ぐでぐでパンチ

相変わらずの「55Y9024」ネタ

スクロールの挙動が気に要らないためドライバの更新をする事にしてみました。
まずはドライバの在処から書くとして
その後に、自分なりにスクロールの挙動について書いてみます。

付属のドライバCDからインスコするとバージョン1.00

で、Lenovoのサイトを探してみると
バージョン1.01がLenovo-Japanには無いけどUSAにはアッタ
↓コチラ
http://www-307.ibm.com/pc/support/site.wss/document.do?sitestyle=lenovo&lndocid=MIGR-73235

アメリカからダウンロードしたからといって
英語版限定という訳では無いので
設定画面はキチンと日本語で表記してくれます。

バージョンアップで何が変わったかというと
Skype、MSN、Picasa、OpenOfficeでスクロールできる様になった事
らしいですリソースノートの英語を適当に読んだ限りでは。

オレの使ってるソフトが一個も無い……
意味無い更新だったかｗ

さて
スクロールの挙動に関して、というかスクロールの対応について

トラックポインタでスクロール入力すると
（センターボタン押しながら赤鼻君）
その時のWindowのスクロールの動きは以下の２種類に分かれます
・普通にスクロール
・上下キーをエミュレート
この動きはアプリケーションによって違い。
トラックポインタのドライバが対応しているかどうかで決まります。
対応してりゃ普通にスクロールして、対応外なら上下キーを押したのと同じ動きで茶を濁すと（ぉ

ワタクシの分かっている範囲になりますが
「インターネットエクスプローラー８」が前者で
「FireFox3.5」が後者になります。

で、困った事に
ウルトラナビだとForeFoxには対応してたりするんですよコレが……
まぁドライバが違うんだから、と言えばソレまでなんですがｗ

キーボードの作り（ハード的に）はT400sを流用したらしいだけに優秀なのに
（分解した時にFRUでも見つけられれば断言できたかな？）
ソフトが未熟というのは残念な話なので
ドライバの更新を重ねてウルトラナビに追いついてもらいたいもんです。

ThinkPad USB トラックキーボード（55Y9024 ）がやっとこさ届きました。

Lenovo Premium Clubの納期にはちっとした疑問が残ったんだが
そこはまた次の記事にでもするとして……

↓まずはパッケージというか箱です

無駄に大きな箱に入れて物を送るのは
Lenovoの常識です。
笑いすらでてきません（慣れましたｗ

中身は
・キーボード本体
・説明書っぽい紙（読んでないんで）
・ドライバCD
・保証書（箱に表面に張ってあるので写真には写ってません）
の四つだけ
アラ？
普通はトラックポインタのキャップが３種類付いてくるもんなんじゃ……
入れ忘れなのか？そういうモンなのか？

ちなみにワタクシはクラシックキャップを使う人（まぁ予備があったから良かったけど）
クラシック使う人は注意せんといけませんな

で、お次はキーボードの写真をば

「Winキー」が有るのが素敵です（ぉ
ただこの一点がネックになってトラベルキーボードに手を出せなかった身としては感涙もんですわ。

「Eｓｃキー」が大きくなってる代わりに「ファンクションキー」の位置がズレてるのがちょっと違和感有るかな。という所。
まぁ、これ位ならおいおい慣れられそうだからOK

「CapsLockキー」の所をドアップでT61と比較してみます

↑ThinkPad USB トラックキーボード
 

↑T61のキーボード

LEDが追加されました。
キーボード見ない人にゃ関係無いすね。
ついでに
キートップの刻印の印刷に変化が見られます。
T61が白地の文字だけ印刷されてるのに対して
文字周辺の黒地も印刷されてます。
劣化っていう感じでガッカリ

その代わりキーの押した感触は非常に好印象。
押した時のOn/Offの区切りにカックンという感触がワタクシの好みにマッチしております。
ワタクシのT61のキーボードはALPS製なのですが、それ以上のカックンとした感触。
ワタクシの知ってるチコニー製の感触はフニャッとした感じなので
「コイツはチコニー製じゃぁないぜ」と根拠もなく解釈ｗ

まぁ、バラせば製造会社は分かるでしょう。

で
裏面の見えるネジ
真ん中のシール（シリアルNoやFRUが印刷された奴）を剥がしてみました。

（本来ならばシールが張ってある写真を撮るべきなのが……忘れてました）
シールを剥がす時は慎重に……
なんたって修理に出す可能性があるんですから
後で綺麗に張り直せる様にしてLenovoにバラした事がバレない様にするのが大前提です。
っても、ドライヤーで温めながらやれば簡単なんですが（ぉ

で、シールの下のネジも外すとパームレフトの所はパカパカと開く様になりますが、まだ空きません。
「Shiftキー」の横らへんがツメで止めてあります。
強引に外しちゃいましょ。


で、ミネビアかなALPSかな？と期待しながら
念願のキーボード本体（？）を取り出してみると……

黒いシールが邪魔で分かんねorz
ちなみに、このシール
キーボードを裏から見ると見えてます。
USBケーブルが出てる楕円形の穴の底がこのシール……
う〜ん。コスト削減だなぁ

まぁ、本当に黒いシールを剥がす事により謎が解明されるかは謎なんですが……
剥がしたい！！
だが綺麗に剥がせん。
接着力が強くて無理にヤルと悲惨な事になりそう……

っという訳で分解はここまで
Lenovoにバレないという前提がある以上
これ以上は無理でした。

PS:
バラすときは自己責任でお願いします。

PS2:
画像の大きさを修正しました(2009.10.15)

９月５日にLenovoの直販サイトで注文した
「ThinkPad USB トラックポイントキーボード（55Y9024）」
商品ページには
納期２〜３週間とあったが

８日には発送したとメールがきた
但し香港からの出荷なので
おそらく納期１週間って事になるであろう……

うむ。早く届くというのは良い事だ

で
よくよく直販サイトを覗いてみると
周辺機器はもちろんThinkPad本体まで
すべからく「納期２〜３週間」と明記してやがる
しかもThinkPadはBTOで変更かましても納期の表示は変わらず……
（全パターン試した訳じゃないけどネ）

この納期って手抜きじゃね（笑

「BTOで遅くなるヤツと即送れるヤツ
モノによって納期書き換えるの面倒臭いよね
カッタルイから全部２〜３週間で統一しちゃえ
そんだけ余裕かましとけば納期遅れなんてまず無いだろうし
早く届いてクレーム言う奴なんて居ないんじゃね」

っていうLenovo直販サイトの声が聞こえるのは俺だけなのかｗ

というか
前回の書き込みが今年の１月
しかも今回ので３つめって……

もちっとヤル気だせ俺ｗ


さて
真面目に書くか

噂の新型キーボード「55Y9024」です

何日かネットに繋げない状況に陥り
久しぶりにLenovoの直販サイトを覗いたら発売されてやがった
もちろん即注文DETHよ

トラベルキーボードと比べて
１，Winキー追加
２，Esc、Deleteキーがサイズアップ
３，タッチパッドが消えた

と変化した新しいキーボード
２、３はどうでもいいとして（ぉ
１の問題
＝Winキー関連のショートカットを多用するので
トラベルキーボードに手が出せなかったのは俺だけじゃないはずだ

問題はLenovoの納期だ……
２〜３週間との事だが
良くも悪くもLenovoの納期は信用できないからなぁ
いつ届くかまったく分からん