15万円を1億円にするまでのブログ

日経225先物/オプショントレード。2014年11月開始。2016年末に15万円⇒1272万円達成。2017年からオプション開始!

「見送り」の実践例

本日は日中ザラバ、およびナイトの午前2時まで監視していた。

デイトレのエントリポイントを見つけるためだ。

「売り」のポイントを5つ、「買い」のポイントを3つ発見した。

具体的には以下の8箇所。

見送り

もっと細かく見るとエントリポイントは十数個あった。

だが「実際にエントリしてもよさそうだ」と思えたのは上記の8個のみ。

実トレードでは、こうしたポイントについて

「エントリするか」
「見送るか」


を素早く判断しなければならない。

予め指値で待ち伏せできる場合もあるが、多くは10分以内での裁量判断となる。

結果として、上記8個はすべて「見送り」

その根拠を以下に述べる。


見送りアップ

上の画像は日中ザラバおよびナイト午前2時までの5分足チャート(拡大版)。

上記8箇所のエントリポイントについて左から順に説明する。

(1)上向きトレンドラインを下に突き抜けた「売り」

これが最初のエントリ候補。

ただしこの急落の指値が間に合わなかったので見送り。

このようなエントリポイントは、予測して待ち伏せする必要がある。

これはかなり至難の業。

実際、気がついたときは上記ポイントをすでに素通りしていた。

(2)22400円近辺の抵抗帯での反発を意識した「買い」

昨日までの「22430円の上値抵抗」はすでに上にブレイク済み。

そのため、今度は逆にそのラインが「下値抵抗として機能する」という感じ。

だが反発する根拠としてはやや弱いので「見送り」

(3)下向き25本移動平均線(緑色)にぶつかって下げるのを期待した「売り」

この売りタイミングは個人的には好み。

400円近く急落した直後で、100円戻したタイミングでの売り。

ただし、ここでは「三分の一戻し」か「半値戻し」の判断が必要。

前者なら的中だが、後者ならロスカット。

こういう丁半ばくちは避けたいので「見送り」

(4)下向きトレンドラインを上にブレイクしたタイミングでの「買い」

これはかなり有効に見えたが、日中ザラバとナイト寄り付きのスイングになる。

最近は日中ザラバとナイトとの連続性に疑問をもっていたので「見送り」

(5)下向き75本移動平均線(オレンジ)にぶつかっての下げを期待した「売り」

これは直近高値(具体的には(3)のタイミング)を見ての「売り」

これも良さそうに見えたが確信を持てなかったので「見送り」

なぜならここを力強くブレイクすると目先の底の確認となるからだ。

その場合、力強く上昇する可能性もあるので逆に「買い」が正解。

(6)レンジ相場の下限(赤い水平線)での「買い」

これは22370円で指値。1時間経っても約定しないので取り消し。

(7)レンジ相場の上限(緑の水平線)での「売り」

これも22450円で指値。約定しないで下落したので取り消し。

(8)レンジブレイクの下限をブレイクしたタイミングでの「売り」

これは午前1時に綺麗にブレイク。その後も100円近く下げた。

ここは指値で待ち伏せをしてもよかった。

あえて見送った理由は「眠くなってきた」こと。

無理してエントリするより、そろそろ休んだほうがよいと体が感じたのだ。

「眠い」「疲れた」「飽きた」等も、十分な「見送り」の根拠となる。

まとめ:

