恋愛工学をコミカライズ　「ぼくは愛を証明しようと思う」１巻　女とヤリまくり・・・たい : アキバBlog

2016年07月23日

恋愛工学をコミカライズ　「ぼくは愛を証明しようと思う」１巻　女とヤリまくり・・・たい

「恋愛工学」を提唱されている藤沢数希氏の小説を、井雲くす氏がコミカライズされた「ぼくは愛を証明しようと思う。」1巻【AA】が22日に発売になった。オビ謳い文句は『テクノロジーを制すれば、"モテ"は必然だ！』で、コミックス情報は『女性を虜にする究極の技術「恋愛工学」を伝授しよう！』になってる。

コミックス「ぼくは愛を証明しようと思う。」1巻【AA】発売
「テクノロジーを制すれば、"モテ"は必然だ！」

「進化生物学や心理学の膨大な研究成果をもとに、金融工学のフレームワークを使って、ナンパ論を科学の粋まで高めたテクノロジー。それが、"恋愛工学"」

「まずは女と出会う。連絡先を聞いて飲みに誘う。最後にセッ◯スするわけだ」

「その方法論がこれだ」　「（モテ＝ヒットレシオ×試行回数）」

メロンブックス秋葉原1号店

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A

「恋愛工学」を提唱されている藤沢数希氏の小説を、井雲くす氏がコミカライズされ、アフタヌーンで連載中のコミックス「ぼくは愛を証明しようと思う。」1巻【AA】が、22日に発売になった。

原作小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』は、KAI-YOU.netによると『心理学や金融工学のリスク・マネジメントの技法を恋愛に応用した「恋愛工学」の提唱者である、藤沢数希さんによる戦略的恋愛小説。恋愛工学では「非モテコミット」に属し、恋愛ではいつも失敗ばかりの27歳主人公・渡辺正樹が、ひょんなことから恋愛工学のマスターに出会い、次々と女性を自分の虜にしていく姿を描く』とのこと。

今回発売になったコミカライズ「ぼくは愛を証明しようと思う。」1巻【AA】には、第1話「非モテコミット」～第5話「メタゲーム」と巻末には恋愛工学用語を収録し、オビ謳い文句は『テクノロジーを制すれば、"モテ"は必然だ！』で、とら秋葉原店AのPOPは『不思議と説得力の高いモテ男が伝授する、非モテの意識改革。究極恋愛実験スタート！』になってた。

ちなみに、コミカライズされた井雲くす氏は、大人向けコミックス「僕だけの夕闇」、「終夜セクソロジー」や、同人誌ではドスケベねーちゃんと従順彼女、加賀さんと108のエロいこと、赤城＆加賀セクロス本なども出されていて、今回の『ぼくは愛を証明しようと思う』1巻でも、主人公が彼女とのセクロス合体シーンはちょっとあり。

「お前は恋愛を重く考えすぎなんだ。勉強や仕事では、効率的に目的を達成できるように努力するだろ？恋愛でも同じように行動しているのか？」。テクノロジーを手に入れて、 "非モテ"の自分にGood Bye！！　裏表紙
恋も愛もすべてはテクノロジーが勝利する―――。女性を虜にする究極の技術「恋愛工学」を伝授しよう！コミックス情報

「ぼくは愛を証明しようと思う。」1巻【AA】の感想には、気まぐれゲーマー日記さん『リア充に見えた渡辺は、実は恋愛を知っているようで不得手。そんな彼がどのように成長していくのかが楽しみ』、トシさん『小説版読み返しておいたけど、ちゃんとイメージを崩さない漫画になってると思う。メルマガ、小説、漫画で世界観がしっかり保たれてて、恋愛工学にどこから入っても違和感ないだろうな』などがある。

なお、原作：藤沢数希氏は、巻末のコメントで『メルマガ「週刊金融日記」の中で盛んに研究されてきた恋愛工学が、小説となり、そして、今回、コミックとなって皆さんにお届けできたことを大変嬉しく思います。～これからストーリーが続くにつれ、わたなべ君は多くの恋愛工学のテクノロジーを習得し、披露してくれると思います。読者の皆さんのお役に立てれば、幸いです』などを書かれ、作画：井雲くす氏は後書きマンガで、取材で都内の街コンに行った話を描かれている。

「ぼくは愛を証明しようと思う。」1巻コミックス情報（試し読みあり） / 作品情報