2013年11月09日

【コラム・ネタ・お知らせ】 オーバーラップ文庫11.25発売「灰と幻想のグリムガル」「烈風の魔札使と召喚戦争」2巻口絵最速公開!先生方より先出し情報コメント!

灰と幻想のグリムガル オーバーラップ文庫より11月25日発売の、「まるでゲームのような」世界で突然目覚めた主人公たちが戦い、生きる様を生々しくもリアルに描いた作品「灰と幻想のグリムガル」。そして、異世界での爽快で壮大な召喚カードバトルを描いた作品「烈風の魔札使と召喚戦争」。この2作品の第2巻発売に先駆け、最新情報をいち早くお届けします!
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というわけで、みなさんこんにちは! オーバーラップ宣伝のミスティです。本を読んでいると、ついつい食べ物の表記に一番反応してしまう私ですが、本日ご紹介するオーバーラップ文庫11月新刊の2作品に関しては、どちらも異世界ものでありながら、主人公の境遇や活躍は真逆すぎてその動向にとにかく興味津々です。これから読まれる方、またはどちらか一方のみを読まれている方は、2作品読んでみて読み比べるのも面白いと思います。

その2作品について、第1巻の振り返りを交えて最新情報や著者先生のコメントを独占公開しちゃいます!

まずは「灰と幻想のグリムガル」。こちらは主人公・ハルヒロたちは突然見知らぬ土地で記憶のないまま目覚め、ゲームのような世界で生きることを強いられます。ハルヒロだけでなく、周囲には同じ境遇の男女が多数存在し、なぜそんなことになったのかもわからぬまま、ただ生きるために、そんな彼らと仲間になりパーティーを組み、スキルを習い、ゴブリンなどを倒し、成長していくのですが、このハルヒロ君は戦いにも別に積極的でもなく、社交性も別に高いわけでもなく、戦いのランクも底辺レベルで常に貧乏。私なんかが突然こんな世界に放り込まれたらきっとこうなるのだろうなと生々しくもイメージできてしまい、感情移入してしまう作品です。

ちょっと1巻のネタバレになってしまうのですが、このグリムガルの世界ではもちろん戦いの中で死ぬ可能性もあるわけです。前巻では彼らの大切な仲間が戦いの中で死んでしまい、その死を受け止めて、この世界と向き合う覚悟を決めるところまでが描かれています。ここから彼らがどういう選択をしていくのか、この世界はいったい何なのか、自分たちは誰なのか。まだまだ謎がたくさん残されたままの中で、待望の2巻発売というわけです!

▼そんな「灰と幻想のグリムガル」2巻のあらすじはこんな感じ

……見捨てるなんて、できない。というか、見捨てるべきじゃない、と思う。
見知らぬ世界「グリムガル」へと連れて来られたハルヒロたちは経験を積んでようやく半人前から抜けだそうとしていた。ステップアップのために新たなダンジョン「サイリン鉱山」へと挑むのだが、そこはパーティに加わったメリィが過去に仲間を失った場所でもあった。順調にいくかと思われたハルヒロたちの探索だったが、予期せぬ仲間との別行動を強いられ、更にデッドスポットという異名を持つ巨大なコボルドが襲いかかる。
新たな試練とともに、灰の中から生まれる冒険譚の第二章が紡がれる!

ここで、「灰と幻想のグリムガル」2巻の口絵も先行でお見せしちゃいましょう!

「灰と幻想のグリムガル」2巻口絵
なんだか早速ピンチっぽい!?今回も苦しい戦いを強いられそうです…痛々しいぞぉ!

休憩中なのか、女子3人組の美しいイラストですね!彼女たちも血なまぐさい戦いを強いられるわけですが…ああ、ずっとこんな笑顔でいてほしい!

▼さらに、この「灰と幻想のグリムガル」2巻のマル秘エピソードや見どころを十文字青先生に直接お伺いしちゃいました!

●2巻の内容を考えるうえで気を付けられたことやポイントとしたことなどはありますか。
1巻がlevel.1となっているとおりレベル1的な内容で、2巻はlevel.2なので、しっかりレベル2なお話にしようというのがコンセプトでした。経験を積んで、新しいスキルを覚え、装備を買い換えたぶん強くなるけれども、心も身体もそれ以上、劇的に強くはなれない。コンピュータRPGでいえば前回はレベル7くらい、今回はレベル12くらいまでといったイメージです。レベルはだんだん上がりづらくなってゆくでしょうが、今後もそんな具合に進行するのではないかと思います。……無事シリーズが続けば。末永く続けたいので、よろしくお願いします!

●「灰と幻想のグリムガル」2巻制作中のマル秘エピソードなどあったらぜひ教えてください。
僕は友だちが非常に少ないのですが、高校のときからつきあいのある男が一人だけいます。今巻の執筆中、彼と数年ぶりに会って、彼の車でカフェへと向かいました。カフェといっても十一時閉店のミスドですが。客は僕らだけで、十時半になると店員さんが閉店の準備を。やむなく店を出て彼の車で函館山に登り、二人きりで百万ドルの夜景を眺めました。その後、久しぶりに一緒に寝ようと誤解を招きそうな誘いを受けましたが、断って帰宅して一人で眠りました。

●これから読まれる読者の皆さんに2巻の見どころをちょっと教えていただけませんか。
俺TUEEE要素の欠片もない俺YOEEEで、パーティの半分が女の子なのにハーレム要素も皆無ですし、相変わらず地味ですが、たまにはこういう小説があってもいい、これはこれでおもしろい物語なんだと自信を持ってお届けする渾身の2巻です。うざいやつは本当にうざいし、影が薄い子は本当に影が薄いし、ちょっと気を抜くとすぐ災難に見舞われたりもしますが、彼らなりの波瀾万丈譚、いつか英雄に繋がるかもしれない、長い(長くなるように願っています)道のりの第二歩目を、どうかお楽しみください。

