑では
ないかと思ったもので。
もっと10億までかせいだ
本音の部分を掘り下げて
書いてほしかった。残念。
これからも寄ってください。
あそびに行きます。
3. Posted by マユミン 2006年05月07日 16:19
こんにちは。さっそく携帯で見ました!帰ったらもう一度パソコンで見に行きます!
割安株!
割安株!
4. Posted by GC 2006年05月07日 17:21
マユミンさん
さっそくありがとう。
また、パソコンでよく
見てください。
また、よろしく。
さっそくありがとう。
また、パソコンでよく
見てください。
また、よろしく。
5. Posted by ミー 2006年05月07日 17:44
こんにちはー♪
ゴールデンウィークは読書三昧だったんですねー。ミーも勉強しなくちゃなぁ、最近全然株関連の勉強してないや。
でも、2ちゃんのDAIBOUCHOUさんスレは見てましたよww
明日はGUで始まりそうですね、ミーは明日何買うか検討してます。頑張るぞー☆
ゴールデンウィークは読書三昧だったんですねー。ミーも勉強しなくちゃなぁ、最近全然株関連の勉強してないや。
でも、2ちゃんのDAIBOUCHOUさんスレは見てましたよww
明日はGUで始まりそうですね、ミーは明日何買うか検討してます。頑張るぞー☆
6. Posted by タッキー 2006年05月07日 17:59
こんにちは。
見慣れてくるとこのデザインもありかと
思えてきた今日この頃です。
やっとGW明けますね。
今月はなんとかせねば・・
見慣れてくるとこのデザインもありかと
思えてきた今日この頃です。
やっとGW明けますね。
今月はなんとかせねば・・
7. Posted by 翼 2006年05月07日 19:12
応援にまいりました!
新しいデザイン、素敵ですね!!
新しいデザイン、素敵ですね!!
8. Posted by ミー 2006年05月07日 19:37
あれ?さっきコメント書いたのに載ってない!!
もう一回。
もう一回。
9. Posted by RIN 2006年05月07日 21:37
そちらもブログ改造したんですね。
私はブログの改造にGWのほとんどを費やしてしまいました。
有意義ではありましたがもう少し遊びたかったです。
先ほど手違いで入力途中で送信してしまいました。
失礼しました。
私はブログの改造にGWのほとんどを費やしてしまいました。
有意義ではありましたがもう少し遊びたかったです。
先ほど手違いで入力途中で送信してしまいました。
失礼しました。
10. Posted by マサ 2006年05月07日 21:51
こんばんは
ホンダはまだ割安でしたか。
1万円はいきそうですね。
ただ、為替がきになるところです。
ホンダはまだ割安でしたか。
1万円はいきそうですね。
ただ、為替がきになるところです。
11. Posted by GC 2006年05月07日 22:10
ミーちゃん
ごめん。コメントはいたずらが
あるので、一時、下書き状態にしてます。
・・・
と、いうことで、誤解も多いので
今日から、すぐに反映するようにしました。
これからもよろしく。
タッキーさん
ほんと、自分でもようやく
このデザインになれてきました。
翼さん
シンプルなデザインでしょう。
これでいいんかいな。
RINさん
細かいところをカスタマイズ
するのは少々めんどくさいよね。
マサさん
ホンダ、意外だったでしょう。
まだ、割安なんて。
ごめん。コメントはいたずらが
あるので、一時、下書き状態にしてます。
・・・
と、いうことで、誤解も多いので
今日から、すぐに反映するようにしました。
これからもよろしく。
タッキーさん
ほんと、自分でもようやく
このデザインになれてきました。
翼さん
シンプルなデザインでしょう。
これでいいんかいな。
RINさん
細かいところをカスタマイズ
するのは少々めんどくさいよね。
マサさん
ホンダ、意外だったでしょう。
まだ、割安なんて。
12. Posted by ゆうたん 2006年05月07日 22:47
読書三昧で有意義なお休みでしたね。
休み明けはよい相場つきになると良いですよね。
休み明けはよい相場つきになると良いですよね。
13. Posted by ミー 2006年05月07日 23:08
そうでしたか、審査に落ちたのかと思いましたww
よろしくです|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
よろしくです|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
14. Posted by umechi 2006年05月07日 23:17
こんばんわ、書き込みありがとうございました
私も自分の持ち株
