2016年05月13日

ふしぎの国のバード2巻 「140年前の日本。英国人冒険家と往く日本発見紀行」

イザベラ・バード ふしぎの国のバード 佐々大河氏のコミックス「ふしぎの国のバード」2巻【AA】が12日に発売になった。コミックス情報は『日本古来の生活を記録するために、北へと旅するイザベラ・バード』で、販促ポスターは『140年前の日本を旅する』、オビ謳い文句は『英国人冒険家と往く、日本発見紀行』で、1878年(明治11年)の日本のお話。
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佐々大河氏のコミックス「ふしぎの国のバード」2巻【AA】発売
「英国人冒険家と往く、日本発見紀行」

「"会津道"。鬼怒川を北上して、会津地方まで続く街道よ」

奥日光の湯治場 混浴露天風呂「ショ…ショッキング…!!」

1878年(明治11年)当時、会津道の途中の様子 「体格は皆みすぼらしい。シラミやダニ等の寄生虫にたかられており、炭焼きの煙で真っ黒になった肌はなめし革のよう」
メロンブックス秋葉原1号店
ゲーマーズ本店
とらのあな秋葉原店A

佐々大河氏がハルタで連載されているコミックス「ふしぎの国のバード」2巻【AA】が、アキバでは12日に発売になった(公式発売日は14日)。

『ふしぎの国のバード』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『明治初頭の日本をイギリス人女性イザベラ・バードが歩く旅行記。冒険家として数々の土地を制覇してきたバードは、時代の変化とともに消え行く日本文化を記録に残すため、東京から蝦夷まで前人未到のルートを進もうとする』で、実在の外国人女性:イザベラ・バード(1831年〜1904年)が、1878年(明治11年)に日本を旅したお話。

今回発売になったコミックス「ふしぎの国のバード」2巻【AA】は、第6話「日光(3)」、第7話「二荒山温泉」、第8・9話「会津道(1)・(2)」の計4話を収録し、裏表紙は『バードと伊藤、ふたりの絆が試される』、販促ポスターは『イザベラ・バード。日本を旅した実在の冒険家()』や『140年前の日本を旅する()』が付いてた。

横浜から蝦夷へ――日本古来の生活を記録するために、北へ北へと旅するイザベラ・バード。日光を抜けた先に待ち構えていたのは、日本人すら正しい地図を持たない悪路・会津道。険しい道の途中で、彼女が出会ったのは、今まで誰も記録した事のなかった、食文化、生活習慣、土着信仰だった コミックス情報

なお、「ふしぎの国のバード」2巻【AA】の感想には、新一さん『知識では知っていたが、こうやって絵にされると。キッツイね。昔の恥部を絵にされて、辛い辛い。だが、面白い。綺麗事だけじゃない時代劇、こういうのも良いね』、けんちゃんさん『古き良き…ではない当時のありのままが描かれ素晴らしい。ガイド兼通訳の伊藤の内面にも触れ、物語としても厚みを増してきた』、Jejeさん『バードさん視点で読むと、日本がまるで外国のように感じたり、昔の日本の文化を味わってるみたいな気持ちになれる』などがある。

イザベラ・バード - Wikipedia / 「ふしぎの国のバード」2巻コミックス情報

「奥羽地方を北上したいなら
奥州街道が確実です」
「誰も選ばない道だからこそ
進む価値があるんだわ」
「ここでは階級など関係なく
女性も自由に参加出来る」
「見聞きしたことを話しても
信じる者はいないだろう」
「親と同じように虫に喰われ、不潔と病気と貧苦」
「私の旅はまだまだ続きます
さらなる奥地へと向けて」


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【関連リンク】
KADOKAWA / エンターブレイン / ハルタ / Twitter
「ふしぎの国のバード」2巻コミックス情報
横浜から蝦夷へ、日本古来の生活を記録するために旅するイザベラ・バード
明治初頭の日本を英国人女性が歩く、佐々大河「ふしぎの国のバード」(1巻発売時)

イザベラ・バード - Wikipedia
イザベラ・バードの日朝中
イザベラ・バードの見た明治日本(東京〜会津)

【感想リンク】
綺麗事だけじゃない時代劇、こういうのも良いね
今の日本人としては こんな時代があったのかと驚きを隠せません
古き良き…ではない当時のありのままが描かれ素晴らしい
日本がまるで外国のように感じたり、昔の日本の文化を味わってるみたいな気持ちに
西洋人未踏のルートで北海道への踏破をめざすバードと伊藤
横浜の通訳伊藤さえもが目を背ける過酷な生活環境に直面する


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