2015年03月17日

宇河弘樹 / 猫瞽女1巻 「ソ連占領下の猫社会…曇眼の三味線弾きが恨み晴らします!」

宇河弘樹の「猫瞽女」1巻 ソ連に占領された戦後の日本を舞台にした、宇河弘樹氏のコミックス「猫瞽女」1巻【AA】が16日に発売になった。もりしのれんさんの感想は『面白かった!勢い良すぎる線に外連味たっぷりの設定で一気に読める』で、オビは『ソ連に占領された日本の猫社会…曇眼の三味線弾きが恨み晴らします!』だった。
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宇河弘樹氏のコミックス「猫瞽女 ―ネコゴゼ―」1巻【AA】
「ソ連に占領された日本の猫社会…曇眼の三味線弾きが恨み晴らします!」

「おや瞽女様に…そちらのいじらしいのは行者様かい
門付けにゃ毛色違いの取り合わせだが丁度間がいいや!」

「ダチの富貴屋を殺した義賊気取りは てめえかぁ?」
「生憎だが旦那 おれは世直しにゃとんと興味がなくてな」

「世界を総攬する絶対君主は闇だというのに」
メロンブックス秋葉原1号店
特典:メッセージカード
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A
特典:4Pリーフレット

「朝霧の巫女」などで知られる宇河弘樹氏が、ヤングキングアワーズGHで連載されているコミックス「猫瞽女 ―ネコゴゼ―」1巻【AA】が16日に発売になった。

コミックス『猫瞽女』の舞台はソ連に占領された戦後の日本で、コミックナタリーによると『盲目の三味線弾き・夜梅と、ブルジョア層を吊るし上げる「必罰執行人」に身内を殺された鶯が織り成す活劇』、宇河弘樹氏の新刊告知では『盲人の凄腕居合使い夜梅(ようめ)とロシア秘密警察への復讐を誓う鶯(うぐいす)がソビエト占領下の戦後日本で活躍するお話です』とのこと。

ヤングキングアワーズGHでの連載作品紹介は、『時は1950年代、所はソ連に占領された日本(ヤポーニャ)自治ソビエト社会主義共和国。ソ連占領後、赤化した戦後日本社会。その人間世界と重なり合う「猫社会」にて繰り広げられる、宇河弘樹の新冒険奇譚』で、コミックス1巻のオビ謳い文句は『…ソ連に占領された日本の猫社会…曇眼の三味線弾きが恨み晴らします!』になってた。

宇河弘樹 超大型新作斬始! 1950年代ソ連占領下の日本が舞台。旧支配層に手を焼く自治政府は秘密警察“必罰執行人”を使って吊し上げ、戦後復興を進めようとしていた。「朝霧の巫女」宇河弘樹の最新作は猫社会を舞台にした架空“赤化”昭和アクション! 販促POP

発売日のアキバでは、とらAの"1巻推しコーナー"で、宇河弘樹氏のイラストPOP『ぽかぽか日常猫まんがはじまったよー!よろしくねー!』や『ソ連に占領された戦後日本の、猫社会の中で繰り広げられる、ケモ耳女座頭市華麗に開幕!!!』POPが付いていて、ZIN秋葉原店のPOP『猫が吟じる、猫が斬る!!疾風怒濤のマタタビチャンバラ活劇!』もあった。

なお、コミックス「猫瞽女」1巻【AA】の感想には、漫画まみれラノベづくしさん『全体的に任侠・ヤクザ物のノリが強く出てますが、しゃべりがカッコよくて素敵。チャンバラ&ドンパチに多少超常の力も加わって、バトルもいい感じです。それに怪しげな設定も加わって、カッコよさは倍増ですよ!』、徒然なる一日さん『殺るか殺られるかの重々しい空気や、戦後昭和時代のノスタルジックな感じ・・・ 重厚感がとっても感じが出ていて、読んでいて引き込まれて行く錯覚を覚えます』、みんぐさん『キリル文字やレトロ感溢れる共産デザインだとか、チェキストとか総括せよとか、見どころが多かった』、もりしのれんさん『面白かった! 勢い良すぎる線に外連味たっぷりの設定で一気に読める』などがある。

「猫瞽女」1巻コミックス情報 / 宇河弘樹氏のブログ

「直ちに革命裁判を開廷する!」

「鋼の如く筋肉を引き締め 溶岩の如く血湧き立たせるこの奇跡
柳腰の剣では斬れぬぞ!!」

「奴も兄も必ず!
必ずこの国にいるはずだ!」
「取り締まりで首を縮みこませちゃいるがしぶといもんだ」
「軽口一つで斬られちゃ
命の数が足りねえ」
「革命を汚す豚め」
「赤軍酒保――接収された銀座の時計店を探ってみろ」
斬り合い飛び散る血しぶき

【関連記事】
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【関連リンク】
少年画報社
YOUNGKING OURS GH / Twitter
「猫瞽女」1巻コミックス情報
宇河弘樹氏のブログ「蛸グラフ」 / Twitter
盲人の凄腕居合使い夜梅(ようめ)とロシア秘密警察への復讐を誓う鶯(うぐいす)
"猫社会"を舞台に、三味線に仕込まれた日本刀でヒロイン夜梅が大暴れ!
宇河弘樹 - Wikipedia
宇河弘樹「猫瞽女」1巻、ソ連に占領された日本舞台に盲目の三味線弾き描く
瞽女 - Wikipedia

【感想リンク】
重厚でノスタルジックなストーリーがとにかく凄かった
アクションものということでは疾走感溢れるが、同時にかなり濃く深い
猫耳日本人の反政府革命ストーリー。正義or悪だけでは語れない人の業
基本的には全編に渡って血生くさい展開、サービスシーンはありますよ
チャンバラ&ドンパチに多少超常の力も加わって、バトルもいい感じです
宇河弘樹の新作は法の恐怖が支配する恐ろしき統制の世の物語、実にダークだ
女性キャラコンビ暗殺行なのでその手の話が好きな人におすすめです
キリル文字やレトロ感溢れる共産デザインだとか、見どころが多かった
日本的な俗と大戦後のロシアの裏世界が入り混じっていて、最高
キャラが猫である必要がマッハで無くなっているような? ネコミミパラダイス
面白かった! 勢い良すぎる線に外連味たっぷりの設定で一気に読める
最&高だった。仕込み三味線でソ連でおねロリであった
猫耳!刀!異能!ちょい百合!ちょいエロ!ガチバトル!!
盲目の猫耳必殺仕事人が悪人をバッサバサと切り捨てる任侠もの
猫瞽女 ―ネコゴゼ― - 読書メーター




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