2014年11月26日

コミティア30thクロニクル第3集「創作マンガ同人誌即売会コミティアの歴史がここにある」

コミティア30thクロニクル 第3集オリジナル同人誌の即売会「コミティア」の30周年記念作品集の最終巻「コミティア30thクロニクル 第3集」【AA】が25日に発売になった。表紙裏には昔の記録写真、カバー下は歴代のティアズマガジンの表紙で、オビは『結晶する妄想の30年間。創作マンガ同人誌即売会コミティアの歴史がここにある』になってた。
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コミティア30周年記念作品集のシリーズ最終巻「コミティア30thクロニクル 第3集」【AA】
「結晶する妄想の30年間。創作マンガ同人誌即売会コミティアの歴史がここにある」

岩岡ヒサエ(サークルmoimoi) ゆめの底
「何故かわからないけれど、その時コンビニの前にいた」

なかせよしみ(サークルまるちぷるCAFE) dicot(双葉)
「保険証はお持ちですか?」「あ…はい」

犬上すくね(ワーカホリック) 未来の恋人たち
「靖子ちゃん家のおじいちゃんとおばあちゃんてお見合い?恋愛?」
K-BOOKS秋葉原新館
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A

オリジナル同人誌の即売会「コミティア」の30周年記念作品集の最終巻「コミティア30thクロニクル 第3集」【AA】が、アキバでは25日に発売になった(公式発売日は27日頃・COMITIA110+コミティアX4で先行販売)。

『コミティア(COMITIA)』は、Wikipediaによると『創作ジャンルに限定して開催される同人誌即売会であり、同じ趣旨の即売会の中でも、規模・回数とも最大級である』という1984年から続いている"自主制作漫画誌展示即売会"で、文化庁メディア芸術祭・功労賞を受賞されてる。

今回発売になった「コミティア30thクロニクル 第3集」【AA】は、「コミティア」創設30周年を記念した全3巻シリーズの最終巻で、特設ページによると『これまで30年の間にコミティアで発表された同人誌の中で、その歴史を語る上で外せない伝説の傑作・名作から、現在はプロで活躍する作家の初期作品、同人誌の表現の自由さを感じさせる実験作など、幅広い視点に立って選んだアンソロジー』みたい。

『コミティア30thクロニクル 第3集』のオビ謳い文句は『結晶する妄想の30年間。創作マンガ同人誌即売会コミティアの歴史がここにある。伝説の傑作・名作から、同人誌ならではの自由な実験作、現在は一線で活躍する作家の貴重な初期作品など、永久保存版660頁!!』で、表紙裏には昔のコミティア記録写真、カバー下は歴代のティアズマガジンの表紙があり、実行委員会代表・中村公彦氏がコミティアの歴史を振り返られた「コミティアヒストリー[第3回]2005-2014」を収録してる(もくじ)。

オリジナルコミック同人誌即売会としてその特異な存在をプロ・アマ漫画界に示してきたコミティアも今年で30周年。それを記念して3冊1900ページにも及ぶ読み応え十分の作品集を刊行。プロ第一線で活躍する作家、同人誌ならではの自由な実験作、伝説の傑作・名作を網羅。 書籍情報

「コミティア30thクロニクル 第3集」【AA】の感想には、ゆうきことろさん『コミティア30thクロニクルを現地で大人買いしたんですが、すごいなこれ。しばらくは漫画読むのに困らなそうだ』、四方山哲さん『全部良かった、全部良かったけど、小坂先生の「灰色の春」で落涙。絵とのギャップがズルいよ…』などがある。

なお、コミティア実行委員会代表・中村公彦氏は、今回の第3集の前書きで『コミティア30周年記念作品集「コミティア30thクロニクル」もついに最終集となりました。本書は、これまで30年の間に創作マンガ同人即売会コミティアで発表された同人誌から、その時代を画した作品を選び、全3冊にまとめたものです。準備期間を含めると2年がかりとなったこの「クロニクル」シリーズの制作にあたり、まず最初に考えたのはコミティアの30年間の歴史を、掲載する作品で多面的に見せたいということでした。その時代時代を象徴する作家・作品は勿論として、幅広いジャンルの作品を収録することで、コミティアというフィールドの「生物多様性」を感じ取って欲しかったのです。〜あらためてその製作過程で感じたのは「こんな面白いマンガが読めて、なんと幸せな30年だったのか」という感動でした。編者として何をいまさらの手前味噌ですが、感無量です』などを書かれている。

