15万円を1億円にするまでのブログ

日経225先物/オプショントレード。2014年11月開始。2016年末に15万円⇒1272万円達成。2017年からオプション開始!

参考書・参考サイト

勝ち組トレーダーは上位5%

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「ゾーン 最終章」をまだ読んでいる。

その中で

「アクティブトレーダー(活発に取引しているトレーダー)のうち、大きな利益を出しているのは
上位5%のみ

という記述があった。

これは真実だと思われる。

投資家の90%は損益マイナス、5%がトントンか少ない利益、そして5%が勝ち組。

この数字は、GMOクリック証券のトレードランキングともほぼ一致する。

ちなみに同ランキングには3か月だけ参加した。

3か月間、損益プラスで、そこそこ上位の成績だった(30~60位台)。

参加人数(約18000人)から算出すると、これは上位1%以内に相当する。

4か月目にカブドットコム証券に戻したので退会した。

カブドットコム証券のほうが注文方式が多彩で、必要証拠金も安かったからだ。

ともかく

トレードの勝ち組は上位5%

というのは日経先物に限らず、株、FX、商品相場でも同じと思われる。

だとすれば、勝ち組に入るためには

95%のトレーダーとは異なる思考スタイルが必要

ということを意味する。

そこで我が身を振り返ってみた。

幸い、ここ3年で損益は大幅プラス。

ならば、きっと他の95%の人とは違う思考スタイルがあるはずだ。

思いつくままに列挙する。

・新聞やTVは一切見ない(TV自体持っていない)
・携帯もスマフォも持っていない。
・基本的に他のトレードブログ等を参考にすることはない。
・参考にしたのは「時鳥メルマガ」「7 Step株式投資メソッド 」のみ。
・トレードの心の師は先祖である本間宗久。
・父は江戸時代から続く米問屋の跡取りであり、米相場の知識があった。
・大手証券会社勤務の義母からアドバイスを受けた。
・トレードスタイルは各種トレード手法を自己流にアレンジ。
・日経新聞は読んだことすらない。
・トレードの本は百冊以上読んだが、そのままマネしたものは1つもない。
・オプション売買の手法を先物に応用している。
・「見送り」を最上の戦略と位置付けている。


上記の中に、他の95%のトレーダーとは異なる部分があるのかもしれない。

正直なところ、自分ではトレーダーとしての優位性はよく分からない。

ただ、むずかしい理論や理屈は抜きにして

結果(=利益)さえ出せればそれがすべて

と考えている。

最初の「ゾーン 最終章」の話に戻る。

同書によると

「成功したトレーダーは例外なく自分はその価値があると信じている

という意味の記述があった。

これは腑に落ちた。

「能力がある」「考えている」と「信じている」はまったく違う。

例えば

「15万円を1億円にするトレードスキルを持っている(=能力がある)」
「15万円を1億円にできると考えている


ということと

「15万円を1億円にできると信じている

は本質的に真逆といってもよい。

「能力がある」「考えている」はあくまでも机上の空論であり、実践とは別の話。

「信じている」は「出来て当然」「あたりまえ」「疑わない」という感じ。

このブログのタイトルにもなっているが、

15万円を必ず1億円にできると信じている

からこそ、上位5%にいまだ生き残れているのかもしれない。

現代社会はあらゆる意味で「情報過多」の傾向がある。

あくまでも想像だが

上位5%の勝ち組トレーダー

は自分のトレードスタイルにとって不必要な

「情報のシャットダウン」(=「余計な情報」つまり「ノイズ」を断ち切ること)

が上手な人なのでないか、と考えている。

そうした姿勢が「ぶれないトレードスタイル」にも通じるからだ。

そして100人のうち5人が「大利」を掴めるのであれば

宝くじよりはるかに確率は高い

という意味で、多くのトレーダーにとって朗報といえそうだ。

「ゾーン 最終章」を読みながら、今日はそんなことをつらつら考えた。

「一生モノの株のトリセツ」の感想

torisestu

「うねり取り」で有名な相場氏の第二作。本日やっと読み終わった。

基本から応用までのチャートリーディングの本。

特に、相場の動きを移動平均線に単純化して考える発想は面白い。

前半は平易で読みやすいが、後半はどんどん高度になる。

「うねり取り」は「ショットガン投資法」とともに最後に触り程度に紹介。

個人的には「下半身」「くちばし」「ものわかれ」などの造語が覚えられなかった。

これらは単に

「日足半分」
「(上向きまたは下向きの)<の字」
「接近して反発(または接近して下落)」

で良いと思うのだが、これも人それぞれ。

人によっては、下ネタをからめた造語のほうが覚えやすいのかもしれない。

率直な感想としては、総じて中身の濃い良書。

ただし書籍としては

株は技術だ!

