2006年11月29日

名古屋 対 福岡

名古屋 対 福岡
2 - 0

玉田のPKゲットはラッキーだったと思う。

  

Posted by ge21_okayama at 05:47Comments(0)TrackBack(0)

2006年11月24日

名古屋 対 C大阪

名古屋 対 C大阪
  1 - 1


前節のカレー券や素行の悪さで中盤4人、中村、藤田、本田、金が出場停止。
自動降格から逃れて、入れ替え戦に行くため必死なC大阪
と勝てる要素がぜんぜん見えない試合。

試合を先制されて前半28分に渡邊が退場になったけどよく同点になったよ。
次節ホーム最終戦ヨンセンが出場停止なのが残念だけど、降格回避に必死なC大阪から同点なら満足。

今節の結果を見ると浦和が勝って、3位川崎は負けて優勝がなくなり、2位G大阪が引き分けで
浦和との勝ち点差5になってる。
これはもう今期2節残して終了ですな。川崎とG大阪はACLの為にがんばってください。
  
Posted by ge21_okayama at 00:37Comments(0)TrackBack(0)

第85回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会 準々決勝

第85回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会 準々決勝

行き方がわからず着くまで一時間ぐらいかかった。
いやメインスタンドで見る限りはいいスタジアムですな。ピッチも近いし見やすいし。
サイド、ゴール裏は芝生でそんなに高さもなかった。
サイドはともかくゴール裏は瑞穂よりはピッチも近いしいいんじゃないかな。狭さがネック。 

中京大中京 対 名電
7-0

着いたときには後半で5-0になっていた。
その後は中京が引いて守り名電が攻めるけど崩せず
逆にシュートのこぼれ玉を押し込まれて失点。
中京大中京と名電の体格差があった。

熱田 対 東邦
2-4

熱田が試合開始と同時に先制。
東邦がFKで同点にし、押し込んでPE前でシュートを打ったら
熱田の3番がそれを手に当ててしまい一発レッド+PK。で東邦が逆転
すぐに熱田がカウンター気味のパスから10番がDFラインを抜け出し同点。
熱田は人数が一人少ない中がんばるが押し込まれて失点。
更に熱田7番が東邦の選手を倒してしまい2枚目のイエローで退場。
その後東邦が追加点を奪いそのまま試合終了。

試合が東邦ペースだったので判官びいきで熱田を応援していた。
熱田は3番がヘディングが強かった。あと10番がでかくてうまかった。
14番が髪型が変だった。

高校選手権は全国の準決勝ぐらいからみてるけどロングボール多用と
フィジカル重視はどこも一緒。
あとプレッシャーで浮き足立って致命的なミスを迎えるのは甲子園と一緒だ。
11/25瑞穂で11:00から試合があるので見に行こうと思う。  
Posted by ge21_okayama at 00:26Comments(0)TrackBack(0)

2006年11月22日

名古屋 対 浦和

メイン、バックともに空席があった。
アウェイゴール裏はあれだけ客が入ってるの初めて見た。
結構入ったので観客動員記録を抜くかと思ったけど記録よりすくなかった。

試合前からアウェイゴール裏からブーイングやらチャントがすごいうるさい。
曇り模様のせいで豊スタの屋根が閉まっていてそれで音が反響して
いい感じで欧州のサッカー場みたいな雰囲気だ。
豊スタと浦和サポGJ!この雰囲気が気に入って名古屋の試合に
もっと人が来てくれたらいいぞ。

名古屋のスタメンは前節と一緒。DFの増川がすごい不安だ。
最近、大森も守備が不安定になってきてるし。

浦和のスタメンはワシントンが怖い。
後は代表勢の鈴木、長谷部、釣夫、三都州も怖い。

試合開始直後にいきなり左サイド山田に抜け出されて危機を迎える。
本田が戻って事無きをえる。
その後も増川と本田で囲んだワシントンに突破されて
左サイドからシュートを打たれたり(ポスト直撃で逃れる)
山田のオフサイドぎりぎりの飛び出しに(増川の中途半端な位置取りでオフサイド取れず)
楢崎の好セーブで防いだりと再三のピンチに相手のミスで救われてた。

