2010年01月29日

「アヘ顔」が、商業誌のタイトルに(おそらく)初めて採用される

アヘ顔 「アヘ顔」とは、ニコニコ大百科によると『性的絶頂時に、白目を剥き、だらしなく開いた口から舌が覗く、快楽に溺れた感を最大限まで引き出した表情』という工口漫画の表現方法の1つで、 WebLab.otaさんの「アヘ顔年表」ではもっとも古い「アヘ顔」は1994年の作品。そんな「アヘ顔」がおそらく商業誌タイトルに初めて採用された。

「アヘ顔」をタイトルに採用した商業誌を(おそらく)初めて採用した商業誌 
キルタイムコミュニケーションの「アヘ顔アンソロジーコミックス」【AA】

収録作品の1つ トキサナ氏の「リプレイ」
政治家の元へ秘書として潜入した女捜査官 催眠術をかけられ抵抗できなくなる
「お前は初めてのつもりかもしれないが、もう開発されてるんだよ」
「しゅごいよォ♥いひ♥ わらひおかひくぅ♥」
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原店
K-Books秋葉原新館

「アヘ顔」とは、ニコニコ大百科によると『性的絶頂時の表情表現の一種。白目を剥き、だらしなく開いた口から舌が覗く、快楽に溺れた感を最大限まで引き出した結果ちょっとやりすぎっぽい状態になっている、そんな表情』。WebLab.otaさんの「アヘ顔年表」ではもっとも古い「アヘ顔」として1994年の作品を紹介されているほか、近年の作家さんでは武田弘光氏が「アヘ顔に定評のある」みたい。

そんな「アヘ顔」が商業誌タイトルに初めて採用されたっぽい。参考:アマゾン「アヘ顔」検索

「アヘ顔」をタイトルに採用した商業誌を(おそらく)初めて出したのは、『主にジュブナイルポルノや雑誌、各種アダルトゲームのノベライズ本やコミックアンソロジー本、ゲーム原画集など()』を出しているキルタイムコミュニケーションで、タイトルは「アヘ顔アンソロジーコミックス」【AA】。

なお、アヘ顔アンソロジーコミックス【AA】では、GEN氏・トキサナ氏・空木次葉氏・松波留美氏・新道一氏・天道まさえ氏・七海静歌氏の7編を収録し、もともと、DL販売の電子コミックスを販売していたものを書籍化したものっぽい。電子書籍版のコミックス情報(その1その2 )では『テーマは「アヘ顔」です!! 闘うヒロイン達を白目を剥いたアクメ顔にすべく、徹底的に調教陵辱しちゃいます!』を謳い、表紙イラストになっているトキサナ氏の『リプレイ』は、女捜査官が催眠術をかけられアヘ顔さらすお話。

GEN氏「ギャラクシーアヘ顔ポリス アデット」
女警官→捕まって御開帳→肉壷を楽しまれる
空木次葉氏「染黒」シスターが神父に調教される
「神父様…」→「神父様のお慈悲をください♥」→「あひいィィ♥ありがとうごらいまふぅ♥」




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