2008年12月23日

【コラム・ネタ・お知らせ】 赤ペンにかける青春!KRコミックス 校正とらのまき

KRコミックス 校正 みなさんこんにちは!芳文社 まんがタイムきらら編集部の駆け出し編集・SSです。世間の例に漏れず、きらら編集部も年末進行でばたばたしまっくってますけども…けども! だからといって単行本の質は落としませんぜダンナ! 今回はKRコミックスができあがる最終段階【校正の現場】をちょっくら覗いてみましょう。チェキ☆
-


芳文社の入口横にあるショーウィンドウ。発売中の雑誌・コミックスが並んでますねー。
きららグループからは毎月雑誌が4点コミックスが6~8点くらい出版されてます。
月によってはもっと多いことも…

おっと!1月27日発売の『まーぶるインスパイア』第2巻のカバー発見!
原稿データを入稿すると、印刷所さんがこのような校正紙を作ってくれます。

校正担当の編集者は校正紙を見ながら、色味や文字情報を念入りにチェック!修正したい箇所が見つかったら、赤ペンでその内容を書き入れていきます。上の写真もいくつか赤ペンで印がついてますね。「ゴミをとってください」という指定です。

校正紙を実際のサイズに切って、感触を確かめたりもします。表面にセロテープ貼るとPP加工みたいになるんだぜ…即席チェックによくやります。

こちらは『まーぶるインスパイア』第2巻カラー口絵。単行本のいちばん最初にくるページです。
KRコミックスはカラー口絵が命!ですから妥協はできません…

ルーペを使って色のかけ合わせを確認。

気になるところは赤字を入れて、印刷所さんと対応を相談します。
微妙な修正点をめぐって、やり取りを重ねることもしばしば。


こちらは12月25日発売『R18!』第1巻の本文校正中。
雑誌掲載時のものとつき合わせて、修正箇所が反映されているか等をチェックします。

赤字が入りました!細かいトーンはつぶれやすいので要注意です。

こうした過程をへて、KRコミックスは世の中におくり出されているのです。緊張感を維持して精読するので、校正はとっても疲れる作業。ただ漫然と読んでるだけじゃないのですことよ!あ、でも校正中についつい読みふけってしまったり、思わずふき出したり、涙を浮かべたりすることはありますけどね!(照

まんがタイムきらら編集部 編集SS

【バックナンバー】
「けいおん!」アニメ化決定イヤッホウゥゥゥ!
祝☆まんがタイムきらら、独立創刊5周年っ!
はじめまして。まんがタイムきららグループです

この記事はコラム カテゴリーに含まれています |Ajax Amazon Edit
トラックバックURL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/geek/50782999