山田といえばメロンパンだったけど今日から山田といえば浦和だ。
相手のチャンスで一点でも取られてたら今日の試合はやばかった。

名古屋も攻められ続けたわけでなく
両サイドの快速FWを走らせてカウンターを狙おうとするのだが
浦和のDFが一対一に強くあげさせてくれない。

このままよくて引分と思った試合終了10分前
浦和DFのクリアを本田が拾ってセンターリング、
それにヨンセンがヘッドでゴールにねじ込んで得点。
残り10分浦和の猛攻を守りきって試合終了。

今日の勝因はワシントンと山田の不出来のおかげだ。

山田は2回DFラインを抜け出すチャンスがあったけど決めれず
ワシントンも今までだったら絶対決めてたであろうシュートを
はずしてた。
それは多分スピラール、増川の守備はよかったからじゃないか?
と思うぐらい二人はよかった。
浦和が速さでなく高さで攻めて来たので増川もぼろがでなかった。
今日も大森に不用意な守備が多かった。
PE内でのバックパスやバイシクルでクリアしようとして失敗してピンチを招いてた。
三都主との一対一で抑えたり右サイドからの前線へのフィードなどいいところも
あったけどあの二つは本当にひやりとした。

攻めは完全に抑えられていた。杉本、玉田が完全に抑えられていて
ヨンセンも抑えられてた。だけど試合に勝つのだから
本当にサッカーは面白い。

浦和が負けて川崎とG大阪が勝ったので残り3試合またJリーグが面白くなってきた。
去年優勝したG大阪は名古屋に豊スタでまけてるので今日負けた浦和が優勝するんじゃない?
2004年2ndも浦和は名古屋に負けて優勝したし。
  
Posted by ge21_okayama at 14:10Comments(0)TrackBack(0)

2006年11月13日

U-19日本 対 U-19北朝鮮

U-19日本 対 U-19北朝鮮
  1 (3 pk 5) 1 

見始めたときにはもう先制されてた。韓国戦といい立ち上がりの調子がわるいのかな。
後半の34分の柏木の同点ゴールは見事だった。
北朝鮮DFをフェイントで左右に揺さぶってかわして左足のシュート。
テレビで見てて右にそれたかと思ったぐらいポストぎりぎり内で
柏木はゴール前でのDFへの揺さぶりといいシュートの正確さといい将来が楽しみ。

U-16でも思ったけど北朝鮮はフィジカルすごい強い。
北朝鮮の当たりが激しいのもあるけどなんども当たり負けしてた。
このまま各国に選手が移籍し出したら将来つよいA代表ができそうだ。

負けは悔しいけどPK負けだし本大会の出場が決まってるので
地区予選で優勝できなくても悔しくないぞと憎まれ口をたたいとこう。  
Posted by ge21_okayama at 07:11Comments(0)TrackBack(0)

名古屋から各世代代表に選出されてめちゃくちゃうれしい。

【AFCアジアカップ2007予選】日本代表メンバー(対 サウジアラビア代表、11/15@札幌ドーム)に本田が選ばれた。
本田U-23を飛び越えてA代表入りはちょっと驚いた。
本田の本来のポジションの左SHだが名古屋ではSBで使われるので
サントスに対し優位な印象を与えるには時間がかかると思ってた。
U-21中国戦での活躍と若手にチャンスを与えるというオシムの意向での選出だと思う。

U-21日本代表 招集メンバー (2006年11月09日現在))に渡邊と津田が選ばれた。
渡邊は左SBで3-5-2という名古屋のフォーメーション上試合で使われること
は少ないが過去に召集されてる時、点を決めてるのでまた活躍をして代表に定着してほしい。
津田は名古屋ではスーパーサブで使われたり、杉本、玉田の代役として
スタメン張ってるのでそこが評価されたのかも。

