が秋葉原UDXで6月12日に行われた。『聖地が入れないなら入れるようにしよう!無いなら作ろう!』、『我々がいる世界線はSTEINS;GATEの世界線と異なるのではないか?という恐れから、違うならば近づけよう!』を
シュタインズ・ゲート同人誌即売会「秋葉原シュタゲ祭り」が6月12日に秋葉原UDXで行われた。
『秋葉原シュタゲ祭り』はイベント詳細によると『聖地が入れないなら入れるようにしよう!無いなら作ろう!』、『現在我々がいる世界線はSTEINS;GATEの世界線と異なるのではないか?という恐れから、違うならば近づけよう!というそれだけの企画シリーズの第三弾です。第1弾:秋葉原に未来ガジェット研究所をリアルブートしよう!、第2弾:期日通りにタイムマシン開発成功記者会見を開いてみよう、に続いての第3弾で、聖地が無いなら作ってやるぜ!的な内容を含みます』をコンセプトにしたみたいで、66サークルが参加されたっぽい。
同人誌の頒布の他に、ゲーム本編で秋葉原UDXをモチーフにした施設UPXで行われた『雷ネット大会』決勝戦ステージを再現してたほか、これまでに発売された朱丹伊豆ゲートの公式グッズや、IBM5100の実機、鈴羽の自転車(モデル違い)、ダイバージェンスメーター、ゲルバナなどを展示してた。またIBM5100は触ることが出来たみたいで、ねんどろ日和さんによると『実際に持ってみたけどコレが重い!一応、持てない事もないけど持ったまま移動とかマジ無理だろ常考・・・。二人がかりで運ばなきゃいけないのも納得w』とのこと。
なお、「秋葉原シュタゲ祭り」に参加された方の感想には、南河内パチモン製作所さん『サークルさんもほぼ欠席なしでみなさんいろんなものを頒布されてました。同人誌は当然のことながら、うーぱお面とかフェルトの人形とかも。お面、人形ともうりきれてました』、『秋葉原でやってこそのイベントだったと思いますが、会場費を考えると絶対に大赤字なんだろうなぁ。他の会場の2-3倍だもん、主催の人がんばったなぁ』や、ぱすみお!さん『なかなか勢いがあり、会場の一時間以上前から列が作られているなど、参加サークル数が少ないながらもそれなりの入場者数だったように感じられました』などがある。
また、GT250R痛単車への道(仮)さん『脅威の再現度が素晴らしかった。ワルノリというかここまで忠実に再現するのは難しいかも』『"再現できるものは可能な限り極力再現しよう"というコンセプトのもと展示スペースを作ったらしい。スタッフGJ!!!!すごく良かった。リフターもあればもっと良かった』、あれやこれやと気の赴くままにさん『ちょっと変わった展示物としてはなんとゲルバナ!とたぶん「お前を見ているぞ」メールに添付されていた赤いゼリーがありました(゜▽゜;)ちなみにゲルバナの方はメロンゼリーだそうで、あとで刻んで配ってくれたのでもらって食べました。確かにメロンゼリーでしたww』、茜雲さん『1番グッと来たのはIBN5100とドクペが展示されてた事です!持ち上げるのもOKで、作中でのオカリンと紅莉栖2人で運ぶのも苦しい…ほどの重さではなかったみたいですw』とのこと。
秋葉原シュタゲ祭り公式ホームページ
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IBM5100の実機 「1975年6月、IBMが市場に初めて投入したデスクトップコンピュータ 驚異的な小型化を達成(注:当時としては)」Wikipedia |
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ねんどろ日和さん「実際に持ってみたけどコレが重い!一応、持てない事もないけど持ったまま移動とかマジ無理だろ常考・・・。二人がかりで運ばなきゃいけないのも納得w」 |
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IBM5100の横には、ドクターペッパー |
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参加サークルさんの様子 |
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メタルうーぱストラップ |
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STEINS;GATE Xbox 360 |
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秋葉原で配布された号外 「秋葉原騒然 人工衛星激突」 |
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STEINS;GATE販促チラシ |
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ダイバージェンスメーター |
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STEINS;GATE公式グッズを展示してた |
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カラオケパセラ STEINS;GATEコラボメニュー |
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うーぱぬいぐるみ |
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STEINS;GATE痛車 |
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7人の牧瀬紅莉栖と正座の岡部倫太郎コスプレイヤーさん |
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牧瀬紅莉栖、椎名まゆり、ミスターブラウンのコスプレイヤーさん |
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缶ゴミは「ドクターペッパー」 |