日本ジャンボーの企業価値を計算してみました
ちなみに私はZAIをみながら計算してみると
やっぱり割安でした
トヨタの株価は私も一過性だと思います
下がると思って空売りするのは危険ですよね
私も自分の持ち株
日本ジャンボーの企業価値を計算してみました
ちなみに私はZAIをみながら計算してみると
やっぱり割安でした
トヨタの株価は私も一過性だと思います
下がると思って空売りするのは危険ですよね
15. Posted by みすこ 2006年05月07日 23:53
こんばんは。
DAIBOUCHOUさんの本、題名見て( ̄~ ̄;) う〜むと思って
買わなかったのですが、GCさんのレビューを今見て、
やっぱり買わなくて正解だったかなとw。
「ざっくり企業価値評価」、早速やってみます。
無料のうちに・・・。
今日もお役立ち情報ありがとうございました♪
DAIBOUCHOUさんの本、題名見て( ̄~ ̄;) う〜むと思って
買わなかったのですが、GCさんのレビューを今見て、
やっぱり買わなくて正解だったかなとw。
「ざっくり企業価値評価」、早速やってみます。
無料のうちに・・・。
今日もお役立ち情報ありがとうございました♪
16. Posted by GC 2006年05月08日 11:10
ゆうたん
本日(8日)は米国相場の高騰に連れて
高くなりました。
この調子でいければね。
ミーちゃん
ごめん、反映させると言ったのに
ちゃんと設定されていなかった。
今度は大丈夫だと思います。
umechiさん
ようこそ。トヨタはまだまだ
上昇するでしょうね。
すみこさん
ようこそ。企業価値評価使って
みてください。そして、「割安」
と出たら、今度は、その企業が
有望かどうか、HPなんかで確かめてください。
そうすれば、もっと安心できると思います。
決算などで、上方修正されている企業が
やっぱり有望でしょう。
これからもよろしく。
本日(8日)は米国相場の高騰に連れて
高くなりました。
この調子でいければね。
ミーちゃん
ごめん、反映させると言ったのに
ちゃんと設定されていなかった。
今度は大丈夫だと思います。
umechiさん
ようこそ。トヨタはまだまだ
上昇するでしょうね。
すみこさん
ようこそ。企業価値評価使って
みてください。そして、「割安」
と出たら、今度は、その企業が
有望かどうか、HPなんかで確かめてください。
そうすれば、もっと安心できると思います。
決算などで、上方修正されている企業が
やっぱり有望でしょう。
これからもよろしく。
17. Posted by きそ 2006年05月08日 13:26
GCさんこんにちは。
ふむふむ。すごく勉強してらっしゃるのですね。
私も少しは勉強しないと。
スタバ大好きなので、早速購入しちゃいました。
上がっても下がっても、しばらく持ってる予定です☆
お気に入りリンクさせていただいてよろしいでしょうか?
もし都合が悪ければお知らせください。
また遊びにきますね♪
ふむふむ。すごく勉強してらっしゃるのですね。
私も少しは勉強しないと。
スタバ大好きなので、早速購入しちゃいました。
上がっても下がっても、しばらく持ってる予定です☆
お気に入りリンクさせていただいてよろしいでしょうか?
もし都合が悪ければお知らせください。
また遊びにきますね♪
18. Posted by GC 2006年05月08日 17:33
きそさん
訪問ありがとう。
相互リンクにしてください。
リンク張りましたよ。
またね。
訪問ありがとう。
相互リンクにしてください。
リンク張りましたよ。
またね。
19. Posted by 株鳥風月 2006年05月10日 00:37
この本のいう企業価値は簡単にいうと、営業利益を基本としてそれに負債や「投資その他の資産」を加味して評価を出すという点で、EV/EBITDA倍率に似ているなと思いました。
ちなみにEV/EBITDA倍率=(時価総額+有利子負債ー現預金)÷(営業利益+減価償却費)です。
(詳細は記事「PERなどの指標を考える(最終回)」を見ていただければと思いますが)
DAIBOUCHOU氏のこの本は私も本屋で立ち読みしましたが、どうして銘柄選択の過程と不動産関連株の今後について解説してくれたら良かったのにと思ってました。
でも、この人の資産の増やし方は誰にも文句をいわせないすごいものですね。
ちなみにEV/EBITDA倍率=(時価総額+有利子負債ー現預金)÷(営業利益+減価償却費)です。
(詳細は記事「PERなどの指標を考える(最終回)」を見ていただければと思いますが)
DAIBOUCHOU氏のこの本は私も本屋で立ち読みしましたが、どうして銘柄選択の過程と不動産関連株の今後について解説してくれたら良かったのにと思ってました。
でも、この人の資産の増やし方は誰にも文句をいわせないすごいものですね。