2005年
FIFAワールドユース選手権大会 オランダ2005(6/2〜)U-20日本代表メンバー
2006年
U-21日本代表候補大阪合宿メンバー(06.09.18)
U-21日本代表チーム中国遠征メンバー(8月4日〜8日)
U-21日本代表候補埼玉合宿メンバー(10/17、18@埼玉)
と見てくとワールドユースを軸に成長したやつを試してる。
津田、豊田、渡邊は軸のやつらを蹴落としていってほしい。

U-21日本代表 招集メンバー (2006年11月09日現在))の津田と萬代の写真が
クラブなのが初選出感がでて笑える。乾は高校生なので写真すらない。

U-19日本代表チーム AFCユース選手権大会インド2006 メンバーには青山が選出されたし
各世代毎に実力のある選手が揃ってくると名古屋の将来が楽しみだ。  
Posted by ge21_okayama at 06:57Comments(0)TrackBack(0)

大分 対 名古屋

大分 対 名古屋  
0 - 1

試合の詳細を調べると大分に押されてやばかった試合みたいだ。
テレビのハイライトで大分の選手のヘディングがあわやというシーンがでてたので
本当にやばかったのだろう。
杉本のゴールの映像みるとハイボールを大分DFと競り合ってちょっと流れた所を
きっちり決めてて足の速さに頼ったプレーから幅がでてる。
大分という弱くないチームに押されててわずかなチャンスを1点取って勝つなんて
なんかチームの成長が感じられてうれしい。

  
Posted by ge21_okayama at 06:09Comments(0)TrackBack(0)

2006年11月07日

天皇杯 名古屋 対 仙台

天皇杯 名古屋 対 仙台
1 - 0

試合開始直前に到着。人がすくない。JFLの試合かってぐらい少ない。
アウェイゴール裏が少なくホームゴール裏も少ない。
バックスタンドにはほとんど人がいない。
一応名古屋で試合をする名古屋グランパスの試合なんだから
もうちょっと人が入ってもいいんじゃない?
昔仙台とやったときはもっと入ってたと思うけど。
天皇杯は決勝以外なんでこんなに人気がないのかな。

J1が参加しだす4回戦はトーナメントを勝ち上がって来た
J2,JFL,県チームがJ1チームを食ってやろうと凄いモチベーションで
くるので面白いと思うのだけど。

名古屋のスタメンは杉本の代わりに津田。それ以外は千葉戦と一緒。
左サイドにいる増川が守備の面で不安だ。
仙台はチアゴ、ロペス、ホージェールの外国人トリオが面白そう。

前半は名古屋ペースで試合が進む。
最終ラインでのボール回からサイド、中とボールを回し
サイドの裏を狙ってそこに津田、玉田が切り込んでいく。
守っても仙台からボールを奪って速攻。前半、名古屋は仙台から
あっさりボールが奪っていた。

中盤のチェックが早くそこから展開がはやいので名古屋のFWが
抜け出す回数がおおくいつゴールが決ってもおかしくない状態で
左津田直志とつなげ直志が上げた低めのセンターリングをDFが
前にいたけど足をだしてヨンセンがシュートしゴール。

名古屋が先制してから名古屋が消極的になり仙台が攻める回数も
増えて来た。
仙台はロペスを中心にボールを回してて、ロペスは
ドリブル命って感じで果敢にドリブルで攻め左から右に展開し
楢崎の正面にとばなけらばあわやゴールというシーンを作っていた。

ロペスは本当にガムシャらにドリブルする姿が面白い。
前に選手がいてもあそこまでガムシャらに果敢にドリブルする選手は
私の観戦数のすくなさなのか寡聞に見たことがない。

前半1-0で折り返し後半。
名古屋は攻める気がなく、サイドにボールを回しそれに呼応するように
前線がラインぎりぎり抜けようと走り出したり、ボールを貰おうと
パスコースを作ったりしても、サイドは逆サイドにボールを回してしまう。
仙台のFWがチェックにくるとGKまで戻してまた逆サイド。玉に攻めるという
のを繰り返していた。余りの攻める気のなさにゴール裏からブーイングが
おきたほどだった。