のほうが個人的には上だと感じた。

また日経先物に「うねり取り」を応用するなら、当ブログの右欄で紹介している


のほうがはるかに優れている。

これは「うねり取り」をわずか7日間(第1講~第7講)でマスターできるもの。

1点、注意すべきことがある。

上記の書籍や参考書はいずれも相場に関する「技術論」

相場は「技術」だけで勝ち続けることは難しい。

実際には実践経験に加えて、「メンタル」のコントロールが不可決。

現在読んでいる「ゾーン 最終章」はそれを補うものだと考えている。

こちらについても読み終わりしだい感想をアップする。

1枚トレード練習法

「1枚トレード練習法」とは、かつて先物取引を始めたときに考案した方法。

実際の資金で先物を始める前に、以下の要領でデイトレ練習を行う。

(1)元金10万円を用意したと想定する。
(2)日経225先物ミニ1枚で仮想取引を開始する。
(3)エントリ、ロスカット、手仕舞いのルールを決める。
(4)1日のデイトレ回数を決める(3~5回が標準)
(5)資金が倍の20万になるか、必要証拠金を割り込んだ時点で終了。
(6)取引結果を見直して改善点がないか検討する。
(7)最初の(1)に戻り、(1)~(6)を繰り返す。
(8)実資金を投入できる手応えが得られたら15万円でトレード開始。


上記の仮想取引は、このブログを立ち上げる前に実際に行なった。

期間は2014年4月~10月までの半年間。

当時の必要証拠金はミニ1枚あたり5万円前後だった。

半年間、仮想取引を行った結果として

1か月で資金を2倍

が現実的に可能であることを確認できた。

当時は、楽天証券のマーケットスピードの5分足チャートと板を見ながら手書きで記録していた。

現在なら「オートレ225」でリアルタイム取引をシミュレーションできる。

オートレ225トレードサイト

上記サイトは、登録もシミュレーションも無料。

初めて使う人には以下のブログが役立つ。

オートレブログ

上記ブログの<入門編>を参照すると、基本的な使い方が分かる。

人にもよるだろうが、いきなり日経225先物トレードを始めて勝つのはむずかしい。

2014年に仮想取引したときも、最初の3か月は負け続きだった。

普通の感覚でトレードするとほぼ100%負ける

というのが実感だった。

そして勝率を高めるためには

「見送り」を増やしてエントリポイントを厳選するしかない

という結論に達した。

この方針は現在でもまったく変わっていない。

たしかに本を読んだり、知識を増やしたり、優れた指導者に学ぶのも大切だ。

だが、それよりはるかに大切なことは

自分のトレードスタイルを確立すること

だと思っている。

そのためには、理論や理屈を学ぶよりも「実践」が勝る

かといって最初から実資金を投入するのはリスクが大きい。

そのためにも、上記のような仮想取引の練習は有効だと思っている。


「必要証拠金の推移」から見えること

現在のラージ先物1枚の必要証拠金は63万円。

ミニ1枚はその10分の1の6万3千円。

この数字は日本証券クリアリング機構が算出する「SPANパラメータ」に基づく。

SPANパラメータの推移表

上記の表は、2004年7月から2017年11月2日までの13年分を掲載。

多くの証券会社では

SPANパラメータ=日経225先物ラージ1枚の必要証拠金

となっているので、上記の表はそのまま先物の必要証拠金の推移といってよい。

表を見ると分かるように、過去13年において

最安値:24万円(2005年3月)
最高値:120万円(2008年10月~11月) 


