2013年03月21日

観光社会学・コンテンツツーリズム・アニメ聖地巡礼の研究者の本 「n次創作観光」

観光社会学・コンテンツツーリズム・アニメ聖地巡礼の研究者の本「n次創作観光」 京都文教大学 総合社会学部 文化人類学科講師・岡本健氏の書籍「n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性」【AA】がZIN・とらにも入荷してる。岡本健氏の博士論文に大幅加筆され、『「アニメ聖地巡礼」を導きの糸とし、「観光」と「コンテンツ」が出会うことで生まれる未来について紐解く()』みたい。
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「らき☆すた」の聖地のひとつ 鷲宮神社の鳥居前 右は大酉茶屋わしのみや
「アニメの舞台であることをきっかけに地域を訪れ、巡礼者は何を得ているのだろうか」

アニメ聖地巡礼とは
「宗教的巡礼にも劣らない、精神的中心としてのアニメの"聖地"」

アニメ聖地巡礼の行動的特徴
「聖地を訪れる巡礼者たちの"想い"、その様々な表出」
とらのあな秋葉原店A
ZINにあった公式POP
COMIC ZIN秋葉原店

観光社会学を研究されている、京都文教大学 総合社会学部 文化人類学科講師・岡本健氏の書籍「n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性」【AA】が、COMIC ZIN秋葉原店とらのあな秋葉原店Aにも入荷してる(同人誌扱い)。

オビ謳い文句は『日本に答えを 「アニメ聖地巡礼」研究の第一人者・岡本健が「他者」を巡る問題に観光で答える』、裏表紙オビは『観光社会学が、「アニメ聖地巡礼」で見たものとは?』になってて、著者・岡本健氏のブログ告知によると『博士学位論文「情報社会における旅行者の特徴に関する観光社会学的研究」を元に大幅に修正を加えて出版させていただくものです』とのこと。

内容は、第1章「不可能性の時代に可能性を探る」、第2章「現代観光の分析視座」、第3章「アニメ聖地巡礼」、第4章「コンテンツツーリズム」、第5章「n次創作観光」になっていて、実際のアニメ"聖地"の写真なども交えながら、見開きページワンテーマごとに論じられてる(もくじ1 / もくじ2)。

COMIC ZIN秋葉原店では販促POPその1『今、全国的に脚光を浴びている「アニメ聖地巡礼」という現象を導きの糸とし、「観光」と「コンテンツ」が出会うことで生まれる未来について紐解いていきます』や、販促POPその2『閉塞した時代は希望の"光を視る"のか? 奥深くポップカルチャーを考えたい方、最先端の観光学と社会学を学びたい方、新しい旅行やまちづくりに関わる取り組みについて知りたい方、日本が好きな方、特におすすめです!』が付いてた。

異才の観光社会学者が「アニメ聖地巡礼」で紐解く最新研究
観光社会学という学問を知っていますか? 他者性を持った他者と出会えない現代社会、その問題解決に旅行行動が有効だと言われています。その視座から、この日本を覆う閉塞感への処方箋を「アニメ聖地巡礼」から探ります。希望が見いだせない、自分たちの行動で環境を変えられる可能性が感じられない、その閉塞した日本に、「観光」で答える。   販促POP

なお、「n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性」【AA】の感想には、nanmawaya!さん『おもしろそうですよね。おもしろいです。一応学術書なんだけど、そこまで難しい話ではないと思うし、用語も最低限の説明はついてるし、社会学の流れを踏まえてるから東浩紀とか宮台真司とかあのあたりを通過してきたひとは思わずニヤリとしそうだし、カタい観光協会のひととかはちょっと今までにはない観光のあり方でびっくりするかもしれない』、夜思比売の栞さん『現代の観光分析、聖地巡礼について説明し、コンテンツツーリズムとは何かというところまで、よく知らないひとにもわかるように詳しく解説されていく。見開き二ページの細かい章が設けられているので、目次から気になるところだけ読むのも簡単』、かんたんのゆめさん『「聖地巡礼現象」を観光社会学の観点から論じた本で、聖地巡礼「現象」について詳しく知りたい方にはぜひおすすめしたい本です。800円とこの手の本にしては実際安い』などがある。

北海道冒険芸術出版 / 岡本健氏のブログ

らき☆すたの聖地
埼玉県久喜市鷲宮
涼宮ハルヒの憂鬱の聖地
兵庫県西宮市
けいおん!の聖地
滋賀県豊郷町
「不可能性の時代の観光の可能性」
「開拓的/追随型/二次的聖地巡礼者」
「アニメ聖地巡礼のプロセス」
「地域文化/メディア文化/観光文化」
「n次創作観光の構造」
「観光の可能性」

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るるぶテルマエ・ロマエ これが平たい顔族の素晴らしき風呂だ!
ラブプラス+ 彼女と行く熱海旅行ガイドブック
TBSの許諾を取ることなく実現した、けいおん!聖地公認Tシャツ
聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり「これ全部行ってきました!」がザコンにも

【関連リンク】
北海道冒険芸術出版 / ブログ / Twitter
「n次創作観光」Facebookページ
2月11日、新刊発売!(発売告知)
プレスリリース(PDF) / 書籍紹介(PDF)
岡本健氏のブログ「略してヲタツー」 / Twitter
博士学位論文を元に大幅に修正を加えて出版させていただくものです
次年度の私の授業で教科書として使いますので、是非ともお読みいただければ!
『よくわかる観光社会学』「アニメと観光」を手がかりにコンテンツツーリズムを考える(PDF)

[アニメ聖地巡礼]観光社会学から論じた「n次創作観光」出版
COMIC ZIN通販「n次創作観光」
とらのあな通販「n次創作観光」
イオシス通販「n次創作観光」

アニメ、マンガ、小説…「聖地巡礼」熱い視線 学会注目、新しい観光概念も(2014/1)
観光学 - Wikipedia
巡礼 (通俗) - Wikipedia
聖地巡礼とは - ニコニコ大百科
アニメ「聖地巡礼」 地域振興に(2016年・日経新聞)
ASCII.jp:アニメファンならぜひ行きたい!聖地巡礼ツアー
聖地巡礼 - NAVER まとめ
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各地でつまづく「アニメで町おこし」の現状

【感想リンク】
現状の若者たちの状況をふまえた上で、新たな視点を提示してくださった興味深い本
これは『n次創作地域』論でもあるかなあなんて思ったり / 出版記念イベント紹介
よく知らないひとにもわかるように詳しく解説されていく
聖地巡礼「現象」について詳しく知りたい方にはぜひおすすめしたい
ホストとゲストの境界の融解が、一つのテーマになっている
サブカル観光のデザインも、多様化して手探りだった時代から選んでデザインする時代に
何故聖地巡礼ができたのか、そしてこれからどうあるべきか…興味深い話題満載の一冊
ぱらっと中身見た感じ、文字組というかDTPがいわゆる「おしゃれ」な感じになっているw
非常にざっとだが読み通した。アニメ聖地巡礼の話の本
いわゆるアニメ聖地巡礼に関しての観光学からの考察
体験記や体験そのものを情報として交換し、楽しむもののようだ
聖地巡礼について真面目に整理するという意欲的な一冊
n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性 - 読書メーター


n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性 [単行本]
著者:岡本 健
出版: NPO法人北海道冒険芸術出版
(2013-02-15)

よくわかる観光社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)よくわかる観光社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) [単行本]
著者:安村 克己
出版: ミネルヴァ書房
(2011-04)

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