15万円を1億円にするまでのブログ

日経225先物/オプショントレード。2014年11月開始。2016年末に15万円⇒1272万円達成。2017年からオプション開始!

2017年05月

「ショート・ストラングル」を実行する際の注意点

「ショート・ストラングル」を実行する際の主な注意点について述べる。

0531

(1)最大利益の7~8割を目標とする

上の図は本日のポジション。

昨日と同じポジションだが、さらに含み益が増えている。

オプションの時間的価値は、SQ日が近づくと急速に減少する。

本日時点でSQ日まで残り1週間。

その間に

日経平均が19000円以上~20000円以下の範囲

に収まれば今回のトレードは勝ちとなる。

その場合、売りのプレミアムを全額受け取ると20万円。

これが今回の最大利益となる。

実際はSQまで待たず、最大利益の7~8割で利益確定することが多い。

早めに手仕舞って、次の戦略のために資金を空けておくメリットが大きいからだ。

(2)証拠金は余裕をもって用意しておく

上記のポジションに必要な証拠金は、本日時点で142万2720円。

この証拠金は毎日変動するが、コール2枚、プット2枚の売りで150万円前後。

4枚を売り建てるなら、運用資金は最低200万円は必要だ。

なるべく余裕を見て、300万円以上は確保しておきたい。

(3)SQ日の2~3週間前に売り建てるのがよい

「ショートストラングル」では、SQ日の2~3週間前に売り建てるのがよい。

その時点で売り建てるプレミアムは150円前後のものが多い。

仮に150円でコール2枚、プット2枚を売り建てて、SQまでITMに入らなければ

15万円×4枚=60万円

が手に入ることになる。

(4)「千円単位」や「500円単位」の権利行使価格で売り建てる

19000円、19500円のような「千円単位」や「500円単位」で売り建てるとよい。

これらの価格帯は出来高も多く、手仕舞うのも容易だからだ。

(5)ITMに入るまで持たない

日経平均が大きく動き、プットかコールがITMに入りそうになったら要注意。

ITMに入ると出来高が激減し、手仕舞うことができなくなってしまうからだ。

これは「合成先物ポジション」などのトレンド・フォロー型の戦略でも同じ。

(6)ポジション調整や戦略の切り替えはこまめに行う

「ショート・ストラングル」は勝率自体は高いが、大きく儲かるものではない。

しかも、SQまで残存日数が多い場合、

1)利益確定(またはLC)して「ロール・アップ」(またはロールダウン)
2)トレンドが出た場合は別の戦略への切り替え
3)大きなイベントの前にはいったん手仕舞う


などの対処が必要となり、なかなかSQまで持ち切るのはむずかしい。

それでも現状の相場のように日経平均が大きく動かないときは強力な戦略といえる。

「ショート・ストラングル」の暴落対策

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上の図は本日のポジション。現時点の含み益は7万7千円

昨日と比べて、含み益が5万円近く増えている。

「ショート・ストラングル」は、放っておけばどんどん利益が増える。

しかも勝率が高く、めったに損失が出ることもない。

ところが唯一かつ最大の欠点は

暴落・暴騰にきわめて弱いこと

だ。1回の暴落や暴騰で、数か月分の利益を吐き出すことも珍しくない。

ただし、暴落に比べると暴騰の頻度はかなり低い。

そこで主に暴落対策が必要となる。

例えば、日経平均が千円以上暴落すると、上記のプットが跳ね上がる。

多くの人がプットを買おうとして、買い気配のままどんどん値が上がる。

値がつかないまま、1枚あたりの含み損が100万円以上になる場合もある。

意外かもしれないが、暴落時にはコールのプレミアムも上がる傾向がある。

売りを手仕舞う投資家と、リバウンドを狙う投資家の両方がコールを買うからだ。

結局、売り手は一瞬のうちに莫大な含み損を抱えることになる。

実際、リーマンショックや東日本大震災など、こうした暴落は過去に何度もあった。

そこで、暴落対策として以下の手段を採用している。

(1)オプションの売りは、コール・プットともに最大2枚までとする。
(2)建て値の2倍になったら損切りするように逆指値注文を出しておく。
(3)暴落時に先物でヘッジできる資金を温存しておく。
(4)大きなイベントがありそうなときはいったん手仕舞う。
(5)暴落時に最初に値がついたOTMまたは翌限月のプットを買う。

