東京裏路地キリヌキ 「お尻倶楽部に連載されたフェチ全開の作品群、遂に刊行!!」
「東京裏路地キリヌキ」【AA】がアキバでは30日に発売になった。裏表紙では『鬼才・奥瀬サキが、某マニア系出版社で連載、そして、どの出版社も刊行を躊躇した幻の作品群がついに発売!!』を謳い、ZIN秋葉原店のPOPは『「お尻倶楽部」に連載されたフェチ全開の作品群、遂に刊行!!』だった。
刊行を躊躇した幻の作品群が、ついに発売!!東京の裏路地には秘蜜がある…!!」
止め処なく溢れる泉に、吸い付くように絡み付く肉ひだは絶品と評判」
奥瀬サキ氏のイラスト集「東京裏路地キリヌキ」【AA】が、アキバでは30日に発売になった（公式発売日は9月2日）。
『東京裏路地キリヌキ』は、奥瀬サキ氏のブログによると、ア◯ルプレイやスカ◯ロを扱った三和出版の実写お尻専門誌「お尻倶楽部」（10月発売号休刊）で連載されたイラストポエムをまとめられたもので、オビ謳い文句は『過激とは何だ!?描写の限界はどこにある？表現の枠に挑む問題作がここに！』、裏表紙では『東京の裏路地には、秘蜜がある…!?』だった。
収録内容(もくじ)によると、第一章『長庚』、第二章『入相』、第三章『黄昏』、第四章『小夜時雨』、第五章『暁降』、第六章『宵宵』の全六章で、東京の裏路地でハメられたり、露出プレイさせられる女の子イラスト40点を収録し、各イラストのタイトルは『行列のできる女子校生』、『優先席少女』、『ノーパン娘』、『今日のわんこ』などなど。
ZINインフォメーションの紹介は『あまりに過激な内容に各社が単行本化を諦めていたという「東京裏路地キリヌキ」がついに書籍化…！東京の裏路地で行われるエロティックな行為を生々しく切り抜くイラスト＆テキストをご堪能ください』になっていて、ZIN秋葉原店のPOPは『「お尻倶楽部」に連載されたフェチ全開の作品群、遂に刊行!!出版された事もまた伝説な逸品!!』だった。
東京郊外のベッドタウン。ふと、迷い込んだ路地裏は人通りの少なくなったイキドマリ。するとそこには、大勢の男達に秘所をまさぐられ、吐息をもらすメイド服姿の女の姿が…。実際にその場でおこっている事実のようなリアル×エロティックな風景!!鬼才・奥瀬サキが描き出したホントウの東京裏路地!! 書籍情報
なお、「東京裏路地キリヌキ」【AA】のあとがきで、奥瀬サキ氏は『あるエロ系のライターさんが主催した飲み会でのこと、同席した三和出版の編集さんに、おしっこだったら自分にも一家言あるから、何か描かせてくれないかとお願いした。 当然おしっこの専門誌「おもらし倶楽部」にとお願いをしたつもりだったが、どこでどう間違ったのか、その後連載の話しをもらったのは、お尻の専門誌「お尻倶楽部」だった。 まさか、その後七年間も連載することになるとは、当初は想像だにしなかった。連載終了後、何度か出版の話があったが、内容が内容だけに途中で企画が頓挫することが続き、長らく日の目を見ることは叶わなかった。 この本は、その三和出版「お尻倶楽部」に連載された小文付きイラストをまとめたものです』などを書かれている。
え？いま？いまもノーパンだよー え？見せろって？ここで？」
人気のないところをこっそりと行く夕方のお散歩が大好きです」
「優先席少女 」
「ア◯ル爆弾」
カナエちゃん！」
「挿入」
「犬妻」
「朝露」
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一迅社
「東京裏路地キリヌキ」書籍情報
三和出版 / 「お尻倶楽部」
奥瀬サキ氏のブログ / Twitter
三和出版の某隔月専門誌で連載していたイラストポエムを纏めたものです
奥瀬サキ - Wikipedia
