15万円を1億円にするまでのブログ

日経225先物/オプショントレード。2014年11月開始。2016年末に15万円⇒1272万円達成。2017年からオプション開始!

チャート分析

チャート分析の盲点

maru

上の図には全部で16個の円(〇の図形)が隠れている。

10秒間、じっと見つめて探してほしい。

すぐ見つかっただろうか?


10秒以内に見つかった人はかなり観察眼がある。

普通の人は、何も言われなければ、四角い枠しか見えない。

観察眼がある人は、「〇がある」と言われれば短時間で発見できる。

観察力が非常に鋭い人は、ヒントなしで最初から〇が16個見える。

チャートの見え方もこれを似たような面がある。

一面だけ見ていると、必ず見落としがあるのだ。

チャート分析においては、ふだんから気をつけている点がある。

それは以下の2つの目線でチャートを見ることだ。

(1)「買い」の目線で見る。
(2)「売り」の目線で見る。


この両極端の目線を意図的に強調してチャートを見る。

そのコツは

(1)自分が買い玉をもっており、買い方にとって有利なこじつけをする。
(2)自分が売り玉をもっており、売り方にとって有利なこじつけをする。


そのうえで

(3)あらためてニュートラルな視点でチャートを見る

ようにする。

そうすると、チャートから今までより多くのものが見えてくる。

そして、これまで見落としていた新しい発見がある。

いま自分の目に見えているものが世界のすべてではない。

人間の目は見えているようで見えていない

その証拠が一番最初に紹介した図。

日頃から観察眼を鍛えることは、チャート分析の第一歩ともいえる。

うねり取りvsデイトレ

0908

上のチャートの左半分は前日のナイトと日中。

右半分は昨夜のナイト本日の日中だ。

4回エントリした。いずれも枚数はミニ10枚。

最初の2個の青い丸は実際のデイトレのエントリポイント。

1回目は売り、2回目は買いでいずれも+50円。トータルで+100円

3番目の水色の丸はナイトから日中ザラバまでの売りスィング。これで+80円

4番目の赤い丸は買いでエントリしたがサポートを割り込んだ。マイナス20円。

トータル16万円ほどの利益になった。

一見して分かるように上下の動きが比較的大きい

こういうときは、うねり取りよりも通常のデイトレのほうがよい。

具体的にはトレンドライン(図の赤い直線)に基づいて売買する。

「天底」のうねりを取るのではなく、トレンドに素直に付いていく「順張り」


今回の利益は16万円だが、実際に売買したのは4回のみ。

あらかじめ指値(または逆指値)をしているので、実働時間は30分にも満たない。

「うねり取り」だと準備から建て玉の操作で3時間~6時間くらいかかる。

言い換えれば、うねり取りよりもデイトレのほうがはるかに効率がよい

うねり取りは、小動き相場のときの天井または底の「うねり」をゆっくり取る感じ。

これは相場師朗氏などの教材を参考にすれば、練習によって誰でも身に付く。

一方、デイトレは反射神経と素早い決断力を要求される。

これはある意味、右脳・感覚的なトレードであり、運動神経の一種ともいえる。

これはなかなか人に上手く伝えることができない。

デイトレのほうがうねり取りより「相場の体感」がはるかに強い。

それでも自分にとっては、デイトレのほうが総じて心地よく感じる。

2015年に15万円⇒1千万円超を達成したのもデイトレ。

ただし、デイトレは相場動向に大きく左右される。

数日かけてゆっくり動く相場では、デイトレはあまり効率がよくない。

今の相場環境では「うねり取り」と「デイトレ」のどちらがよいか?

