2013年05月11日

穂積の新作 さよならソルシエ1巻。「ゴッホとその弟テオを題材にした骨太な伝記もの」

穂積のさよならソルシエ 穂積氏のコミックス「さよならソルシエ」1巻【AA】が10日に発売になった。オビ裏面は『19世紀末、パリ。ふたりの"ゴッホ"の深い絆、確執、そして宿命のすべて!』で、Ore-Centricさんの感想は『世界的に有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホと、その弟、テオドルス(テオ)を題材にした伝記もの。またずいぶんと骨太な…』などなど。
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穂積氏のコミックス「さよならソルシエ」1巻【AA】
「仕方がないだろ、それが宿命なんだから」

画商"テオドルス・ファン・ゴッホ"  「賭け金はさっきの十倍で」

画家"フィンセント・ファン・ゴッホ"
「聞いてんのか!!この浮浪者!!おい!」

「兄さんの絵を世界に広めるんだよ」
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穂積氏が月刊フラワーズで連載されている「さよならソルシエ」1巻【AA】が10日に発売になった。穂積氏は2012年9月に発売したコミックス「式の前日」が話題になり、「このマンガがすごい!2013」オンナ編の2位にランクインしてもいた漫画家さん。

「さよならソルシエ」1巻【AA】は、画家"フィンセント・ファン・ゴッホ(いわゆるゴッホ)"と、その弟である画商"テオドルス・ファン・ゴッホ"が登場し、オビ謳い文句は『仕方がないだろ、それが宿命なんだから』、『"このマン2013"第2位[式の前日]の穂積が挑む、19世紀パリ、二人の"ゴッホ"の兄弟愛』で、オビ裏面は『知ってるか、兄さん。心を揺さぶられて仕方がない作品に出会った時のことなんて呼ぶか――恋だよ』、『19世紀末、パリ。世界はまだ、ゴッホを知らない。そして世界はいまだにその弟の成し遂げたことを知らない。放浪の画家と知略の画商。兄と、弟。ふたりの"ゴッホ"の深い絆、確執、そして宿命のすべて!』になってた。

ちなみに、主人公の"テオドルス・ファン・ゴッホ(弟)"は、Wikipediaによると『オランダの画商。画家フィンセント・ファン・ゴッホの弟。テオ(Theo)の愛称で知られる』、『親兄弟と確執関係にあったフィンセントの唯一の理解者で、彼に生活費を援助するなどして支えた人物であった。1880年以降、テオは経済的に援助し続けたのでフィンセントは絵画に専念することが可能になった』みたい。

19世紀末、パリ。ひとりの天才画商が画壇界を席巻していた。彼の名はテオドルス・ファン・ゴッホ――のちの天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの弟である。"画家と画商"、兄と弟…ふたりのゴッホの絆と確執。そして宿命を鮮やかに描く伝記ロマンここに開幕! 「さよならソルシエ」1巻裏表紙

なお、「さよならソルシエ」1巻【AA】の感想には、俺セントリック [Ore-Centric]さん『本作は世界的に有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホと、その弟、テオドルス・ファン・ゴッホ(テオ)を題材にした伝記ものである。またずいぶんと骨太な…』、『題材的に波乱に満ちた物語になるのは確定なので、漫画としての面白さは保証されていると言っていいだろう』や、マンガソムリエ兎来栄寿のブログさん『「式の前日」の表題作で見られた意外性の卒のない演出なども見られ、総じてレベルの高い作品です。いい意味で普通の初連載作品の水準ではありません』、個人ブログに移行中さん『オススメコミックです。式の前日が大ヒットしてまだ新人なのに有名になった穂積の新作さよならソルシエ。面白いっ!!すごい面白いっ!!』などがある。

「さよならソルシエ」1巻コミックス情報

「品格…それはまたずいぶん、窮屈なものですね」
「…ああ…久しぶりだね…テオ…」
「そういうものはわかりやすい、だから人々の心を掴む」
「体制は内側から壊すほうが面白い」
「僕はそういうものを描きたいんだ」
「絵を描くしか生きている意味がないからだ」



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