仙台は勝ち点で入れ変え戦を行う3位ならぎりぎり狙える4位なので
あまり怪我したくないからか選手からモチベーションが感じられなかった。

後半30分ぐらいに津田に代え吉村を投入。
怪我から復帰して試合勘を取り戻すためにもいい交代だと思う。
しかし吉村はあいかわらず目立たない。吉村が目立つ試合ってのも
攻め込まれてる時なので目立たない方がいいけど。名古屋の今の
中盤がポジションをめまぐるしく変えるスタイルに吉村が合うのか
将来的に不安。
サブに阿部、片山、須藤、井上がいるのだから変えてもよかったと思う。

試合終了後選手が挨拶に来たときゴール裏から「今日の試合面白かった」と
皮肉でやじってる人がいたけど負けたら即終りというカップ戦なら
今日みたいな試合でもいいと思う。私は正月国立で名古屋を応援したいから。

ロペス試合途中ヘアーバンドがとれて、それがホームゴール裏から見てると
かつらがとれたように見えて面白かった。カツラボクサーとやじってるひとが
いて以外にカツラボクサー知名度高いなと驚いた。

今日試合見てて思ったのだがJ1とJ2の違いが明確になって来たと思う。
当たりの強さなのか、ボールへのチェックの早さなのか。パスの精度なのか
前半だけみるなら名古屋が5点ぐらいとりそうな感じだった。


  
Posted by ge21_okayama at 04:33Comments(0)TrackBack(0)

2006年11月04日

ナビスコ 決勝 千葉 対 鹿島

ナビスコ 決勝 千葉 対 鹿島
2 - 0

いい試合だった。互いに引き気味でできる限り失点しないようにしててカウンタ狙いだった。
両チーム体を張ってたしセンターリングやロングパスを間に合いそうないとき
ジャンピングキックで防いでてよくボールに足を当てたと思う。

試合はカウンター時サイドのスペースをうまく突いた千葉がフェルナンドの
ミスと水野のいいシュートでうまく得点できてその後のCKに追加点とって
そのまま勝利。連覇オメ。

千葉はハースが負傷退場した後、前線に溜めができなくなって苦労してた。
後ろから組み立てようにも鹿島の早めのチェックでボールが落ち着かない。
攻めてもサイドに逃げるしかできてなかった。千葉のセンターリングは
ほとんど鹿島に跳ね返されてた。玉にチャンスがあった時は、
シュートに持ち込んでも運がわるくあごの正面にとんでた。
得点した後、すぐ畳み掛けて追加点とるとは経験値つんだなと思った。

鹿島は後半の途中まで千葉から中盤でパスカットやボールを奪えてたので
そこで得点できなかった。千葉より多くあったCKやFKで得点できなかった。
千葉GK岡本が当たっててCKのハイボール前にでたらちゃんと触って外に掻き
出していたし野沢のシュートを防いでたしそれが得点できなかった要因かも。

水野の得点。左サイド斎藤から右の水野へのサイドチェンジきれいだった。
水野のシュート、フェルナドがシュートコースを遮らなかったが不思議だ。
今日の水野はきれきれで右サイドを何度も突破してて
DFをフェイントでかわして鋭いセンターリングをあげてたので
抜かれるのを恐れてあまりとびこめなかったのかもしれない。

鹿島はその後すぐCKから失点を重ねてしまった。これで試合は決ってしまった。
時間帯が時間帯だし。鹿島はパワープレーを重ねたけど得点できなかった。
新井場の終了間際のシュートはおしかった。

千葉の選手は鹿島のシュートチャンスに何度も飛び込んで
シュートコースを防いでいたのでそこが勝負を分けた気がする。

上川主審はいい判定をしてた。26分深井への佐藤の後ろからのタックル
見てた時はファールかと思ったけどスローで見たらちゃんとボールにいってた。

線審が微妙で42分巻の飛び出しオフサイドじゃないだろう?








  
Posted by ge21_okayama at 05:27Comments(0)TrackBack(0)