2011年09月07日

西尾維新 "少女不十分"発売 「原点回帰にして新境地の最新作」

少女不十分化物語などの「物語シリーズ」などで知られる西尾維新氏の新刊「少女不十分」【AA】が6日に発売になった。表紙は『少女はあくまで、ひとりの少女に過ぎなかった……、妖怪じみているとか、怪物じみているとか、そんな風には思えなかった』とかがあり、オビは『この本を書くのに、10年かかった。西尾維新、原点回帰にして新境地の最新作』。
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西尾維新氏の新刊「少女不十分」【AA】 「西尾維新、原点回帰にして新境地の最新作」

とらのあな秋葉原店A 「物語シリーズ」と一緒に置いてた

COMIC ZIN秋葉原店

ゲーマーズ本店

化物語などの「物語シリーズ」「めだかボックス」の原作などで知られる西尾維新氏の新刊「少女不十分」【AA】が6日に発売になった。

『少女不十分』は講談社ノベルス特設サイトの担当者コメントでは『本書はこれまでのシリーズから独立した、完全な書き下ろしの新作です』で、西尾維新氏のコメントには『できる限り前情報なしで読んでいただきたい本ですので、ここでは多くは語りません。まっさらな気持ちで楽しんでいただければ、作者としてとても幸いです』で、まんたんウェブでも『カバーのイラストには、ランドセルを背負い、笛を持った不思議な雰囲気を持つ少女が描かれているが、作品のあらすじについては伏せられている』みたい。

表紙には『少女はあくまで、ひとりの少女に過ぎなかった……、妖怪じみているとか、怪物じみているとか、そんな風には思えなかった』、オビ謳い文句は『この本を書くのに、10年かかった。西尾維新、原点回帰にして新境地の最新作』で、 表紙イラストは「FELLOWS!」の表紙などを描かれてる碧風羽氏

悪いがこの本に粗筋なんてない。これは小説ではないからだ。だから起承転結やサプライズ、気の利いた落ちを求められても、きっとその期待には応えられない。これは昔の話であり、過去の話であり、終わった話だ。記憶もあやふやな10年前の話であり、どんな未来にも繋がっていない。いずれにしても娯楽としてはお勧めできないわけだが、ただしそれでも、ひとつだけ言えることがある。僕はこの本を書くのに、10年かかった。「少女」と「僕」の不十分な無関係。
 「少女不十分」裏表紙

なお、「少女不十分」【AA】の感想として、疾風ウィングさん『内容全然明かさなかったのが正解だったな…西尾先生お得意のミステリーだけど、小説ではなかった…そして、ライトノベルでもなかった…でも、最後の章がずるいと思った…w()』、『しかし、いやになるほど「少女不十分」の主人公に共感しちゃったな…()』や、沙竹唯さん『半分くらい読めたけど非常に面白い。俺が何かに対して面白いと言わないことは無いのだが、それを踏まえても非常に面白い。西尾維新の物書きとしての思考が解る意欲作。書くのに10年かかった。というのはダブルミーニングなのだろう。続きが気になる』、ニリツさん『少女不十分読了。読んでて本当にドキドキしてしまうから西尾先生の本はどうしても読みたい』などがある。

講談社ノベルス「少女不十分」特設ホームページ

公式の販促POP
「"少女"と"僕"の不十分な無関係。」
「少女不十分」の裏表紙
「誇りを持って変人であってきたつもりだ」
「小説を書くのが得意じゃなかったら、僕はどうなっていただろう?」
「少女の身体がバラバラになって四散していくのを見たことはあるだろうか」

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【関連リンク】
講談社
講談社ノベルス「少女不十分」特設ホームページ
西尾維新 - Wikipedia
表紙絵:碧風羽氏のホームページ「Last Orchesta」 / pixiv
碧風羽 - Wikipedia

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コミックナタリー - カバーイラストは碧風羽、西尾維新の最新作「少女不十分」
『少女不十分』この本を書くのに10年かかった
"西尾維新"最新作『少女不十分』の表紙イラストがLOチックでヤバイ!俺の心ズキュン!
西尾維新先生の新作「少女不十分」の表紙がロリコンホイホイで買いづらい件
「西尾維新」新作『少女不十分』の表紙公開!・・・これはいいロリコンホイホイww:
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「少女不十分」タワーが新刊台にて出現中!(秋葉原)

【感想リンク】
西尾維新『少女不十分』を読んだ人にしか分からないネタ
これはすごかった
痛ましくて、苦しく、ほっとした。そんな話でした
物凄く読みたくなる西尾維新『少女不十分』の感想文
かなり酷評されてるようだけど個人的にはかなりの高評価
西尾維新という作家を知る上では確実に外せない一冊
異常な状況の平凡な時間がダラダラと綴られるだけなのだが、妙に読ませる
とある小説家が語る10年前に起きた出来事
ほぉーー! ほぉーー! ほぉぉーー!なるほど、これは新境地だなあ
西尾維新の新作ノベルが発売
意図を理解できるように最後までがんばって読んで欲しい作品です
読後感が悪くないのは救いだけど、正直、おもしろいのか、これ(^^;
いやー、これは面白かった
著者らしくつかませない
これまでの西尾作品のノリで買ってしまうと火傷してしまいそう
なるほどなぁと唸らざるをえない
西尾維新『少女不十分』を読み終えた件について
「少女不十分」は内容全然明かさなかったのが正解だったな
「少女不十分」の主人公に共感しちゃったな…
少女不十分読了。無理だった、止められなかった……
西尾維新の物書きとしての思考が解る意欲作
とりあえずカバーを厳重にしてちびちび読んで行こうかと(9月6日更新分)


少女不十分 (講談社ノベルス)少女不十分 (講談社ノベルス)
西尾 維新 碧 風羽

恥知らずのパープルヘイズ −ジョジョの奇妙な冒険より− 灼熱の小早川さん (ガガガ文庫) 長門有希ちゃんの消失 (3) (角川コミックス・エース 203-8) 僕は友達が少ない7 DVD付き特装版 “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)

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