2018年01月20日

ぶっきんぐ!!1巻 「中小書店の実情がリアルすぎると書店員たちが共感!」

美代マチ子「ぶっきんぐ!!」1巻 美代マチ子氏の本屋さん漫画「ぶっきんぐ!!」1巻【AA】が19日に発売になった。裏表紙は『時代のうねりに元気と熱き書店員魂で立ち向かうお仕事ドラマ!』で、ZIN秋葉原店のPOPは『中小書店の実情がリアルすぎると書店員たちが共感!町の本屋で働き、閉店を見てきた著者だから分かる』が付いてた。
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美代マチ子氏のコミックス「ぶっきんぐ!!」1巻
美代マチ子氏のコミックス「ぶっきんぐ!!」1巻【AA】発売
ZIN秋葉原店「中小書店の実情がリアルすぎると書店員たちが共感!」

「今、書店業界を取り巻く環境は、年々厳しさを増しています」 「いやー、もう終わりだな、町の書店なんて」
東京郊外の老舗小型書店・光林堂
「書店業界を取り巻く環境は、年々厳しさを〜」 「もう終わりだな、町の書店なんて」

東京郊外の老舗小型書店・光林堂で働く主人公:大國かの子「…じゃあ、私が変えてみせます!」
美大を卒業して無職だった大國かの子が光林堂で働ことに
「…じゃあ、私が変えてみせます!」

「全国一万五千ある書店のうち、特約店だけ優遇する制度があってだな…上位千位までは多少配本があるけど、それ以下にはもう見向きもしないのよ」
「小さい本屋さん、なめやがって!」 「■■書店なんて、全国一万五千ある書店のうち
特約店だけ優遇する制度があってだな…千位以下には見向きもしないのよ」
アニメイト秋葉原
特典:メッセージシート
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード

美代マチ子氏が裏サンデーで連載されている、街の小さな書店を舞台にした本屋さん漫画「ぶっきんぐ!!」1巻【AA】が、19日に発売になった。

作品情報が『美大を卒業し人生迷走中のプーたろう、大國かの子。ひょんなことから、東京郊外の老舗小型書店・光林堂で働くことに。「この店を一年後には町一番の本屋さんにしてみせます!」。とある小さな場所から、時代のうねりに立ち向かい、大きく世界を変えようとした荒野の書店員がいた』で、あとがきによると、著者:美代マチ子氏2016年7月に閉店した書店・光進堂(東京・東大和市)で働かれていたとのこと。

今回発売になったコミックス「ぶっきんぐ!!」1巻【AA】には、第1話「あの日の光林堂書店」〜第13話「明日からの書店」を収録し、裏表紙には全国の書店員さんからのコメントもあり、オビ謳い文句は『書店の力、信じてる。元書店員が描く、笑って泣ける小さな本屋さんの現実』、ZIN秋葉原店のPOPは『中小書店の実情がリアルすぎると、書店員たちが共感!!実際に町の本屋で働き、閉店を見てきた著者だから分かる、本屋の存在意義』が付いてた。

本屋さんを愛する、すべての人へ。今から12年前、美大を卒業し人生迷走中の大國かの子は、閑古鳥が鳴く老舗小型書店・光林堂で働くことに。「一年後には町一番の本屋さんにしてみせます!」。書店業界にとって激動の転換期となった、スマホ登場前夜の2006年とは、どんな年だったのか?時代のうねりに元気と熱き書店員魂で立ち向かう、心温まるお仕事ドラマ! 裏表紙

「ぶっきんぐ!!」1巻【AA】の感想には、小松蒼那さん『街の本屋さんが抱えている問題に体当たりで挑む主人公の行動力は、応援したくなります』、かっきーさん『本屋さんの仕組みとか、知らないことが沢山分かって面白い!』、鹿ちゃんさん『とても良かった。ついつい大型書店で買い物しがちだけど、町の本屋さんで買うことにも楽しみがあるのかも』などがあり、『小学一年生』編集長:渡辺朗典氏は『面白かった。仮にファンタジーかもしれなくても、この心意気に共感する人が増えることから、まだやれるはずなんだ』などをツイートされている

なお、作者:美代マチ子氏は、カバー折り返しで『皆さんの近所にある、小さな書店を思い浮かべながら読んで頂けると、ありがたいです』、あとがきで『私は2年半程前まで、地元の小さな書店で働いていました。様々な工夫をして、新聞にも取り上げられたことのある、素敵な書店でした。しかしお店は業界不況に抗えず、閉店しました。これが、私が「ぶっきんぐ!!」を描いたきっかけです』などを書かれている。

「ぶっきんぐ!!」1巻コミックス情報 / 美代マチ子氏のTwitter

「大型書店と同じことやっててもダメなんですよ。
自分たちだけの本屋さんにしましょうよ!」

「本には文化的価値があるから、平等にすべきとか…
本で価格競争が起こっちゃったら、小さい書店は圧倒的不利になる
ジャンプ1冊売れて22%しか利益にならない。約50円だ」

「もしかして… 本屋さんのための本屋さん!?」

「1990年以降、書店の数は
減り続け、3日に一軒閉店
している計算になります」
「あんたらが買わないから
潰れる、それだけのこと」
「本の値段を勝手に変えて
販売することは、
法律違反だから」
「店長!作りました!
サイン会の企画書!」
「(書店に希望を見出し、立ち向かっていく姿は…黒船につっこんでいくようなもん)」
「(明日からも、まだまだ
面白くなりそうだ。
書店の未来は明るい)」


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【関連リンク】
小学館 / 裏サンデー / Twitter
「ぶっきんぐ!!」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 連載ページ
ニコニコ静画「ぶっきんぐ!!」掲載ページ
表紙カバーをご紹介!12年前の光林堂をリアル再現!(店舗特典情報あり)
美代マチ子氏のTwitter / Tumblr
表紙カバーは光沢紙で、ポートレート写真風です
三省堂書店様、アニメイト様、とらのあな様でお買上げ頂くとイラストが付きます!

元書店員が、町の小さな本屋を舞台に描くお仕事ドラマ「ぶっきんぐ!!」1巻
光進堂玉川上水店 店長:店の描写とか、ホントまんまです(2017/11)

【感想リンク】
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本屋さんが抱えている問題に体当たりで挑む主人公の行動力は、応援したくなります
ここまで描いていいのと思うぐらい、本屋について分かりやすく描かれている
大きな通販会社ではない、目の前にあるっという強みを生かして生き残ろう
本屋さんの仕組みとか、知らないことが沢山分かって面白い!
大型書店で買い物しがちだけど、町の本屋さんで買うことにも楽しみがあるのかも
この心意気に共感する人が増えることから、まだやれるはずなんだ
バイブルみたいな漫画出た!!と震えています
主人公がアレコレ試して、感化されたり、人を繋げたりしていく様子がグッときます!


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