2012年12月08日

ぼくは麻理のなか1巻 「僕の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を尾行することでした」

ぼくは麻理のなか 押見修造氏のコミックス「ぼくは麻理のなか」1巻【AA】が7日に発売になった。コミックス情報は『大学生の”ぼく”の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものように尾行していたら”ぼく”はその娘になっていた』で、オビ謳い文句は『僕の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することでした』。
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押見修造氏のコミックス「ぼくは麻理のなか」1巻【AA】発売
「友達が一人もいない僕の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することでした」

コンビニにくる女神(コンビニの天使)

「ただずっと...彼女のあとを... ずっと... ずっと...」

「...これは夢じゃない 現実 麻理さんの現実だ」
K-BOOKS秋葉原新館
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード
ゲーマーズ本店

押見修造氏が漫画アクションで連載されているコミックス「ぼくは麻理のなか」1巻【AA】が、7日に発売になった。

コミックナタリーによると『ある朝目を覚ますと自分の体が思いを寄せている女子高生・麻理になっていた、男子大学生が主人公だ。大学生は混乱しながらも、麻理として日常生活を送ろうと外へ足を踏み出す』なお話。

コミックス情報は『友達が一人もいない大学生の”ぼく”の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、”ぼく”はその娘のベッドで寝ていて、”ぼく”はその娘になっていた。その娘は”麻理”という名だった――』で、裏表紙は『女子同士のスキンシップにトイレ談義、女子高生って楽しい!』、オビでは『友達が一人もいない僕の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することでした』になってる。

性別の違う他人との入れ替わりというストーリーはよくありますが、そのまま女の子の姿を楽しんで、あんなことやこんなことを………とか「惡の華」を描いている押見修造氏の作品がそんな都合よくいくわけがない。男から見た女の子達の描写の巧さも唸らされますが、それ以上にどん底から幸福を味わうもののやはり絶望を、と只の入れ替わりモノではないこの作品の始まりを楽しんでください まんが王倶楽部

コミックス「ぼくは麻理のなか」1巻【AA】の感想には、今までに購入した漫画、ゲームのメモさん『麻理になってしまった直後の戸惑いや、彼女になりきることもできずかといって、友人に全てを明かすこともできず、という困惑っぷり、苦悩がイケてない男子大学生が女子高生になってしまったことと絡めて事細かに描かれていて面白い』、在賀くるみさん『果たして麻理はどこにいるのか、そして功はどうなるのか。少女になった青年が異性の身体に戸惑う様子が事細かに描写されており、リアルなものを突き付けてくるTSモノです。正直ここまできっちり描かれる商業作品はなかなかないのではないでしょうか』などがある。

また、巻末にはあとがきマンガも収録し、作者の押見修造氏は『男性読者の皆さんは女の子になりたいと思ったことはありますか 僕はあります』、『僕にとってつまり女の子とは「世界の半分」なのです。男としての僕は男としてしか世界を見られない、女として世界を見ることは絶対にできない。その届かない世界の半分に踏み込みたいという願望なのです』などを描かれている。

「ぼくは麻理のなか」1巻コミックス情報 / 作品情報(試し読みあり)

「彼女を初めて見たのは
1年も前になるだろうか」
「ああ...こんな...近くに...」
「吉崎麻理 麻理...麻理さん...」
「ど...どうしよう...!?どんな顔すればいい...!?」
「ぼくのせいで麻理さんはどっかへ行っちゃったんだ...」
「今すぐ吉崎さんを
返せよバカッ!!!」


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憧れの女の子の体操服を盗んで… 押見修造「惡の華」1巻

【関連リンク】
株式会社双葉社 / 漫画アクション
Web漫画アクション堂
「ぼくは麻理のなか」作品情報(試し読みあり)
「ぼくは麻理のなか」1巻コミックス情報
押見修造 - Wikipedia
只の入れ替わりモノではないこの作品の始まりを楽しんでください

【2017年秋ドラマ】新感覚入れ替わりドラマ「ぼくは麻理のなか」がスタート
「ぼくは麻理のなか」池田エライザ&吉沢亮でドラマ化!全話一挙配信(2017/03)
「ぼくは麻理のなか」実写化。池田エライザ“男女入れ替わり”の美形女子高生に
押見修造「麻理のなか」「惡の華」「志乃ちゃん」3冊同発
アクションに押見修造、ヒロインは秘密抱える変態美少女(連載開始時)

【感想リンク】
この世は不公平でいつも孤独だった。いっそあの子になってしまいたい
なんという新鮮な放尿ッッ
主人公の性格があまり好感が持てなくて微妙だった
イケてない男子大学生が女子高生になってしまった
主人公の気持ち悪さがリアルに描かれていてぼちぼちの好印象
正直ここまできっちり描かれる商業作品はなかなかないのではないでしょうか
ぼくは麻理のなか 1巻 感想 - 読書メーター



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