2011年04月14日

とり・みきリリカル作品集「クレープを二度食えば」 長門も読んでた

とり・みき クレープを二度食えばとり・みき氏の短編集「クレープを二度食えば」【AA】が13日に発売になった。コミックナタリーによると『ギャグマンガを中心に描いている著者が稀に発表する、リリカルな作品ばかりを集めたもの』で、オタラボ『表題作「クレープを二度食えば」は、長門有希が選んだ「長門有希の100冊」に選出され、マニアの間で「幻の名作」扱いされてきた作品』みたい。
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とり・みき氏のリリカル短篇集「クレープを二度食えば」【AA】
「恥ずかしいマンガ全部見せます」

表題作「クレープを二度食えば」(1992年) タイムパラドックスもの
「なっなんだこりゃ!?屋台の奥になんでこんな広いスペースがあるんだ」
ゲーマーズ本店
とらのあな秋葉原店A
COMIC ZIN秋葉原店
メッセージペーパー

とり・みき氏の短編集「クレープを二度食えば」【AA】が13日に発売になった。

とり・みき氏はK's BOXさんによると『エッセイ的な物や、シリアスなSFマンガも手がけるが、非常にマニアックなネタを使う生粋のギャグ漫画家であり、ギャグの特徴として、ギャグを発したコマがそれまでの時間の流れを一瞬止めてしまい、その連続でマンガが成立するという、「微妙にはずした」と表現を持ち、スタイルとしては往年の吾妻ひでおにも通ずるセンスをもっている数少ない「理数系ギャグの使い手」の一人』な漫画家さんみたいで、「るんるんカンパニー」や、ドラマ化もされた「クルクルくりん」などの作品がある。

今回の短編集「クレープを二度食えば」【AA】表紙では『恋愛・青春・思春期……漫画家生活30周年を迎えた作者の"甘酸っぱ~い"作品のみを集めたリリカル作品集♪』を謳い、コミックナタリーによると『ギャグマンガを中心に描いている著者が稀に発表する、リリカルな作品ばかりを集めたもの』。収録作品は「もうひとつの転校生」「望楼」「クレープを二度食えば」「砂浜のメリークリスマス」「羽根の塔」「カットバック」「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」の7編で、とり・みき氏のBlogでそれぞれの作品についてコメントされてる

表題作の「クレープを二度食えば」は、某人気ライトノベルのキャラが選んだ「おすすめ図書」に選出され注目されたが、長らく入手困難でマニアの間で「幻の名作」扱いされてきた作品だった。 今回ひさしぶりの復刊となる。「クレープを二度食えば」は、1980年代の原宿を舞台に展開される、甘酸っぱくも本格的な青春タイムトラベル!他、大林宣彦監督の名作映画「転校生」のアナザーストーリー「もうひとつの転校生」(単行本初収録)、大原まり子の小説をマンガ化した「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」、青春ショートストーリー「望楼」など、恋愛や青春、思春期がテーマの「甘酸っぱい」全7作品を収録した作品集♪
Amazonの「クレープを二度食えば」内容紹介より

なお、積ん読パラダイスさんによると『「クレープを二度食えば」はボーイ・ミーツ・ガールを主題に、タイムスリップを絡めたSF作品で、そこでは「過去は変えられない」という事実が厳然として語られる。もちろんそれでは 悲劇になってしまうところを、変えられないからこそハッピーエンドだったいう結末へと持って行ってあるから、甘すぎると苦笑いしつつも気持ちよく読み終えることができる』とのことで、今回出た短編集「クレープを二度食えば」【AA】の感想には、kobaatsuさん『表題作は既読。最初に収録されてる「もうひとつの転校生」が結構好き。とり先生は実にリリカル』がある。

とり・みき氏のBlog「TORI MIKI'S BLOG」

「いよいよマッチポイントです!!」
「タイム・トラベル・サービス…」
「B級パスの渡航回数は一名につき一往復だ」
「うんにゃ、怒っとっとやなかとよ」
「あとのつかえとっで、はよ出てちょうだい」
「わかってるよ、君は僕に嫉妬してるんだ」

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【関連リンク】
徳間書店
とり・みき氏のBlog「TORI MIKI'S BLOG」 / Twitter
新刊の発売です収録作と簡単な解説を記しておきます
Togetter - 「とり・みきさんの『クレープを二度食えば』発売記念Q&Aまとめ」

とり・みき紹介ページWhat's Micky Bird?
日本SF作家クラブ:member-とり・みき
とり・みき - Wikipedia
るんるんカンパニー - Wikipedia
クルクルくりん - Wikipedia
とり・みき作品集「クレープを二度食えば」が4月13日発売
コミックナタリー - とり・みきのリリカル作品集「クレープを二度食えば」
最初に収録されてる「もうひとつの転校生」が結構好き
読後感は気持ちよかったです(既刊短篇集感想)
甘すぎると苦笑いしつつも気持ちよく読み終える(既刊短篇集感想)

長門有希の100冊とは (ナガトユキノヒャクサツとは) - ニコニコ大百科
「長門有希の100冊」書籍別入手困難度ランク付け



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