となっており、高低およそ5倍もの開きがある。

現在の63万円はちょうど中間くらい。高くもなく低くもない。

100万円を超えたのは過去にそれほど多くはない。

最高値を記録した2008年10月には以下のニュースがあった。

2008年9月末~10月
9月末にアメリカで金融不安の対抗策として出された金融安定化法案が下院で否決されると、ニューヨークの株価は約780ドル安という史上最悪の下落幅を記録した。この影響で、世界中の株価が暴落。日経平均株価も大きく下落し、10月7日には4年10か月ぶりに10,000円台を割り込んだ。その後も世界の株価は乱高下。急激な円高も進み、27日には1ドル92円台となった。28日、日経平均株価が26年ぶりに7,000円を割り込む事態に。翌29日に8,000円台を回復するも、依然不安定な状態が続いた。これをうけ、麻生首相は追加の経済対策を発表。総額2兆円の給付金を柱に、住宅ローン減税の上限引き上げ、休日の高速道路料金を一律1,000円にするなどの政策を発表した。この経済対策には5兆円の財源が必要と見込まれているが、政府は赤字国債を発行せず、財政投融資特別会計などから、いわゆる「埋蔵金」を充てる方針だった。さらに麻生首相は、3年後に消費税を引き上げる方針も明らかにした。


日本の場合、2008年10月7日に日経平均が1万円を割り込んだ。

そして、そこからわずか20日間で3000円以上も下げた。

下落率にして30%以上

一方、SPAN証拠金が最安値だった2005年3月には、とりたてて大きな事件はなかった。韓国の「対日外交戦争」や中国の「反日政策」が表面化したくらい。

これらは日経平均株価に、さほど大きな影響は与えなかった。

以上まとめると、

何か重大事件が起こると先物の必要証拠金は「短期間で急激に」増大する

それは以下を見ると明らかだ。


2008年 9月26日まで  42万円
2008年10月17日まで  63万円
2008年10月24日まで  96万円
2008年10月27日以後 120万円


2008年10月17日、現在と同じ63万円。

そこからわずか10日で、必要証拠金が倍増し120万円になった。

資金目一杯まで買い建てていた人は、さぞ追証に苦しめられたことだろう。

そして、長く持てば持つほど致命的な損失を被ったと思われる。

2008年10月といえば9年前。日経平均株価は現在の半値だった。

当時の下落率30%を現在の日経平均22500円に当てはめると

6750円

もの暴落となる。

万一、時鳥氏のメルマガやブログで言及している「地政学的リスク」や「米国の政治リスク」が勃発すれば、このレベルの暴落は現実的にいつでも起こりうる。

先物トレーダーにとって、こういうリスクに対する警戒心はつねに必要だ。

つねに最悪の事態を想定しておくこと

今日、過去のSPAN証拠金を見ながら、そんなことをつらつら考えていた。

「マンガ 相場の神様 本間宗久翁秘録―酒田罫線法の源流 」

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日本には「〇〇の神様」という歴史上の人物がたくさんいる。

「漫画の神様」なら手塚治虫、「経営の神様」なら松下幸之助が有名だ。

本間宗久は「相場の神様」と称される。

表題の本は、本間宗久直伝の「本間宗久翁秘録」をコミック化したものだ。

特に冒頭のセリフが印象的。

「相場というのは本来教えられるものではないのですよ」
「正しく理解しないまま実践して失敗されても困るし…」


このセリフが本間宗久の人となりをよく伝えていると思う。

そこには

「よし、相場の神様と呼ばれた俺様が直々に教え導いてやろう!」

などという尊大さ、自信などは微塵もない。

むしろ人に教えることの怖さ、謙虚さ、そして他人に対する思いやりを強く感じる。

どんな人でも、数代さかのぼれば歴史上の人物にゆかりがあるという。

我が家の場合、それがたまたま酒田本間家だった。

本間宗久には実子がいなかったので直系の子孫はいない。

だが我が家の本家を遡ると、つねに偉大な先祖として本間宗久の名が輝いていた。

先祖というには偉大すぎて面はゆいが、子供の頃より両親からその名を聞いていた。

そのせいか、なぜか他人のような気がしない。

本間宗久というと、物静かな好々爺のイメージがある。

相場の才も凄かったが、それ以上に人としての器量が大きく深かったのではないか。

そんな本間宗久に一歩でも近づきたいと願う。

久しぶりに表題の本をパラパラとめくりながら、今日はそんなことを考えていた。

本間s宗久

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