GCC-Japanへようこそ☆

GCC-Japanの広報ブログです・・・。

GCC-Japan活動終了のお知らせ

GCC-Japan 運営チーム 名塩仁美です。

GCC-Japanの活動は、2012年8月末日に終了いたしました。


現在アップされている沿革やダブリン宣言(日本語訳)等は、今後も記録として残します。
お役立ていただけることがあれば、幸いです。

これまでご興味を持って応援してくださった皆さま、ありがとうございます。

沿革☆

2008年
7月   アイルランドにて第1回GCCコンベンション開催(参加者:メーカー亜希子)
     ダブリン宣言
11月  ダブリン宣言 日本語訳アップ
12月  GCC-Japan スタート
     監修チーム スタート
     ダブリンレポート 和訳スタート
     第1次運営委員会 スタート

2009年
4月   WG(ワーキンググループ) スタート
     ・コーチングとコーチの定義
     ・スポーツコーチング
     ・コーチングと日本文化
     ・コーチングと世界平和
     ・コーチングと日常生活
6月   京都合宿  開催
     東京イベント 開催
7月   WGコーディネーターズ スタート
11月  白書(レポート) ドラフトアップ
      白書 英訳スタート

2010年
1月   ラーニングジム スタート
3月   白書(日本語) アップ
7月   ハタラク寺子屋とのコラボレーションイベント 開催
      琵琶湖合宿 開催
8月   日本コーチ協会・福井チャプターにてセミナー
11月  大阪にてコーチ向け ワークショップ

2011年
2月   日本コーチ協会・神戸チャプターにてセミナー
7月   神戸合宿 開催
12月  日本コーチ協会・東海チャプターにてセミナー

2012年
8月   活動終了

発起人より☆

GCC logo

GCC‐Japan発起人のメーカー亜希子です。

日本で活躍中のコーチのみなさん(日本人コーチに限らず)、日本国外で活躍中の日本人コーチのみなさんに向けて、広くメッセージが広がりますように願っています。

コーチングに関わる者として、コーチングの実践や研究の発展に貢献したい、コーチングの現在、そして未来について、志を共有する仲間と語り合いたい、尽力 していきたい。そう考える、コーチングにたずさわるすべての仲間をつなげるための、世界規模のネットワークができました。GCC、すなわちグローバル・ コーチング・コミュニティです。

コーチングにたずさわる私たちの多くは、CTPやCTI、そのほかの国内外のコーチ養成機関でトレーニングを積んでいます。そのことにより、コーチとしての確かなコンピテンスを身に着けてきました。また、国際コーチ連盟や日本コーチ協会などのメンバーとなることにより、プロとしての理念を確立し、コーチ同士の交流も深めてきました。

いま、このような動きは世界中で活発化しています。世界中で、コーチたちが、コーチングという仕事、在り方について、真剣に向き合い、取り組んでいます。

そろそろ、どこの養成機関でトレーニングを受けたのか、どこの団体に属しているのか、どんな種類のコーチングをしているのか、という垣根を取り払って、コーチングについて対話する時が来ています。それも、グローバルに、です。

世界中のコーチング関係者が、コーチングについて対話する場。それがGCCです。この「場」は、対話のためにあり、誰の所有物でもありません。誰が報酬を受けることもありません。コーチングをよりよくしよう、発展させよう、その志だけで集まるコーチたちの、対話の場です。

2008年6月、第一回目のグローバル会議が、アイルランドはダブリンで開催されました。16カ国63名のコーチが集まりました。その準備段階にあたる一年間にも渡るオンラインでのディスカッションには、250名以上のコーチが参加していました。

ダブリンでの対話からは膨大な成果が生まれましたが、その象徴ともいえるのが『ダブリン宣言』です。ダブリンでの対話をエッセンスに落とし、今後の対話 継続への参加を広く呼びかけるための宣言文です。国際コーチ連盟をはじめ、多くの団体・個人が宣言文に同意の意志を表しています。

ダブリンでの対話を受け、すでにいくつもの対話継続のための活動が世界中で始まっています。2010年には、第二回目のグローバル会議「レインボー会議」の南アフリカでの開催が決定しています。すべて、ダブリンでの対話に参加していた個々のコーチが、私がやります、と手を挙げGCCの精神を受け継いだ活動です。

日本のコーチングはどうですか?
コーチングについて、養成機関の違い、専門分野の違い、地域的違い、すべてを越えて対話しませんか。その時期が来ている、と感じるコーチは何人いらっしゃるでしょうか?

私は日本人としてのみならず、アジア人としてただ一人、ダブリン会議に参加しました。そこで得た学びとインスピレーションをもとに、GCCという対話の場を日本語でも持てるようにしたいと、2008年12月、GCC‐Japanをスタートさせました。

GCC‐Japan発足以来、メンバーのみなさんと共に、一歩一歩、前進して来ました。対話を持ち、興味や疑問を追究し、ナレッジを創造する。そんな刺激的なプロセスです。

私は現在アメリカ在住です。コーチトレーニングはCTPで受けました。トレーニングを通して多くのことを学び、大切な友人や同僚も得ました。これからも、もっともっと多くの日本人コーチのみなさんと切磋琢磨し、サポートし合っていきたいと願っています。CTP以外のトレーニングを受けてコーチになられた方々ともです。私の専門分野は異文化コーチングです。ダイバーシティの中に生きるためのコンピテンスを育てるコーチングが専門です。多様性豊かなコーチのみなさんと交流し、互いの成長に寄与し合っていくことが願いです。