それを正しく裁量判断するのがトレーダーの腕の見せ所だと考えている。

現在の相場観

20200

上のチャートは日経225先物ミニ(9月限)の分足。

6月27日~28日までの2日間(日中とナイト)のものだ。

たった2日間で「7回」も20200円にタッチもしくはオーバーしている。

それでいて、20220円には到達していない。

そして、20200円をつけた直後、かなりの下げがある。

もしこのチャートが事前に分かっていたら、多くの人は次のことを考えるだろう。

20200円の指値で売りを繰り返すデイトレを実行する

ざっと計算して、7回のデイトレで350円は取れる。ミニ10枚なら35万円。

実を言うと、20200円の売りが高確率で勝てることは事前に予想していた。

にもかかわらず、今回はあえてその選択を捨てた。

その理由はすでに記事にしている。

http://blog.livedoor.jp/gdpzero-n225/archives/71529104.html


逆張りの売りは、たった1回の踏み上げで大けがをする可能性がある。

「落ちているナイフをつかむ」のと本質的に同じだからだ。

もちろん、20200円で指値売り、ロスカットをきちんとすれば問題ない。

だが、今回は20220円や20250円を抜けたあとの上値を取る戦略を選んだ。

つまり、現在は以下のような相場観をもっていることになる。

下げで取れる値幅よりも、上げで取れる値幅のほうがはるかに大きい

もちろん、こうした相場観は人それぞれでよい。

なぜなら、チャートを見ている時間軸が人によって異なるからだ。

正解は1つではない。

現在は、デイトレよりも、もう少し長い時間軸でチャートを見ている。

それが今週の戦略といえる。

リーディング練習:日経平均先物チャート

chart


相場師朗氏の『株は技術だ!』ではチャートのリーディング練習を推奨している。

これは、チャートから読み取った情報をストーリー化するものだ。

そこで、現状の先物チャート(日足)でリーディング練習を行ってみた。

 先週は2連続陽線で力強く5日線を抜けてきた。だが新高値を更新する前に19500円台で上値が重くなってきた。週末の日中は伸び悩んで十字線となった。ナイトはさらに弱くなり、陰線引けとなった。
 これまでの動きを見ると、いったん5日線の19254円まで調整するかもしれない。ただし、そこからまた反発して上昇するケースと、逆に5日線を割り込んで下落する場合の2通りのケースが考えられる。
 今後も上昇するとしたら、5日線と25日線はかなり強力なサポートラインとなりそうだ。だが、これらを割り込んで下落した場合、今度の下げは大きくなりそうだ。なぜなら、これまで長い間上昇を続けてきており、上向き25日線タッチと割り込みを何度か繰り返し、上向きから横向きになった25日線を割り込む形になるからだ。
 ここから取引するとしたら、新高値にチャレンジするエネルギーが感じられなければ、いったん5日線までの下落を想定し売りから入り、5日線および25日線を割り込んだら自信をもって売り。逆に5日線または25日線から反発してくるなら逆張り買いで当面は上昇トレンドを想定しよう。


こんな感じで頭の中でストーリーを組み立ててみた。

このリーディングには、相場氏が同書で推奨する「こじつけ練習」も入っている。

上のストーリーが当たるかどうかはわからないが、週明けのトレードの目安としたい。
 

すべてはチャートに表れる

相場師朗氏の「株は技術だ!」の第2章には、

すべてはチャートに表れる

とある。

まったく同感!

トランプ新大統領の就任演説という巨大材料をあえて無視し、今後の動きを予測してみた。

まず月足。これは大きなトレンドをざっと把握するのによい。
月足


今月は転換点を表す十字線に近い形。

直近3か月は上昇、3か月以前は7か月のもみあい。その前は3ヶ月の下落だった。

以上まとめると次のようになる。

下げ(3か月)⇒もみあい(7か月)⇒上げ(3か月)⇒今月(転換点?)

次に週足。
週足


これは分かりやすい。現在は高値圏でのもみあい。

今週は上向き13週移動平均線(18518円)あたりで跳ね返されてきた格好。

2016年10月から3か月の上昇を終え、そろそろ下げ転換しそうにも見える。

最後は日足。本日前場までのもの。
日足


直近高値は1月5日の19670円、直近安値は1月18日の18630円。下落幅はほぼ千円。

現在は少し戻して、下向き5日移動平均線(18970円)を越えてきたところ。

上昇から横向きに転じた25日移動平均線(19254円)に頭を押さえられている格好。

この25日線は目先の抵抗線となりそうだ。

一方、下値は直近安値の18630円近辺がサポートラインとなる。

待鳥メルマガ独自の予測による下値の節目も18700円前後。

現在は5日線の上に出ているが、ほぼ十字線なので形としては弱い。

チャートにすべてが現われているとすれば、今後どう動くかある程度予測できる。

本日ナイトの動きとして考えられるのは次の通り。

1)25日移動平均線(19254円)を大きく超え、明確に日足が25日線の上に出る。
(2)今夜の動きで巨大な陰線が出現し、一気に直近安値18630円を割り込む。
(3)最初は乱高下するものの19000円前後で落ち着く。

(1)なら「買い」、(2)なら「売り」、(3)だったら静観。

結論からいえば、「6-4」くらいで「売り」がわずかに有利と考えている。

なぜなら、月足、週足ともにいったん下落へと方向転換しそうな形だからだ。

目先上げても上げ余地は少なそうだが、いったん下げれば下値は深そうだ。

そうしたことも考えると、やや売り有利と考えている。

ただし、トランプバブルの再開なら「上昇⇒もみあい⇒上昇」もありうる。

本日時点ではどちらの可能性もあり、まだ明確に判断はできない。

もし玉を建てるとしたら「6-4」または「3-2」くらいで様子を見るのが妥当と考えている。

今後の動きを占う意味でも、今夜ナイトの動きには注目したい。
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