2009年11月30日

【コラム・ネタ・お知らせ】 夢憶えていますか?

今週もコラムのお時間がやってまいりました。最初の頃は締め切りに余裕を持って書いていたのが、最近ではギリギリになって書き始めるという体たらく。人間とは業の深い生き物です。そんな業の深い生物の中でも特に業の深そうなアキバblog読者の皆様こんにちは。人のことは言えないクエスチョナーズ藤岡です。今回は僕の夢の話をしてみましょう。
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何を急にこのデブが、と思われるかもしれませんが、夢はとっても大事です。何かを行う際に目標があるのと無いのでは作業効率に格段の差が出るという統計もあるくらいですから、人生を生きていくのに夢の一つくらいは無いと、お金儲けのためだけに仕事なんてしてられませんよ。まあお金も大事ですけどね。

で、どんな夢よ、という話なんですが、一つはアキバblogさんのインタビューでもちょっと話したんですが、「世の中を面白くしたい」。 別に「人生は長い暇つぶしだから」なんてニヒルな話をしたいわけじゃないんですが、ただ生きているだけで虚しくなることってありませんか?僕はけっこうそういう感じを頻繁に感じることがあって、そういう感情から逃避するためにゲームや読書などのエンターテインメントに没頭することがあるわけです。

今週のオススメ本。「G戦場のヘヴンズドア」
何度読んでも目頭が熱くなります

もちろんそれはそれでいいんですが、人間何か一つのことだけを一生やり続けるというわけにもいきません。特に飽き性だったりすると次から次に何かを欲するようになるわけです。で、そういう時に選択肢が多いと、人間幸せだなあーとか思うわけです。そういう選択肢が多い状態に世の中をもっていきたい、というのが「世の中を面白くしたい」という話になるわけです。

で、あわよくば僕が企画したものが世の中の人たちに選ばれて、泣いたり笑ったりしてくれる事が増えると、僕の財布の中身もあったかくなるし、そろそろ死んじゃうよーみたいな時にも、「あー頑張った」みたいな感じでスッキリと逝ける気がするんですよね。


で、さらに一段階進んだ夢の話。

僕が上に書いたような夢を叶えるために必要なのが、僕の意図するエンターテインメントの核になる部分を実際に作ってくれたりする人たちです。絵を描いたり、原型を作ったり、プログラムを書いたり、作ったものを売ってきてくれたり、宣伝してくれたり、まあ色々あるわけですがそういう面白いことを一緒にやってくれる人たちが不可欠なわけです。そういう人たちが生き易い場所、システムがあるといいなあと思うわけです。

エンターテインメントで食べていくというのは大変なことです。基本的には人生を賭けた(少なくともエンターテインメントに従事している時間を賭けた)ギャンブルみたいなものです。世の人に知られているエンターテイナー達は成功している人たちなので、お金も持っているでしょうし、普通に生きているより幸せに見えるかもしれません。でもエンターテインメントはそんなに割のいいギャンブルではないので、道半ばにして諦めざるをえない人も多いでしょうし、成功者にだって余人には知られぬ苦労も多いでしょう。

そもそもエンターテインメントで食っていこうなんて考える人たちは、(愛すべき)ダメ人間が多いので、食えなくなった人が消えていくのは自然淘汰である、という考えも間違ってないんですが、そういう人たちが生きてこそ「世の中が面白くなる」と僕は思っています。

そこで、何とかそういう人たちが生き易くなって欲しいな、と常々考えているわけです。で、僕がよく色んな人たちに話しているのが、「そういう面白い人たちが自由に住める国を作りたい」という夢です。別に国といっても「沈黙の艦隊」みたいな話で、本当の実在する国を作りたいとかそういう話ではなくて、どこかに大きなビルの一つも建てて面白い人たちに開放したり、生活を助ける何らかのシステムを作り上げたい、という概念的な話です。

こういうものを僕が作り上げられれば、少なくとも僕が生きている間は面白い人たちの存在が減るのを多少なりとも食い止められるんじゃないかしら、とか考えているわけです。ちなみに僕がこういった概念に今一番近いと感じている組織は「Google」です。



まあ所詮まだまだクエスチョナーズは吹けば飛ぶような零細企業なので、こんな話は夢物語もいいところなんですが。今のご時世何が起きるか分からないものですから、とりあえず夢だけは持って生きていたいものです。そしていつかは、クエスチョナーズ帝国が人から羨まれる時が来るのを夢見て、今日も今日とて悪戦苦闘して生きております。


もしもそんな僕らと一緒に夢の国を作りたいなんて思ってしまった
お脳みそがちょっとアレな感じのアナタ!!


わが国は国民を常に募集しております!
メールは「fujioka★questioners.co.jp(★=@)」、Skypeは「sooofujioka」までお気軽にどうぞ。で、そんな僕らのここ最近の成果がこちら「永遠の国のアリス」

量産にたっぷりと1年半はかかった「永遠の国のアリス」
まつ毛を植毛したり、シルバーのリング付けたり、 豪華なパッケージを作ったり色々魂込めてます。

いつの間にか各小売店様にて予約が始まっております。原型担当の石長櫻子さん(少女植物園)の類まれなる世界観が詰め込まれた珠玉の作品です。色々と細かいところまでこだわって製作しておりますので、是非お手にとってください。じゃないと呪います


最後に恒例のwebラジオ告知。

現在弊社で趣味のようにやっておりますwebラジオ「あきでんラジオ」第4回目放送が本日更新されております。今回はゲストにエンブレイスジャパン株式会社の鵜木社長をお迎えしてます。

ゲスト部分はともかくとして、今回は前半部分(ニュースと雑談)を現時点(11月27日深夜)の段階でこれっぽっちも用意していないという、そんな夢のようなダメッぷり溢れるハラハラの1時間!是非聴いてみてください。

そんな感じでまた再来週。ではでは。

クエスチョナーズ 藤岡聡

【バックナンバー】
(株)クエスチョナーズ ちょっと普通の会社とは違う
(株)クエスチョナーズの作り方
ちょっと頭がアレな人たちの、アレな会社の特殊な事例
空飛ぶパンツ クエスチョナーズがヤリます!!

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