日本のコーチングの向上、発展のために、いま、私たちが意識を向ける必要がある課題は何か。何について対話を交わす必要があるのか。私たちはどこへ向かっているのか。

対話しませんか。

ダブリンでのGCC第一回目の対話の場に居合わせることのできた唯一の日本人として、みなさんにこのお誘いをお届けすることは私の責任でした。日本のコーチングからの貢献、ナレッジシェアを待っている世界中のコーチ仲間たちがいます。

GCCは、世界中でコーチングに関わるすべての人のコミュニティです。私たちが創っていくコミュニティーです。

グローバルな視野を持って、
コーチングについて、
日本語で、
対話する。

そのことに価値を見出してくださる方、一緒に模索しながらやってみようと感じる方、どうぞご参加ください。

これがご縁となり、対話がさらに広がることを、こころから期待してます。

GCCとは☆

An evolving, self nurturing platform for coaching stakeholders to share, explore, research and collaborate for the good of our profession.

(GCCとは、)コーチングに関わる人々が、この職業の専門性発展のために共有、探索、研究、協働する土台であり、進化・成長をし続ける対話の場です。

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「GCC 南アフリカからのメッセージ」より。

「GCCの目的は、以下のように定義されています。

 GCCはGCC関係者同士が対話する場を提供し、全ての関係者が情報に基づいた行動を起こせるようになるために存在する。ネット上と対面での交流の両方を用いて、GCCはこの新しい職業に関係する人すべてがコーチという職業を定義し、作り上げていく会話に参加するよう働き掛ける。GCCの目的は、対話を妨げる境界線を取り除き、コーチングの未来を創造する上ですべての関係者が発言するよう促すことである。」

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GCCグローバルのサイトは、こちらです。
http://gccweb.ning.com/

ダブリン宣言☆

ダブリン宣言
2008年7月11日

私たちコーチは、コーチという新しい職業を取り巻く現状について対話するため、さまざまな経歴をたずさえダブリンに結集した。私たちは多様性を尊重すると同時に、世界的な結束と明確な共通基盤の創造を価値あることとして認識している。世界中のあらゆる場所で人々が重大な変化に直面している現代社会において、コーチングが持つ力の本質を明らかにする緊急性に駆られ、私たちは引き寄せられるように集まった。

私たち16カ国63名のコーチの根底には、コーチという職業の持つ価値への深い信念がある。コーチである私たち自身をも力づけてくれるこの職業へのコミットメント、発展途中にあるコーチングにとって極めて重要なこの時代に最善の貢献を果たすことへの高い関心、そしてコーチングの未来への共通ヴィジョンを見出し、夢を描き、設計し、実現することへの願いによって、私たちはつながっている。

12ヶ月にもおよぶ国境を超えた対話を通して、250名を超えるコーチが10領域のワーキンググループに分かれ、コーチングのさらなる発展の鍵となるテーマについて意見を交わした。その対話を基に、これまでにないスタイルの会議、グローバル・コーチング・コンベンションが開催される運びとなった。会議参加者の持つ文化的、職業的な多様性に私たちは刺激を受けた。同時に、コーチングには人や組織、社会の可能性の扉を開く力があるという信念をはじめとする、高いレベルでの見解の一致が存在していることを知った。

さらには、今回の対話のプロセスをモデルとした協力体制を築いていきたいという強い思い、そしてコーチングが力強く発展しているこの時代に、その成長の促進に参画したいという共通の強い願いが参加者の中にあることに気づいた。

この新しい職業の重要性と連帯感を高いレベルまで引き上げてきた、個人ならびに組織のこれまでの交流の歴史に感謝の意を表する。そして今後も、コーチングの実践者、学術研究者、ビジネスパーソン、企業や団体組織の管理経営者や職能団体からなるグローバル・コーチング・コミュニティにコミットメントし、この対話を継続させることを公約する。

同時に、個人や組織、社会への最大限の貢献を試みるコーチングの可能性を制限しようとする、内部または外部からの圧力に加え、コーチという職業のエネルギーの分散を引き起こしかねないような相容れないアプローチなどの困難が、私たちを待ち構えていることは承知の上である。よって、コーチング・コミュニティがひとつとなり、自らを定義し自主規制することが、緊急かつ重要であると私たちはここに宣言する。

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ダブリン宣言
2008年7月11日

故に、私たちグローバル・コーチング・コンベンションの代表団は、グローバル・コーチング・コミュニティを形成する個人ならびに組織に対して、下記の実践を求めることをここに宣言する。

1. コーチングの実践の中軸であるコンピテンシーの質と信頼性を確約するために必要な共有の倫理規定や実践基準、教育指針の創造を通して、この職業の共通理解を確立する。

2. 多くの専門分野にそのルーツと本質を持つコーチングとは、個人や組織、社会に向けて新しく独自の価値を創造する幅広い専門分野のこれまでにない統合体であることを確認し明言する。この達成のため、コーチングのプロセスや実践、成果に関する研究を綿密に行うことで、コーチングの知識体系を拡充することが必要であり、そのことによりコーチングの実践上の影響力と論理的基盤を強化することが可能になる。

3. コーチングの活用により、新たな解決策を見出す場を創造することで、あらかじめ決まりきった答えなど存在しない挑戦に満ちたこの世界に向き合う。そうすることにより、私たちはコーチとして、コーチングの力の可能性の領域に足を踏み入れ、クライアントをもその領域に招待する。

4. 私利私欲を超え、私たち、そしてグローバル・コーチング・コミュニティのメンバーたちと共に10領域のワーキンググループによって特定された課題をはじめ、コーチという職業が直面する重要な課題に取り組むための継続的な対話に参加する。

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http://gccweb.ning.com/
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