上記8箇所のエントリポイントは、結果的にすべて「見送り」となった。

ただし、それぞれの見送りの理由は異なる。

(1)のポイントは素通りで間に合わなかった。

(2)~(5)の4箇所は「熟考しての見送り

(6)(7)は約定せずに逃げられた。

(8)は「休むも相場」

十分に納得のいかないままトレードをするとトレードが雑になる。

雑なトレードで利益が出たりして慢心すると、いつか必ず大ケガをする。

それは株式トレードをしていた頃に高い授業料を払って学んだ。

その一方で

熟考したうえでの「見送り」

なら、高い授業料を払わずに多くのことを学ぶことができる。

これも「見送り」の大きなメリットの一つ。

「買い」か「売り」かの判定

1117日足

上の図は11月17日ナイトまでの日足チャート。

昨日は上向き25日線(緑色)で反発してきた。

ナイトでは、5日線(ピンク色)を突き抜けて日足が丸ごと上に出た。

一番下のオレンジ色の線は75日線。

画面右に引いた2本の直線は、25日線(緑)、75日線(オレンジ)の予測線。

雰囲気としては、ここからいったん上昇しそうだ。

ここでの問題は「現状は買いか売りか?」の判断。

可能性としては

(1)上昇
(2)もみあい
(3)下落


の3パターンしかない。

また現状の日足チャートから、今後のパターンは比較的容易に予想できる。

それぞれについて検討してみた。

(1)上昇の場合


1117日足上昇

上昇の場合、赤い線で描いたようにほぼ5日線に沿って力強く上昇するだろう。

これまでの相場つきを見るかぎり、23000円までは比較的容易に戻しそうだ。

上記のようなパターンなら迷うことなく「買い」

ただしこの上昇はいつまで続くかは分からない。

年末にかけて時鳥メルマガのいう「地政学的リスク」と「政治リスク」が高まる。

そうした突発的イベントにより、いつ千円単位の暴落が起きてもおかしくないからだ。


(2)もみあいの場合

1117日足もみあい上昇


もみあいの場合、25日線と75日線が上向きの場合は上記のようなうねりとなる。

こうしたS字型のうねりはレンジ相場の一種。

この場合、レンジの上限で「売り」、下限で「買い」となる。

いわゆる「逆張り」の戦略となる。

これは(1)の上昇相場と正反対の戦略。

具体的には「上がったら売り」「下がったら買い」となる。

もしこの判断を誤ると「上がったら買い」でロスカット、「下がったら売り」でもロスカットとなり、いわゆる「往復ビンタ」となるので注意が必要だ。


(3)下落の場合


1117日足Wトップ下落

下落の場合、これから数日間は戻し、通常は直近高値近辺で下げに転じる。

もちろん、直近高値に届かずに失速することも多い。

いずれにせよ、いわゆるWトップ(M字)の形となる。

こうした下げは多く見られ、三尊天井(トリプルトップ)とともに出現頻度が高い。

この場合、25日線または75日線を割り込んだのを確認してから「売り」となる。


まとめ:当面の戦略

以上、見てきたように、現時点では

(1)上昇での「買い」
(2)もみあいでの「逆張り」
(3)下落確認後の「売り」


の3通りが考えられる。

この中で可能性が高いのは(1)と(2)だが、(3)もゼロではない。

上記(1)~(3)の可能性としては、感覚的には以下のように捉えている。

(1)上昇相場(買い)⇒40%
(2)もみあい相場(逆張り)⇒40%(売り20%、買い20%)
(3)下落相場(売り)⇒20%


つまり「買い」と「売り」の比率は「買い」が60%、「売り」が40%。

やや「買い」が優勢だが決定的ではない。

しかも、(1)の上昇相場と(2)のもみあい相場では戦略が真逆となる。

その判断を誤ると大きな痛手を被ることになる。

(2)のもみあい相場かどうかは日柄不足でまだ判断できない

(3)の下落相場にいたってはさらにその先の話で未知数。

結論として、現状のチャートでは「見送り」が最上の戦略と考えている。

ちなみに、確率的には逆V字型の下落(一直線に上昇⇒直線的に下落)は少ない。

いったん下げたとしても一度は25日線あたりで反発するものだ。

それが昨日の「上向き25日線での反発を狙っての買い」の強力な根拠となった。

また(1)と(2)を比較すると、(2)の可能性がわずかに高いと考えている。

現状は(2)のWトップに向かって上昇中のように見えるからだ。

その場合、Wトップから下げに転じるときの判断がポイントとなる。

上昇相場の「押し目」なのか「天井の形成」なのかを見極める必要があるからだ。

また、Wトップ後の二度目の「上向き25日線での反発を狙っての買い」は好まない。

なぜならそのまま下落に転じるケースがかなり多いからだ。

いずれにせよ、そうなったらデリケートな裁量判断が必要となる

以上により、現時点では「見送り」がよいと考えている。

もちろん、こうした相場観は日々変動する。

いずれにせよ、

「根拠のないエントリはしない」
「見送りは最強の戦略」


が基本となる。

87日目:727万2123円(+399180円)

開始資金:100万円(→開始資金を引き出して利益のみ運用中)
売買対象:日経225オプション/日経225先物mini
期間:2017年1月10日~2017年12月末まで
目標:2019年12月末までに1億円に殖やすこと。
特記事項:2014年11月~2016年12月(15万円→1272万5742円達成済み)

