June 10, 2008

今月の定期

定期の練習が始まりました。

今回の曲は、
リムスキー=コルサコフ 歌劇「雪娘」組曲
プロコフィエフ     ヴァイオリン協奏曲第2番
チャイコフスキー    交響曲第1番 「冬の日の幻想」

ヴァイオリン独奏    漆原 朝子
指揮          ドリアン・ウィルソン

6月14日 開演18:45
群馬音楽センター

です。

久しぶりの漆原さんの独奏は本当に楽しみです。
ドリアンさんも久しぶりの登場ですね。
気さくなアメリカ人です。
でも注意する時はとても的確。
練習時間もあっという間に過ぎてしまいます。


しかし今日は自分自身集中しきれていませんでした。
ちょっとした事がありまして。

と言うのは、近隣からの苦情です。
近隣の方々は良い方ばかりで安心していたのですが、
普段殆どお会いしない1軒からの苦情でした。
楽器の音がうるさいと。

ま、実際うるさいのを、時間を決め、近隣の方々に断わって、
我慢していただいている状態でしょうか。
多くの音楽家の方はこのような状態に近いのではないでしょうか。

言われたからには何とかしないといけません。
防音室は高すぎるし、防音室のレンタルも考えてますが、
今の家の部屋に入るかどうかと、防音室の重量に床が耐えられるのかと言う所が
気になります。レンタル料も安くないし。

しかもコントラバスを弾くとなると、少なくとも1.5畳の大きさがないと
無理そうです。

今の所雨戸を閉め(殆ど意味無い)、駒にタオルを巻きつけ、
ミュートをしています。

少しばかり響きは収まった気はしますが…

今、自作のミュートを考えています。
うまくいくかな〜。


gechio at 20:43コメント(0)トラックバック(0)クラシック | 日記 

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