その他

ホイールを塗りなおし、新しいタイヤを履かせました。お洒落は足元からと言うとおり、かなりイイ男に変身しました。

エンジン点火

無事、一発でエンジンが掛かり、カンダカイ、アバルト君、独特のエグゾーストがピットに響き渡りました。映像で伝えられないのが残念。ただし、ここからキャブを含め各調整が始まり、まだまだ長い道のりは続きます。でもかなりの目処が立ちました。メデタシです。

点火チェック

ハーネスが組みあがり、いよいよ点火チェックに入ります。と思いきや、デスビがダメでした。急遽、他車のデスビを借りて取り付け、いよいよセルを回します。いやいやここまで、長い道のりでした。

ハーネストラブル

やはり、ハーネスは滅茶苦茶デース。何回もヤジマ社長の愚痴がこぼれます。エーイ面倒なので、一度全部外し、作りなおすことになりました。ハーネスが完成後、いよいよエンジンに火が入ります。

ハーネス

さあ〜ハーネスチェック入りまーす。どっぷり日も暮れて、寂しい時間帯が来ました。ここでもトラブルが続出すると思いまーす。乞うご期待にて。

ラジエーターパイプ製作

８５０ＴＣと言えばフロントに付く補助ラジエーター。そのラジエーターとメインラジエーターをつなぐパイプをヤジマ社長に手作りで製作してもらいました。通常はホースですが、冷却効果を考慮しアルミパイプにしました。かなりレーシーになります。

ラジエータ取り付け

シュールド調整が終わり、ようやくラジエーターを取り付け。

シュールド2

喜んだ矢先、またしてもトラブルが発生。ピラーとシュールドのクリアランスが滅茶苦茶で、はまらない。結局約5時間を費やし、ステー調整に苦労しようやく完成。もうすでに外は真っ暗でした。

シュールド

さあ〜、気を取り直して、プーリーとピラーを取り外し、新しいウォーターポンプに取り付けて、シュールドをはめれば、ラジエターに取り付けられる。

ウォーターポンプ

恐る恐る、ウォーターポンプの在庫を確認した所、恐るべし、新品が一つあるよ。とさりげなく手渡された。もう感動！