十文字青先生ありがとうございます! 最後のコメントのキャラクター紹介が嘘偽りないのですが、そんな彼らから目が離せない! 彼らの今後が気になって仕方ないです。


そして、もう1作品が「烈風の魔札使と召喚戦争2」。こちらの作品は、「ネオアルカディア」というカードゲームの実力派プレイヤーである主人公・エイジが異世界に召喚されるところから物語がはじまります。そこは「ネオアルカディア」と同じようなカード、システムのもと、そのカードから本当に精霊を召喚することができる<魔札使(マージ)>と呼ばれる人々が中心となって戦争が繰り広げられている世界。エイジはその世界に存在するリカール侯国を救う救世主として召喚され、カードゲームで培った知識や才能を生かして颯爽と大活躍しちゃうわけです!

それはもう、「グリムガル」のハルヒロくんとは真逆の待遇、存在として異世界に迎え入れられるわけですね。ちなみにそのカードの使い方や戦術がとてもリアリティのある形で描かれ、分かりやすく説明してくれるので、カードゲームをやっている方はもちろん、私のようなやっていない人間でも興味をそそられます!

こちらも1巻のちょっとネタバレになってしまいますが、エイジくんはいろいろ策を練り、最終的に見事に相手を打ち負かし、大勝利をもたらします。召喚した美少女の騎士リッカにも好意をもたせたり、妖しくも艶美な謎の美少女芹香に興味を持たれたりとなかなかに羨ましい状況にももちろんなっちゃいます(ハルヒロくんには1巻では全くラブフラグが立たなかったというのに。涙)。
しかし、やはりまだ召喚された世界の謎も多く、芹香がその世界にとってどんな存在なのか、そして、もっと強い敵との勝負が見たいというファンの皆さんの期待を受けての2巻発売というわけです!

▼そんな「烈風の魔札使と召喚戦争」2巻のあらすじはこんな感じ

リカール侯国はついにサクラッド王国の首都コーティアを攻めるための最終段階に入った。エイジは身の危険を伴う奇襲作戦を提案し、エイジをこの世界に呼び出したリッカは、運命を共にして戦うことを決意する。
一方、サクラッド王国の王女アルティアは侯国打倒のために単身、動き出していた。彼女は隣接するサニア大公国とエルフ自治領を味方につけ、リカール侯国を滅ぼそうとエイジたちに迫る。
はたしてエイジとリッカは、勝利をその手札の中に引き寄せられるのか!?

ここで「烈風の魔札使と召喚戦争」2巻の口絵もお見せしちゃいましょう!

「烈風の魔札使と召喚戦争」2巻で物語を大きく動かすのはこのふたり!没落しつつあるサクラッド王国の王女アルティアと侍女のペルセネ。果たして王国の命運は!?彼女たちが下した決断とは!?

激化する魔札使たちのカードバトル!主人公エイジはサクラッド王国に封印されていたカード【赤煉疾駆のドラゴン】を戦場に放つ!

▼さらに、この「烈風の魔札使と召喚戦争」2巻のマル秘エピソードや見どころを森田季節先生にも直接お伺いしちゃいました!

●2巻の内容を考えるうえで気を付けられたことやポイントとしたことなどはありますか。
新しい街が出てきたりするのですが、その位置関係およびほかの街との移動時間の矛盾がないかどうか怖くなって何度も調べました。勢いで初稿を書いていると、その日までにそこに辿りつくことが不可能とか、時刻表トリック的なことが起こってました。某有名ファンタジーシリーズの人が「絶対に地図は作らない」と言ってたのですが、その意味がよくわかりました。(編集注:1巻に続き、2巻にもネオアルカディア世界の地図を掲載しています。記載されている街が増えているので、見比べてみると面白いです。あ、でも、あまりじっくり見入ったり、ツッコミを入れないで頂けると嬉しいかもです……)

●「烈風の魔札使と召喚戦争」22巻制作中のマル秘エピソードなどあったらぜひ教えてください。
編集さんとイラストレーターさんの意向で、マユという子供の騎士のシーンを追加しました。息抜き的なシーンはあまり初期のプロット段階では入れていないことが多いので、あとからいただいたご意見を元にしてプロットを修正して、間に差しはさむようなことがあったりします。イラストレーターのクロサワテツさんがそこのシーンの挿絵を最初に描いてくれたので、どうやらこれでよかったらしいと、ちょっとほっとしました。 (編集注:電車の中でこの部分の原稿を読んでいて、思わず大爆笑してしまいました。森田先生にしか書けない名台詞があります。ご期待ください!)

●これから読まれる読者の皆さんに2巻の見どころをちょっと教えていただけませんか。
やっぱり、新しいキャラが出てくるので、そちらのキャラの展開もぜひ楽しんでいただければと思います。今作では、主人公だけではなく複数の人間によって、歴史が同時並行・同時多発的に動いていく様子を描いていくつもりです。今後も、いろんな国の人間を絡ませて、スケールをだんだんと大きくしていきますので、よろしくお願いしますっ!

森田季節先生ありがとうございました! 先出しの口絵に描かれているドラゴン、そして新キャラクターとの展開が気になります!

今回のご紹介は以上です!長々とお付き合いいただきありがとうございました。今回ご紹介した2作品は11月25日に発売です!もしまだ1巻を読んでいなくて、この記事で気になったという方は、ぜひ1巻もお手に取ってみてくださいね。

2つの異なる異世界へと誘う「灰と幻想のグリムガル」2巻「烈風の魔札使と召喚戦争」2巻、どうぞよろしくお願いします!


どちらの作品も1巻発売中です!

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