今日は日中ザラバに1回だけ取引した。

結果は以下の通り。

22000円買い10枚⇒22400円決済(+400円)

まず、上向き25日移動平均線にぶつかって反発することを想定

そこで朝の寄り付き後に22000円で指値買い。

そのまま下落する可能性もあったので枚数を10枚に抑えた。

ロスカットは50円に設定。これで最大損失は5万円。

その一方で、
22400円で売り決済の指値をした。

これは一昨日の日中終値22430円が強い抵抗帯になると踏んだからだ。

具体的には下の図の赤い丸で囲んだ部分。

1115ナイト抵抗線

指値にした理由は、日中に乱高下した場合の対策。

一瞬だけ22400円以上を付けて下げる可能性があると踏んだのだ。

なぜなら建値のすぐ上には下向き5日線が控えているからだ。

その場合、あらかじめ指値にしておけば安心。

指値で約定しなかった場合は、大引け成り行き決済する予定だった。

結果は想定通りに25日線で反発(図の赤いローソク足)。

25日線

ローソク足の実体が下向き5日線と上向き25日線の間にほぼおさまっている。

これもほぼ想定通りの動き。高値引けで終えた。

わずか10枚で40万円もの利益。

今回は会心のトレードだった。

86日目:687万2943円(+297540円)

開始資金:100万円(→開始資金を引き出して利益のみ運用中)
売買対象:日経225オプション/日経225先物mini
期間:2017年1月10日~2017年12月末まで
目標:2019年12月末までに1億円に殖やすこと。
特記事項:2014年11月~2016年12月(15万円→1272万5742円達成済み)

しばらく実トレードから離れていたので、超久しぶりにデイトレ。

ナイトセッションで1回だけ取引した。

エントリ(売り)と利益確定のタイミング(赤い矢印)は以下の通り。

1115ナイト抵抗線

22430円の売りの根拠は以下の通り。

日中の終値(22430
円)が上値抵抗線になって跳ね返されそうだ

これは上の図の赤い丸で囲んだ部分を見れば明らか。

そこで22430円で売り指値30枚。

深夜に約定のビープ音近辺で起こされたので、以下のようにW指値。

・指値22460円(ロスカット▲30円)
・指値22330円(利益確定+100円)


結果は午前4時頃に再びビープ音で起こされ

22430円売り30枚⇒22330円決済(+100円)

となった。

結果オーライだが、実際は「買い」か「売り」かで迷った。

というのは、午前0時すぎに22240円の安値をつけたからだ。

チャートで見ても、綺麗なW底から反発したタイミングで「買い」に見えた。

どちらかといえば、こちらのほうが本命だったといってもよい。

だが、あえてこの買いは見送った。

22240円以上は上向き25日線よりも下向き5日線のほうが近いからだ。

なので上値抵抗線(前日終値)からの下げを狙ったほうがよいと方針転換。

約定しなくてもよいつもりで思い切って22430円指値で売り30枚。

上に述べた通り、そこが目先の反発での上限だと考えたからだ。

ロスカットは30円。失敗しても損失は9万円。

結果は30万円近い利益となった。

眠い目をこすりながら注文した甲斐があった。

・1回目の「買い」の見送りはやや慎重すぎた感があった。
・2回目の「売り」はダメ元で指値したのがたまたま的中した感じ。

とはいえ、ひさしぶりのトレードで大きな利益が出たので結果オーライ。

現在の日足チャート分析

1114日足

上の図は直近10日間の日足チャート。

5日移動平均線(紫色)を割り込み、25日線(緑色)に接近して反発している。

ここでは、以下の2通りのデイトレが考えられる。

(1)下向き5日線にぶつかって下げてくる場面で売り
(2)上向き25日線に接近して上昇する場面で買い


結論として、どちらも気に入らなかったので「見送り」

(1)の5日線は先物が22509円。日経平均が22644円。

先物を基準とすれば

22500円で売り指値

でも良さそうだと考えた。

だが、本日は22500円には到達しなかった。

また日経平均の5日線が22644円なのでかなり上。

それも「売り」を躊躇する要因となった。

上記(1)と(2)を比較すれば(2)のほうが戦略として好ましい。

現在は強い上昇相場だからだ。

ただし現在の株価は25日移動平均線(21958円)まで遠い。

現在値からはまだ400円もある。

よって見送り。

いずれの観点からも今日は静観の1日だった。

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