●2011年に大学を卒業する「同期会」合宿に参加しました。今回は講師として奉仕しました。テーマはズバリ進路選択。このテーマで私が最初に学生たちと取組んだのは1998年卒業時の当時の学生たちでした。それから10年の歳月が流れ、「クリスチャンの職業選択」という書物も生まれました。このテーマは、まさに私の主事生活の大きな柱となりました。●しかし、語る「原稿」があっても、語る私自身が少しずつ「進路選択」に戸惑う学生たちの気持ちを理解したり、共に歩むというステージから遠ざかり、自分自身がやがて迎える仕事の「終わりの時」を考えたり、仕事に対する達成意識とは違った側面が生まれてきたり、自分自身の人生のステージの変化があることに、対話を通して気がつかされました。
●いつまでも若い人の気持ちがわかるつもりの大人であるよりも、次世代に働きを委ね、自分自身は年齢と経験にふさわしい人生を見つめることもまた、大切なことだと思いました。

●先日、ある牧師と話をしていたところ、次のように発言されていたのが大変印象的でした。「自分は、高度成長期に学生時代から社会人を経験してから牧師になったので、基本的に『右肩上がり』『がんばリズム』『努力』が身に付いているので、教会でも同じような発想で教会形成や人に対して接してしまう…」ということを話しておられました。
●KGKの事務所のある「お茶の水クリスチャンセンター」の60周年記念集会に出席しました。お茶の水クリスチャンセンターは、略してOCCと言いますが、以前はOSCCでした。SはStudents、つまり学生を意味し、日本語では「お茶の水学生キリスト教会館」と言っていました。私が大学を卒業した年に名称が変更してしまったのです。
●東海地区KGKの日の集会に出席してきました。関東地区主事のN主事と二人で片道4時間半、自動車で名古屋まで行ってきました。土曜日なので何と言っても片道の高速代は1000円(プラス首都圏の高速代が450円)です。
●関西地区主事会に出席してきました。KGKはどの地区でも同じように活動していますが、その地区の文化のようなものもあり、現場に行かなくてはわからないこと、体感できないことが多くあります。
●今朝の朝刊を見て無言になった。新らしい政府のあり方に対してそれなりに(?)期待している面もあるが、政権党の幹事長の小沢氏が高野山を訪れた記事があった。もちろん、どこを訪問しようが自由だが、その時の小沢氏の発言に「キリスト教もイスラム教も非常に排他的だ。その点仏教は非常に心の広い度量の大きい宗教だ」と述べている記事が載っていた。
●今年になって「クリスチャン新聞」というキリスト教業界紙をみると、あちらこちらで「プロテスタント宣教150周年記念」という文字を見かける。そして記事を読むと、ちらほらと「正確には150年ではありません。沖縄への宣教から数えると…」と、いろいろなコメントにも出会う。
●KGK主事です…と自己紹介すると、「最近の学生はどうですか?」という質問を多く受けることになる。この質問、実は最も難しい答えなのです。なぜなら、最近の学生とは一体何年ぐらい前のことまでを「最近」というのだろうか?と、ちょっと意地悪に考えてしまうからなのです。
●山崎豊子の作品が好きで、不毛地帯以後、ほとんどの長編を読んできた。小説の映画化にはいつも残念な思いをすることが多いので、ほとんど小説の映画化は見ない。また、映画を見るのも、いつもDVDを借りてきて見るだけだった。今回はいろいろと考えた末、映画館に見に行った。実は一人で映画を見に行ったのは今回が初めて。
●KGK事務局主事の自主研修会の時をもった。主事としての仕事のほとんどを私は事務局内で過ごしてきた。主事になって最初の2年間は関東地区主事として、その後は約15年間ずっと事務局という視点でKGKを眺め、自分の仕事を事務局の中に位置づけてきた。