２０ＸＸ年、中国が尖閣侵攻　空母いぶき５巻　「現代最新鋭海戦＆高難度空爆戦！」 : アキバBlog

2016年10月29日

２０ＸＸ年、中国が尖閣侵攻　空母いぶき５巻　「現代最新鋭海戦＆高難度空爆戦！」

20XX年に中国が尖閣侵攻する、かわぐちかいじ氏の仮想戦記マンガ「空母いぶき」5巻【AA】が28日に発売になった。魔ま丸さんの感想は『徐々に本格化する戦闘の描写が、張り詰めた空気とリアリティを生んでいる』で、オビ謳い文句は『現代最新鋭海戦＆高難度空爆戦！』になってた。

かわぐちかいじ氏の、中国が尖閣侵攻した仮想戦記「空母いぶき」5巻【AA】
「現代最新鋭海戦！＆高難度空爆戦！」

「21：50　"いぶき"第5艦隊は宮古島まで80キロに迫った」

「中国海軍駆逐艦2艦は、現在多良間島北20キロの沖合いにあり、
15ノットの速力で東へ向かっている」

「2315、本艦宮古島北端30キロを通過！レーダー探知、中国艦2！」

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A

K-BOOKS秋葉原新館

かわぐちかいじ氏がビッグコミックで連載されている、20XX年に中国が尖閣侵攻する仮想戦記マンガ「空母いぶき」5巻【AA】が、28日に発売になった。

『空母いぶき』は、中国軍が尖閣＆先島諸島を侵攻する仮想戦記モノで、1・2巻発売時のコミックナタリーによると『漁師を自称する中国人が尖閣諸島の南小島に上陸したことをきっかけに、海上自衛隊と中国海軍が衝突する。日本政府は垂直離着陸戦闘機を搭載した護衛艦「いぶき」を就役。空自出身の若き青年・秋津竜太一佐が艦長に就任し、新艦隊が編成される』で始まったお話。

今回発売になったコミックス「空母いぶき」5巻【AA】には、第32話「戦闘の螺旋」～第39話「東先監視所制圧」を収録し、裏表紙は『洋上艦同士の、現代最新鋭海戦の行方は！？そして、ピンポイント空爆戦へ！』で、オビ謳い文句は『新軍事エンターテインメント！』、『フォークランド紛争以来の…現代最新鋭海戦！！＆敵ミサイルをかいくぐる…高難度空爆戦！』になってた。

占領された先島諸島2島の武力奪還のため、「いぶき」艦載機が現場海域の航空優勢を確保！続いて、中国軍駆逐艦2艦が艦隊の行く手を阻む！撃沈による戦火拡大を避けるため、敵艦の武装のみを破壊する高難度作戦に、イージス護衛艦「ちょうかい」が挑む…！
そして、多良間島に置かれた対艦ミサイル掃討のため、「いぶき」航空団司令・淵上が空に上がる！　コミックス情報

なお、「空母いぶき」5巻【AA】の感想には、魔ま丸さん『制限された中で徐々に本格化する戦闘の描写が、張り詰めた空気とリアリティを生んでいる』、ふじさん『海戦と言えば、洋上艦同士の砲戦。ミサイルでの戦闘に主眼が置かれた最新鋭イージス艦が、あえて砲戦に挑む。読みごたえがある』、nobugさん『多良間島への上陸作戦も開始された。展開から目が離せない』などがある。

「空母いぶき」5巻コミックス情報 / 作品情報（1巻試し読みあり）