それぞれの詳細は省くが、相場環境によってはさらに暴落対策を強化する。

「時間差によるショート・ストラングル」の実践例

時間差

上の図は現時点のポジション。

わずか1営業日で、すでに3万円以上の含み益が出ている。

一見すると普通の「ショート・ストラングル」だが、以下の2点の工夫がある。

(1)千円単位の大きな「節目」のポジションを取っている。
(2)「時間差」を利用してポジションを有利にしている。


(1)については日経225先物のトレードと同じ「節目」を利用している。

19000円や20000円といった「千円単位の節目」は強力な抵抗線となる。

また、こうした節目は出来高も多く、流動性が高い。

本日時点で日経平均は19700円。

本来、距離が300円しかない権利行使価格2万円のコール売りはリスキーだ。

それにもかかわらず、2万円のコールを売り建てたのは

・「1万円単位」という巨大な節目であること
・現在は2万円の壁を睨んだもみあい相場であること


という2点の相場観に基づくものだ。

(2)については、コールもプットも上昇した時点で追加売り。

これは2枚売り建てる場合の必須戦略。

・一度に2枚を同じ権利行使価格で売り建てるのは避ける。
・「時間差」を利用して、より有利なポジションで2枚目を売り建てる。

いわゆる「ナンピン」とも似ているが、より積極的な攻めの戦略。

以上が「時間差によるショート・ストラングル」の実践例。

上記(1)と(2)はセットで行なうように心がけている。

ちなみに現在は膠着相場。非常に動きが少ない。

こういうときは、先物で利益を出すことはできない。

「ショート・ストラングル」なら、相場が動かなければ動かないほど利益が出る。

日経225オプションの入門講座

個人的には、トレードの学習は独学が基本だと考えている。

以下のサイトでは、日経225オプションの入門講座を無料で公開している。
楽天証券のサイトだが、これからオプションを学ぼうとする人にはお勧め。

特に上記リンクにおいて

オプション取引投資戦略の極み」(PDFファイル)

はぜひダウンロードすることをお勧めする。

わずか25ページでオプション戦略の基本を学べる。

オプショントレードの学習は、お金をかけなくても十分に可能だ。

トレードで1億円稼ぐ「特別な方法」

以前、証券会社に勤務していた義母に尋ねたことがある。

「投資で1億円以上儲けた人はどういうやり方だったのですか?」

当時は

「1億円も儲けるにはきっと何か特別な方法があるのだろう」

と思っていたからだ。

その答えは意外なものだった。

特別なやり方など何もないわよ

義母からは、数年で億の財産を作った投資家の話をよく聞いていた。

彼らの投資対象は、主に株式とFXだった。少数ながら先物投資家もいた。

当時はITバブルでもあり、株で1億円儲けた投資家も珍しくなかった。

だが義母によると

「投資で儲ける特別な方法は何もない」

とはっきり言われたのだ。

このブログでも

「15万円を1億円にする特別な方法」

などは何もないことを再三強調している。

使っているテクニックはすべてありふれたものばかり。

そして、そのすべての投資手法と結果をブログ記事で公開している。

義母によると「トレードで儲けるのは簡単」だという。

トレードの基本手法をいくつか知っていれば、特別な勉強すら不要だという。

ところが、一度築いた資金を守るのは非常に難しい

たった1回の暴落で、1億円くらいでもあっという間になくなる。

そうして破綻したトレーダーを大勢見てきたそうだ。

結局、トレードで大きなお金を残せるのは100人に1人くらい。

義母の結論として

トレードのやり方はその人に合ったものであれば何でもよい

という話だった。

当ブログでは、基本手法を独自にアレンジしている。

ただし、それらは決して特別なものではない。

単に、自分が快適だと思うやりかたを工夫しているだけ。

それらは秘密にするようなものでもない。

1億円を達成したら、これまでの全手法をまとめて無料公開するつもり。

ただし、当ブログの手法が他の人に合うとは限らない。

自分にとっては快適な手法でも、それを人に押し付ける気はない。

もし参考にしてもらえればラッキー、ぐらいの感覚でしかない。

人の物真似ではなく、自分に合ったやり方を見つけるのが大事だと思うからだ。

やはり一番大切なことは

その人に合ったベストなトレードスタイルを発見すること

に尽きると考えている。
お勧めのメルマガと教材↓
【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」
⇒当ブログ一番のお勧め教材

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