「コミティア30thクロニクル」書籍情報 / 特設ページ

塩野干支郎次(サークル真空館) ネコサスシックス第1話
「"ねこみみアンドロイドでウハウハ"なんて書く小学生は、大きくなっても
やっぱりダメ人間なのね…」

アラヰヨシヒコ(サークル東山神兵) LINK OF THE DEAD
「笑うゾンビなんていない。ましてや、ケガ人を介抱してくれるゾンビだなんて…」

ウチヤマユージ(サークルキツネツカ) LOVER SOUL
「何よ!人の自殺は止めておいて!」

山川直人
「ひとりあるき」
CAT
「南極旅行記」
おざわゆき
「COPYMAN」
高田ゆうき
「Break the Alarm」
松本藍
「ぐるみのねこ」
水寺葛
「教えてあげよう」
袴田めら
「宇宙に飛んでいきてー」
シギサワカヤ
「ひみつのことば」
山田参助
「初音アパアトの十一月」

こうの史代
「のの」
TONO
「約束」
仙石寛子
「桃色吸血鬼」
青木俊直
「ロックンロール2」
オノ・ナツメ
「COKE after Coke」
重野なおき
「ふららさん」
永尾まる
「ひとつ」
土屋雄民 「画ノ助創世記・画ノ助新人奮闘記」
大塚まひろ
「COMITIAで逢いましょう」
【参加作家・収録作品一覧】(敬称略・名前横括弧内はサークル名)
山川直人[山川直人]:「ひとりあるき」
岩岡ヒサエ[moimoi]:「ゆめの底」
塩野干支郎次[真空館]:「ネコサスシックス第1話」
CAT[マタタビMIX]:「南極旅行記」
おざわゆき[おざわ渡辺]:「COPYMAN」
高田ゆうき[バリクパパン]:「Break the Alarm」
松本藍[サンタロー]:「ぐるみのねこ」
水寺葛[ミズノトツタラ]:「教えてあげよう」
犬上すくね[ワーカホリック]:「未来の恋人たち」
なかせよしみ[まるちぷるCAFE]:「dicot(双葉)」
袴田めら[逆ギレ刑事]:「宇宙に飛んでいきてー」
シギサワカヤ[海底温泉]:「ひみつのことば」
山田参助[東風社]:「初音アパアトの十一月」
こうの史代[の乃野屋]:「のの」
TONO[うぐいす姉妹]:「約束」
仙石寛子[さるさるの惑星]:「桃色吸血鬼」
青木俊直[ゆるゆるブックス]:「ロックンロール2」
オノ・ナツメ[setteorsi]:「COKE after Coke」
重野なおき[ジャポニカ自由帳]:「ふららさん」
小坂俊史[ジャポニカ自由帳]:「灰色の春」
むんこ[べにばなみりん]:「だんなぼん」
永尾まる[PARAGON]:「ひとつ」
アラヰヨシヒコ[東山神兵]:「LINK OF THE DEAD」
ウチヤマユージ[キツネツカ]:「LOVER SOUL」
土屋雄民[まんがの富士屋]:「画ノ助創世記・画ノ助新人奮闘記」
大塚まひろ[オタクビーム]:「COMITIAで逢いましょう」

【関連記事】
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アキバBlog「コミティア」のニュース

【関連リンク】
双葉社
コミティア / ブログ / Twitter
「コミティア30thクロニクル」特設ページ
「コミティア30thクロニクル」書籍情報
「コミティア30thクロニクル」第3集完成しました!
コミティア代表:中村公彦とは - はてなキーワード
COMITIA - Wikipedia

COMITIA30周年本の最終第3集にオノ・ナツメ、こうの史代ら豪華メンバー
今年で30周年! コミティアに行ってみた
あの人も参加していた!? 30周年を迎えたコミティアのクロニクルがスゴい
最後となる「コミティア30thクロニクル 第3集」が11月27日ごろ発売!

【感想リンク】
商業ベースの作品を追っているだけでは決して出会えない、異端の輝き
すごいなこれ。しばらくは漫画読むのに困らなそうだ
全部良かったけど、小坂先生の「灰色の春」で落涙。絵とのギャップがズルいよ…








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